インデックス |
1.日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震とは? 2.北海道・三陸沖後発地震注意情報とは? 3.北海道・三陸沖後発地震注意情報はどのように発信されるの? 4.情報発信で防災対応をとるべきエリアは? 5.防災対応は何をすればいいの? |
4.情報発信で防災対応をとるべきエリアは?
内閣府では、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震で震度6弱以上、津波高3m以上となる市町村を基本として、関係道県と調整した上で、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の発信に伴い防災対応をとるべきエリアを整理しました。
しかしながら、防災対応をとるべきエリア以外であっても、強い揺れや高い津波が生じる可能性はありますので、情報が発信された際には、平時からの地震への備えを再確認するなど、個々の状況に応じて後発地震に備えた対応をとることが重要です。
北海道・三陸沖後発地震注意情報発信時に防災対応をとるべき地域