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豊岩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(豊岩村から転送)
豊岩
豊岩の位置
北緯39度38分59.1秒 東経140度6分48.3秒 / 北緯39.649750度 東経140.113417度 / 39.649750; 140.113417
日本の旗 日本
都道府県 秋田県
市町村 秋田市
人口
(2020年(令和2年)10月1日現在)[1]
 • 合計 豊岩石田坂:791人
豊岩小山:326人
豊岩豊巻:615人
合計:1,738人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
豊岩石田坂:010-1651
豊岩豊巻:010-1652
豊岩小山:010-1653
市外局番 018[2]
ナンバープレート 秋田

豊岩(とよいわ)は秋田県 秋田市にある地域名。郵便番号は010-1651他。豊岩石田坂豊岩豊巻豊岩小山で構成される。

地理

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秋田市の西部に位置する。中央を秋田県道65号線寺内新屋雄和線が縦貫し、北に雄物川を挟んで仁井田四ツ小屋、北西に新屋、西と南に下浜、東は雄物川を挟んで雄和と接する。下浜地域とは西側の下浜長浜羽川地区とは地区間に国見山を挟むことから遠回りせざるを得ないが、南側の下浜八田楢田地区とは同じ豊岩学区のため結びつきが強い。

河川

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歴史

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縄文時代の土器や石器が豊岩小山の狐森遺跡[3] から見つかっている。

施設

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  • 豊岩浄水場
  • 秋田県立新屋運動広場
  • 秋田市南西墓地
  • 秋田市豊岩地区コミュニティセンター
  • 秋田なまはげ農業協同組合豊岩低温農業倉庫
  • 豊岩郵便局
  • 豊岩工業団地

教育

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かつてあった施設

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交通

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鉄道

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地区内に鉄道は通っていない。最寄り駅は新屋扇町にあるJR東日本 羽越本線新屋駅

バス

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  • 秋田中央交通
    • 系統711|新屋線(秋田駅西口発新屋高校前着) - 平日のみ
    • 系統714|新屋高校線 - 平日のみ
    • 系統721|新屋西線(栗田神社経由) - 平日のみ
    • 系統723|新屋西線(新屋県営住宅前経由) - 平日のみ
      • - 新屋高校前
  • 秋田中央トランスポート
    • 秋田市マイタウン・バス西部線豊岩コース
      • - 新屋高校前 - (新屋田尻沢東町) - 石田坂上丁 - 市兵衛橋 - 神明社 - 石田坂 - 平の下 - 居使 - 上居使 - 下中島 - 中島 - 豊岩コミセン前 - 豊岩公民館前 - 豊岩小学校前 - 白樺公園前 - 前郷 - 前郷中山 - ふれあいの里 - 地蔵尊前 - 小山入口 - 小山 - 狐森 - 小山回転地 -

かつてあった路線

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  • 秋田中央交通
    • 系統151|新港線(飯島北・新屋高校前発着) - 2023年9月30日廃止

道路

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著名出身者

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脚注

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  1. ^ "5統計書(用語解説)-秋田市年齢別・人口別|秋田市公式サイト". 秋田市 (2022年7月11日). 2023年4月16日閲覧。
  2. ^ "市外局番の一覧". 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  3. ^ "狐森|秋田県遺跡地図情報". 秋田県教育庁生涯学習課文化財保護室. 2023年4月16日閲覧。
  4. ^ 角川日本地名大辞典 1980, p. 550.

外部リンク

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西   豊岩   
(注記)地域区分(秋田市の人口・世帯で使用されているもの)ごとに分割し、更にその中で冠称を同じくする町・字をまとめた。
平成の大合併で編入された旧2町は昭和の大合併における旧々町村の単位でまとめた。
 

(奥羽本線より西側)

(字登木など) | 泉北 | 泉菅野 | 泉中央 | 泉南

川尻
川元
旭北
高陽
山王
千秋
楢山
保戸野
南通
八橋
単独の町・大字
 

(奥羽本線より東側)
旭川
下北手
太平
手形
手形山
東通
単独の町・大字
 
新屋
(日新地区、雄物川より南側)
新屋
(勝平地区、雄物川より北側)
下浜
豊岩
単独の町・大字
 
牛島
御野場
上北手
御所野
仁井田
四ツ小屋
大住
単独の町・大字
 
飯島
金足
上新城
港北
下新城
将軍野
外旭川
土崎港
寺内
単独の町・大字

無し

 
岩見三内村
豊島村
和田町
 
川添村
大正寺村
種平村
戸米川村
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