贈答品や上質な手土産にぴったりの「デパ地下スイーツ」。今回は、東京・銀座にある「銀座三越」の地下2階の洋菓子コーナーに注目しました♪
実は今秋、こちらの洋菓子コーナーがリフレッシュオープンしたばかり。今回は新規オープンの2店舗とリニューアルオープンした4店舗にフォーカスして、気になるスイーツをご紹介します。
1:銀座三越限定ブランド・ヨーロッパ菓子「マリエッテ」誕生!
人気の洋菓子メーカー「ロイスダール」から銀座三越限定ブランドの1号店が誕生! 2024年10月30日(水)、ヨーロッパ菓子「マリエッテ」がオープンしました。
×ばつシナモンの甘美な味わいが楽しめる「ストロープワッフル」などのオランダ菓子を中心に、ヨーロッパ各地のさまざまなお菓子が店頭に並ぶ「マリエッテ」。思わずパケ買いしたくなっちゃうような、かわいらしいアイテムがそろっています。
ヨーロッパのポピュラーな焼き菓子である、フロランタンやくるみのガレットなどを詰め合わせたクッキー缶も注目♪ 缶欲しさに思わず手を伸ばしたくなる〜! もちろんお菓子のおいしさもお墨付きです。
2:カスタードスイーツ専門店「CUSTA」に関東初の常設店誕生!
大阪発のカスタードスイーツ専門店「CUSTA(カスタ)」。2022年にオープン以来、SNSなどで多くの反響を得てきたブランドです。そんなCUSTAの2店舗目となる、関東初の常設店が、銀座三越にオープンしました!
商品のビジュアルでも注目されているCUSTA。例えば看板商品の「CUSTA(とろけるカスタードクリームのケーキ)」は、見た目はプリンそっくりですが、実はケーキ! ふわふわとした口あたりのカスタードムースの中に、とろけるようなカスタードクリームが入っています。
今回銀座三越への出店を記念して生まれた「カスタードクーヘン(ダブルカラメル)」も大注目。カスタードプリンをそのまま焼き菓子にしたような味わいもぜひ堪能してみて。