コンテンツにスキップ
Wikipedia

金喆鎬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(金チョル鎬から転送)
曖昧さ回避 この項目では、ボクサーについて説明しています。サッカー選手については「金喆鎬 (サッカー選手)」をご覧ください。
この存命人物の記事 には、出典まったくありません 信頼できる情報源の提供に、ご協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります
出典検索?"金喆鎬" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2017年2月)
金 喆鎬
基本情報
通称 Patono
階級 スーパーフライ級
身長 168cm
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
誕生日 (1961年03月03日) 1961年 3月3日(63歳)
出身地 京畿道華城郡烏山邑(現:烏山市)
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 24
勝ち 19
KO勝ち 9
敗け 3
引き分け 2
テンプレートを表示

金 喆鎬(キム・チョルホ、朝鮮語: 김철호英語: Chul-Ho Kim1961年 3月3日 - )は、大韓民国プロボクサー京畿道華城郡烏山邑(現:烏山市)出身。元WBC世界スーパーフライ級王者。

来歴

[編集 ]

1978年10月7日、韓国でプロデビュー。

1980年8月10日、14戦目で韓国スーパーフライ級王座を獲得。

1981年1月25日、WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチでラファエル・オロノと対戦し、9回KO勝ちで王座を獲得した。

1981年4月22日、渡辺二郎と対戦し、15回判定勝ちで初防衛に成功した[1]

1981年11月18日、ジャッカル丸山と対戦し、9回TKO勝ちで3度目の防衛に成功した[1]

1982年2月10日、石井幸喜と対戦し、8回KO勝ちで4度目の防衛に成功した[1]

1982年7月4日、ラウル・バルデスと対戦し、15回判定ドローで5度目の防衛に成功した。

1982年11月28日、6度目の防衛戦でラファエル・オロノと再戦し、6回KO負けで王座から陥落した。

1983年10月23日の試合を最後に引退した。

脚注

[編集 ]
  1. ^ a b c ボクシング・マガジン編集部 『日本プロボクシング史 世界タイトルマッチで見る50年』 ベースボール・マガジン社、2002年

関連項目

[編集 ]

外部リンク

[編集 ]
前王者
ラファエル・オロノ WBC世界スーパーフライ級王者

1981年1月24日 - 1982年11月28日

次王者
ラファエル・オロノ

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /