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Wikipedia:削除依頼/あまねそう

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議論の結果、存続 に決定しました。


特筆性に問題があり、削除を提案します。唯一の著作は電子書籍であり、特筆性を証する資料は確認できませんでした。

  • (削除)依頼者票。--アイザール(会話) 2013年6月3日 (月) 18:39 (UTC) [返信 ]
  • (存続)「週刊新潮」において俵万智が、「NHK短歌(6月号)」と「短歌(角川)」において大松達知が著者の歌集について言及および引用しており、電子書籍であれど著名歌人による主要誌(一般誌および短歌専門誌)での引用が複数みられることから、その著者においても現状で特筆性はあるものと思われる。--Toc321(会話) 2013年6月5日 (水) 04:51 (UTC) [返信 ]
  • 保留 「新々句歌歳時記」(俵万智、「週刊新潮」、2013年5月16日号、2013年5月8日発売)に取り上げられた(俵万智 Twitter)と思われる。また「歌壇時評」(大松達知、「短歌」、角川書店、2013年5月号、2013年4月25日発売)(大松達知 Twitter)に「簡潔で彫りが深い歌」としてとりあげられ、「短歌時評」(大松達知、「NHK短歌」、2013年6月号、2013年5月20日発売)に「電子書籍との相性」としてとりあげられたようです。評者である俵万智大松達知はともに「現代の歌人140」(小高賢、新書館、2009年)ISBN 9784403251016 に名前が挙がる著名歌人ですが、連載記事で作品が取り上げられたという程度で立項に値するか削除すべきかは判断を保留します。いずれも当方では出典の内容は未確認です。--Benpedia(会話) 2013年6月5日 (水) 07:23 (UTC) [返信 ]
  • (コメント) 上記で掲示された資料は確認しております。ただ,「新々句歌歳時記」はさすがに小さなコーナーにおける一首引用のみですので,いかに担当者が俵万智とはいえ,特筆性を担保する物ではないでしょう。残りの二つは,同一の評者による物で,実質的には一つの評価といえるでしょう。それが,まとまった作家論や単一の歌集論ではなく,毎月連載の時評で触れられた程度であれば,新刊紹介に近しいレベルであり,これも特筆性に結びつけるのは危険でしょう。個人的には,一点の著作に対する短評に過ぎない点が問題かともいます。複数の著作に継続的に短評が出るという場合なら,その作者の文壇等における存在感が把握できますが,著作一点のみでは,よほど華々しく評価されるか,その他の分野での業績があるかでないと難しいのではないでしょうか(複数の著作が媒体に取り上げられたという意味では,木村草弥あたりがぎりぎりの許容範囲かと思います)。「野間易通」の復帰依頼却下などもありましたが,単著一点ではこれからの活躍を期待すべき,という状況ではないでしょうか?--アイザール(会話) 2013年6月26日 (水) 02:19 (UTC) [返信 ]

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