[フレーム]
ウレぴあ総研 ハピママ* ウレぴあ総研 ディズニー特集 mimot. うまいめし うまいパン うまい肉 Medery.
funDOrful

運動はうつ病改善に関係あり?「メンタル回復」におすすめな運動法

2021年6月16日 10:00

運動はうつ病には切っても切れない関係がある?Twitterで話題の筋トレマニアであるTestosteroneさんと現役精神科医の岡さんの共著『超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』から学んでみました。

ランニングなど運動をしたら気分がスカッとすることがありますよね。落ち込んでいたけど走ったら悩みが軽くなったりストレスが解消できたりするのは、運動が持つ大きなメリットです。

憂うつな気分や不安感、イライラなどは心身に大きなストレスを与えます。ストレスの強さや蓄積度などによっては、うつ病などメンタル疾患を引き起こすことも......。

日本では、100人に約6人が生涯のうちにうつ病を経験しているという調査結果があります。また、女性の方が男性よりも1.6倍くらい多いことが知られています。女性では、ライフステージに応じて、妊娠や出産、更年期と関連の深いうつ状態やうつ病などに注意が必要となります。

厚生労働省e-ヘルスネット

うつ病は、仕事や人間関係のストレス、体の病気、環境の変化などをきっかけに発症することがあります。ただし、うつ病の原因をはっきりと特定するのは難しく、治療は焦らず時間をかけて行うのが一般的です。

病院での治療やカウンセリングも大切ですが、セルフケアで気持ちを上向きにできたらうれしいですよね。

うつ病のセルフケアの基本は、栄養バランスのとれた食生活、十分な睡眠、適度な運動。食生活や睡眠については、お手本のイメージを持ちやすいでしょう。でも「適度な運動」といわれても、なかなか具体的な方向性が思い浮かばないのでは?

適度な運動でおすすめしたいのが、筋トレと有酸素運動!この2つの運動は、ストレスソリューションとして効果が期待できる運動なのです。

参考にするのは、書籍『心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』。Twitterで話題の筋トレマニアであるTestosteroneさんと現役精神科医の岡さんの共著です。

Amazon

人気記事ランキング
[フレーム]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /