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Wikipedia:削除依頼/ログ/2021年7月9日

7月9日

キャッシュを破棄 - << 7月8日 - 7月9日 - 7月10日>>

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議論の結果、削除 に決定しました。


サーヴォからのコピペ立項としてWP:CSD#G6で即時削除タグが貼られていた記事です。確かに初版はコピペ立項のように見えますが、その後の編集が無意味なものなのか疑問が残る(特別:差分/55932519, 特別:差分/73208625など内容追加を伴う編集がある)ため通常の削除依頼に回します。--郊外生活(会話) 2021年7月8日 (木) 16:28 (UTC) [返信 ]


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ケースG-1として。英語で書かれた記事です。日本語の記事は既にBrain Anatomical Analysis using Diffeomorphic deformationで作成済みなので翻訳は不要です。正式名称括弧付きなのでリダイレクト化することも適切でないと考えます(特定の条件を満たしたときにWP:CSD#R2-3が適用されることを考えると)。英語版へTranswikiする可能性はあるかもしれませんが、少なくとも日本語版においては削除対象と考えます。なお、全般1・全般3・記事1で即時削除タグが貼られていましたが、英語で読んで意味が通る場合などに即時削除タグ付与を行うことが本当に適切なのか疑問です(たとえばTranswikiの可能性も検討する必要があるでしょう)。これらの理由での即時削除は行うべきではないと考えます。--郊外生活(会話) 2021年7月8日 (木) 16:38 (UTC) [返信 ]


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デジタルハリウッド大学のいちサークルであるが、プロジェクト:大学/大学同窓組織・保護者組織・学生組織の記事独立基準を満たさない。--hyolee2 /H.L.LEE 2021年7月8日 (木) 19:37 (UTC) [返信 ]


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5月に結成されたアイドルグループのようですが、現時点での立項は時期尚早と考えます。調査しましたが結成からまだ2ヶ月も経っていないこともあり言及が自己発信情報やチケット情報サイト、メンバー募集のサイト程度しかありません。ポップカルチャー系の大手ニュースサイトでは ヒット0件。以上よりケースEとして削除依頼を提出します。--Naga-r-juna(会話) 2021年7月8日 (木) 23:36 (UTC) [返信 ]


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2021年7月7日 (水) 20:24‎と2021年7月7日 (水) 20:26‎の版において、個人のメールアドレスが記載されております。プライバシー侵害であり、内容を鑑みて緊急削除を依頼いたします。--途方シネマズ(会話) 2021年7月9日 (金) 00:55 (UTC) [返信 ]

  • 存続 依頼者指定の版の記述を確認しました。名と思しきローマ字表記+数字記号の羅列+著名なフリーメールドメインです。このアドレスやその他の記載内容からは、当該アドレス利用者氏名の一部 (名の部分のみが) がメールアドレスの表記に該当する可能性があることしか読み取れません。これが個人の特定にまで至ることはなく、プライバシー侵害とまでは言えないものと思料します。除去編集にて十分と考え、存続を支持します。--Junknote(会話) 2021年7月11日 (日) 23:25 (UTC) [返信 ]
  • 存続 メールアドレスにフルネームらしき物が存在するなら削除が妥当ですが、下の名前と思われる文字列だけで特定の個人は識別することは不可能です。個人情報には当たらないものとして、除去対応で十分でしょう。--アストロニクル(会話) 2021年7月12日 (月) 11:17 (UTC) [返信 ]
  • コメント 本件、投票コメントだけでは不親切に感じたため、遅ればせながらメールアドレスにおける個人情報の該当性を含めた解説を追記します。先ず、上述でSai10ukazukiさんがご指摘された総務省の解説に加えて、個人情報保護委員会の解説も合わせてご参照いただけば解しやすいかと存じます。判断において注視すべきは、ユーザー名およびドメイン名です。総務省の解説では、該当する例として「〔氏名のローマ字記述〕@soumu.go.jp」を挙げていますが、これは総務省のドメイン、つまりは、メールアドレス所有者は総務省に属することが明らかであり、官公庁のアドレスである以上、ユーザー名部分の記述が、偽名や適当なユーザー名であることは考え難いです。即ち、この例で挙げられたアドレスは、単体で総務省の誰々さんのアドレスであると判断可能です。一方、本件は利用者数が膨大なフリーメールドメインであり、ユーザー名も (利用できない文字などを除き) 自由に設定可能です。このアドレス (ユーザー名情報) 単体で個人情報と看做すことは難しく、容易に照合し個人を識別できる情報 (容易照合性) も見られないため、個人情報に該当しないと判断するのが適当であると考えます。--Junknote(会話) 2021年7月20日 (火) 02:02 (UTC) [返信 ]

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ケースE。実在自体はするようですがGoogleで「"星海ほたる"」と調べたところ、まとめサイトによる言及すら見当たりません。削除を依頼します。

  • コメント 依頼者票はありません。--222.121.33.60 2021年7月9日 (金) 05:46 (UTC) [返信 ]
  • 削除 活動開始から間もなく、目にみえた実績がありません。百科事典に掲載するほどの特筆性はないと考えます。将来、Wikipedia:独立記事作成の目安を満たしたときに再立項することには反対しませんが、今は削除相当と思います。--Kinori(会話) 2021年7月9日 (金) 05:55 (UTC) [返信 ]
  • 削除 Googleにて"星海ほたる"と検索しましたが、カクヨムによる「僕のストーカーはクラスの美少女だった。」の作品紹介しかヒットしませんでした。その他はハイキューの登場人物である「星海光来」に対する記事ばかりでした。よってWP:DP#Eの「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」として削除票とします。--Sai10ukazuki(会話 / 投稿 / ログ / CA) 2021年7月9日 (金) 05:58 (UTC) [返信 ]
  • 削除 ケースE。「カクヨムで活動」の時点でラノベ作家ではなく一介の同人作家に過ぎない。加えて、カクヨムのプロフィールを見ても執筆作品はまだ2つしかなく、両作品とも評価星の数も2桁以下と代表作どころか特別注目されている形跡もない。また評価に直接かかわるところではないですが、読者から句読点の打ち方についての文法面での指摘を受けるなど作家としての力量も未熟と見受けられます。--イイダムシ(会話) 2021年7月9日 (金) 08:40 (UTC) [返信 ]
  • 削除 小説投稿サイトカクヨムのみで活動している、ライトノベル作家志望の方のようです。プロジェクト:ライトノベルには独立記事作成の目安に関する議論が見つからず、プロジェクト:漫画家#特筆性を準用するにしても、少なくとも出版社のレーベルから作品が世に送り出されてから記事化を考えるべきでしょう。現状ではケースE相当と考えます。--妖精書士(会話) 2021年7月9日 (金) 08:51 (UTC) [返信 ]
  • 削除 調べた限り、特筆性の基準を満たしていないと思われるので、ケースEでの削除に賛同します。一応、「受賞歴などがある」「インタビュー記事など、当該人物に言及している記事がある」「書籍が刊行されている」などであった場合は存続でもいいと思いますが、国立国会図書館サーチを始めとしてラノベニュースオンラインなどのライトノベル専門サイトなども探ってみましたが、当該人物に関する情報は発見できませんでした。そのため、受賞歴・出版歴・メディアでの取り上げ歴などがない以上は、削除でいいでしょう。--NatsuQuiz(会話) 2021年7月10日 (土) 10:48 (UTC) [返信 ]
  • 削除 百科事典に掲載するほどの特筆性がない記事としてWP:DP#Eが適応可能と考えます。削除に同意します。--Kanninbukuro(会話) 2021年7月11日 (日) 09:10 (UTC) [返信 ]

上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は当該ページのノートか、復帰依頼で行ってください。再度削除依頼する場合は削除依頼ページを別名で作成してください。

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議論の結果、版指定削除 に決定しました。


2021年7月8日 (木) 16:09時点における版から2021年7月9日 (金) 08:15時点における版までの計(削除) 8 (削除ここまで)7版にここからの丸写しの記述があるためWP:DP#B-1の著作権侵害案件として版指定削除を依頼いたします。



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議論の結果、削除 に決定しました。


特筆性無しとして。私はこの記事を「信頼できない情報源」に依拠して書いてしまった結果生まれた虚偽の記事ではないかと疑っています。

  • まず、記事の現時点での唯一の出典である『世界の怪物・神獣事典』が信頼のおける情報源とは見なせないことを説明します。原書房のハードカバーの本で、一見には格調高く見えるのですが......
  • 作者のキャロル・ローズの専門は同書によれば美術史および心理学であり、これは偽の権威に相当するものと考えます。
  • 加えて、この事典の監訳者である松村一男は作者のキャロル・ローズに対してかなり渋い評価をしています。『世界の怪物・神獣事典』のいわば前冊にあたる『世界の妖精・妖怪事典』の後書きでは「これだけ世界中の資料を集めるのだから、資料自体の出来不出来が当然あるし、更に編者のローズにも、得意な領域と、必ずしも専門とは言えない領域とがあるので、項目の正確さにはばらつきが出てくる。(略)つまりこの種の事典で百%の正確さを求めても、それは無理なのだと理解してもらえればいいと思う。私の意見では、完璧な正確さはかならずしも必要ではない。むしろ厳密すぎない方が事典としては楽しめるものとなる。専門的に利用する人なら、記述の正確さについて自分なりに再確認するだろうし、その能力もあるはずだ。私としてはこの事典を未だかつてなかった仕事であり、『偉業』と呼んでも差し支えないとさえ考えている。」、『世界の怪物・神獣事典』の後書きでは「とはいえ、それでも漢字表記が分からないものが残った。また日本のものについても出典が不明なものがあった。それから記述された内容に疑問を感じるものもあった。内容が不正確な場合にはもちろん訂正したが、出典が不明なものについてはそのままにしてある。多少の皮肉も交えていうのだが、そうした問題なしとしないような記述も、ヨーロッパにおいて中国や日本の怪物・怪獣についてどのように紹介しているかを知るうえで参考になるだろうと思う」。つまりこの二冊は学問的な正確さよりも衒学的な楽しさを優先させた一般読者向けの本と言ってよいのではないでしょうか。
  • また、神話研究家である東ゆみこ教授も自身のブログで「とにかく、監修をしていて、これは困ったと思った本が、何冊かあったことは確かなのですが、まず述べてみようと考えたのが、キャロル・ローズ(Carol Rose)の『世界の怪物・神獣事典』です。(略)この事典にはいくつか問題があることに気付きました。確かに、この事典の監修者である松村一男氏も、ローズの本にいくつか間違いがあったことを記しています。が、キャロル・ローズのこの本、実は参考文献の項目にも間違いがあるようなのです。(略)ということで、私はキャロル・ローズの本の参考文献は信憑性がないと判断せざるを得ませんでした。(この他にも、例えば確認可能な一次資料に当たっていないとか、いろいろあるのですが(略)」とローズを批判しています[3]
  • 次に、ローズがドラゴンメイドについての出典として使用している文献に当たってみました(運よく、現代の日本でも容易にアクセスできる物でした)。
  • まず、記事の後半部分で触れられている『東方旅行記』に関する箇所は、一次資料である『東方旅行記』の四章のみが出典とされており、(おそらくは訳者の手によって)大場正史による抄訳が指定されていたのでこれを確認しました。ローズがドラゴンメイドと呼ぶ娘は「島の女﨟」とは呼ばれているのですが、竜女であるとか竜娘であるとか竜乙女であるとかいった、ドラゴンメイドと訳せそうな言葉では呼ばれていません。gutenbergでは『東方旅行記』の現代英語訳が公開されている[4]ので、当依頼に参加していただける利用者の方にはこちらをご確認いただきたいのですが、やはりdragonmaidやそれに類する言葉では呼ばれていません。
  • 次に、ケルト神話に登場する〜という前半部分の出典です。これは歴史家リチャード・バーバー(en:Richard Barber)と Anne riches による事典 A dictionary of fabulous beasts [5] [6]が出典とされているのですが、何故かこちらでは「ドラゴン・マーメイド」として収録されています(ローズのミスでしょうか?)。この事典に書かれている情報は削除依頼対象の記事と同程度で三行ほどしか記述しかなく、バーバーらがケルト神話の何を指して「ドラゴン・マーメイド」と呼んでいるのか、全く分かりません。A dictionary of fabulous beasts の「ドラゴン・マーメイド」の項目には出典が添えられておらず、これ以上の追跡は不可能となっています。
  • 「ケルト神話に登場する」ということなのでケルト神話の事典に当たってみたのですが、『ケルト事典』(創元社)・『ケルト文化事典』(東京堂出版)・『ケルト文化事典』(大修館書店)・A Dictionary of Celtic Mythology(オックスフォード大学出版部)・Dictionary of Celtic Mythology(Abc-Clio Inc)を調べてもローズが呼ぶ「ドラゴンメイド」やバーバーらが呼ぶ「ドラゴン・マーメイド」の情報を発見できませんでした。
  • 最後の手段としてインターネット検索を行いました。ただし、『鶴の恩返し』に登場する鶴を「鶴女」と呼ぶ人が皆無ではない(そしておそらくは鶴女という名前でwikipediaに立項できるほど普及はしていない)ように、竜に変身する女や女に変身する竜を「ドラゴンメイド」と呼ぶケースも皆無ではないようです。ですから、ある程度絞り込んで検索を行わなないと、結果がノイズだらけになります。
  • まず『東宝旅行記』に関する部分を調べるために、作者の名である"Mandeville"と共に "dragonmaid" や "dragon maid" をgoogle検索しました[7]。ヒット数が少なかったため現時点で検索に引っ掛かったページは全て確認しましたがローズの原著くらいしか見当たらず有力な情報は得られませんでした(アダルトサイトや違法サイトへとリダイレクトするダミーサイトが大部分であり、皆さんにはお勧めしません)。同じ検索語でgoogle scholar[8]を検索しましたがヒットしたのはローズの原著のみ、同様にJSTORを検索しましたが[9]ヒット数ゼロ。google books[10]ではおそらく関係ない本がレコメンドされるだけです。
  • 次にケルト神話に関する部分を調べるため、"Celtic Myth" や "Celtic Mythology" と共に"dragonmaid" "dragon maid" "dragon mermaid"をgoogle検索しました[11] [12]。これもヒットしたサイト全てお確認しましたが、バーバーを引用したと思われるサイト[13]、バーバーを孫引きしたと思われるサイト[14]及びその出典(違法アップロードの可能性があるのでアドレスは貼りません)が見当たるだけで有力な情報は得られませんでした。google scholarにも有力情報なし[15]、JSTORでは一件引っかかるものの有力情報なし[16]、google booksでは小説が引っかかるだけで有力情報なし[17]
  • これだけ調査して情報が得られないとなると、キャロル・ローズがドラゴンメイドと呼んでいる怪物がそのように呼ばれているという実態は存在しない可能性が高いのではないでしょうか。以上の理由からケースEとして削除依頼を提出します。
  • 削除 - 依頼者票。 --おいしい豚肉(会話) 2021年7月9日 (金) 09:34 (UTC) [返信 ]
  • 削除 まずは調査お疲れ様でした。無責任な言い方になって恐縮ですが、正直、今まで読んだ削除依頼の中で読み物として一番面白かったです。さて、ケルト神話のマーメイドは割とカジュアルに陸上で活動する(en:Mermaid of Zennorなど)ので、たぶん「今より寒くて雪山の恐怖が身近にあった時代の日本における雪女」的な、「普通の人間が危険を感じる場所を生活圏としているので普段は縁遠いが稀によく人間と交わる(意味深)妖精」だと考えられます。ですので勝手な推測になりますが、ケルト的には、ドラゴンメイドと書くかドラゴンマーメイドと書くかは「どっちも妖精だろ」的にとらえいて感覚的には大差ないものと思われます(多分アイルランドが日本みたいな急峻な山だらけの国だったらケルト神話にはマウンテンメイド的な名前の妖精が頻出したと思われます)。一応、Dragon Maidの項にVariations:Dragon MERMAIDと書いてる本は見つけたのですが、典拠はローズと、大変に評価の難しい本(婉曲表現)ISBN 978-1564149565でした。後者の著者はen:Oberon Zell-Ravenheartという、なんというか、安田均大川隆法を足して2で割らない感じの人なので、たぶん詳細な民俗学的調査を行って書かれた本の可能性は低く、ハッタリ上等のローズ的な本(というか大川隆法的な本)ではないかと推測されます。もちろん妖怪ウォッチに出て来る妖怪にも負けないぐらいの数の妖精がケルト神話には出てきますから、こういう妖精がいるかいないかで言えば「いる可能性は高い」とは言えますが、それが民俗学的調査に基づいて各地で採録された上で文献的な比較対照が行われて学術的に位置付けが定まっている可能性があるかといえば「その可能性は低い」としか言えないでしょう。現時点ではまさに《『鶴の恩返し』に登場する鶴を「鶴女」と呼ぶ》の類であり、『鶴の恩返し』に相当するもとの伝承が確認できない現状では削除が妥当に思われます。--シダー近藤(会話) 2021年7月9日 (金) 18:29 (UTC) [返信 ]
  • 存続 ただし、龍人のリダイレクトとして。まず内容に関して、半竜半人のくだりは龍人で、竜に姿を変えられるくだりは変身#変身譚で、それぞれ既存の記事で包括できるものであり独立記事にするほどではないと思います。その上で、ドラゴンメイドの語は半竜半人等に対する呼称が確立されていないことによる表現のゆらぎの範疇と考えられるので、リダイレクトとしての存続も検討されるべきと思います。もっとも、既存の龍人もかなり微妙なので積極的に存続を訴えるものではありません。--イイダムシ(会話) 2021年7月19日 (月) 06:56 (UTC) [返信 ]
    改めて龍人を読むと独自研究の塊というかRPGファンの高校生が適当にググって書きましたと言われた方が納得いくような内容なので、リダイレクト先とするに値するかは難しいかなと思いました。また仮に「鶴女」が「鶴の恩返し」へのリダイレクトとして立項されていたらそれはやっぱりすぐに「リダイレクトの削除依頼」に送られると思うので、結局「リダイレクト化しようがしまいが削除すべし」で結論は変わらないと思います。--シダー近藤(会話) 2021年9月19日 (日) 07:27 (UTC) [返信 ]

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