天草県
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天草県(あまくさけん)は、1868年(慶応4年)に肥後国 天草郡の幕府領を管轄するために明治政府によって設置された県。管轄地域は現在の熊本県 天草市、上天草市、天草郡 苓北町。本項では前身の富岡県(とみおかけん)についても記す。
概要
[編集 ]江戸時代、幕府領であった天草諸島は長崎奉行の管轄下に置かれていた。長崎奉行の後身である長崎裁判所 から分立する形で富岡県が設置され、2ヶ月後に天草県に改称されたが、わずか4ヶ月で長崎裁判所の後身である長崎府 に編入され廃止された。
なお、天草諸島は1871年(明治4年)の第1次府県統合で八代県 に、1876年(明治9年)の第2次府県統合で熊本県に編入され、現在に至る。
沿革
[編集 ]- 1868年(慶応4年)
管轄範囲
[編集 ]なお相給が存在するため、村数の合計は一致しない。
歴代知事
[編集 ]富岡県
[編集 ]天草県
[編集 ]- 1868年(慶応4年)6月10日 - 1868年(慶応4年)8月17日 : 知事・佐々木高行(前富岡県知事)
- 1868年(慶応4年)8月17日 - 1868年(慶応4年)8月29日 : 不在