JAPONICA STYLE
「JAPONICA STYLE」 | |
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SixTONESの楽曲 | |
収録アルバム | 『NAVIGATOR 』 |
ジャンル | J-POP |
作詞者 | ma-saya |
作曲者 | TAKUYA HARADA |
チャート順位 | |
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「JAPONICA STYLE」(ジャポニカ・スタイル)は、SixTONESのメジャーデビュー前の楽曲である。
2018年 11月5日には、YouTubeの公式チャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」にて滝沢秀明が初プロデュースを務めたMVを公開した。SixTONESにとって初のMV作品でもある[2] 。
概要
[編集 ]楽曲自体は2017年の舞台『少年たち 〜Born Tomorrow〜』で新曲として初披露され[3] 、コンサートでも持ち歌として披露されてきたが[2] 、ミュージックビデオは滝沢秀明の初MVプロデュース作品として、SixTONESが抜てきされた「YouTube アーティストプロモ」キャンペーン活動の一環で制作された[2] [4] 。このMVではCGは使われておらず、編集はMV編集としては短期間である2日間で行われた[5] 。ダンスはこれまでパフォーマンスしてきた振りを使わず、和の要素が取り入れられた疾走感に溢れた仕上がりになっており[6] [7] 、初めて滝沢が曲を聴いた時に印象に残った言葉でもある"花びら"が演出に効果的に使用されている[2] 。また、京本大我の口紅のシーンは滝沢の指示である[5] 。
着用している衣装は女性ファッション誌『CanCam』(小学館)が全面プロデュースしており、2018年11月22日発売の『CanCam』2019年1月号の誌面では撮影現場もレポートされている[2] 。
11月23日にはさらに「【ダンス動画】JAPONICA STYLE(dance ver.)」として、定点カメラで撮影されたダンス動画を公開[8] 。
12月11日には「YouTube FanFest 2018」に出演し、同楽曲を含むパフォーマンスで大トリを務めた[9] [10] 。
デビュー決定後の2019年8月9日には、新たに開設した単独YouTubeチャンネルにて同楽曲のEnglish ver.も公開した[11] 。また、同月には最初に公開されたMVの再生回数が1000万回を突破した[12] 。
2020年7月22日発売の2ndシングル『NAVIGATOR』の期間限定盤には新録音源が収録された[13] [14] 。
脚注
[編集 ]- ^ "【YouTubeチャート】YouTubeでの活動も注目されるSixTONES、8位初登場". Oricon News. 2018年11月19日閲覧。
- ^ a b c d e "SixTONES:タッキー初プロデュースのMV「JAPONICA STYLE」「CanCam」が衣装プロデュース". MANTANWEB . (2018年11月15日). https://mantan-web.jp/article/20181115dog00m200007000c.html 2018年11月30日閲覧。
- ^ "SixTONES&Snow Man「少年たち」でジャニー社長の戦争への思い伝える!". スポーツ報知 . (2017年9月7日). オリジナルの2017年11月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20171107144002/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170907-OHT1T50163.html 2018年11月30日閲覧。
- ^ "ジャニーズJr. SixTONES、YouTubeキャンペーンに抜てき 都内に巨大ポスター登場". Oricon News. 2018年11月6日閲覧。
- ^ a b SixTONES【すとーんずのらじお】公開ライブ配信 from YouTube Space Tokyo (YouTube). ジャニーズJr.チャンネル. 16 November 2018. 2020年12月12日閲覧。
- ^ "SixTONES、「JAPONICA STYLE」MVを滝沢秀明がプロデュース". Real Sound. 2018年11月5日閲覧。
- ^ "ジャニーズJr. SixTONES、結成3年で念願の初MV公開 滝沢秀明がMV初プロデュース". Oricon News. 2018年11月5日閲覧。
- ^ 佐藤結衣 (2018年11月26日). "SixTONES「JAPONICA STYLE」ダンス動画と各自の経歴に見る"スポ根マンガに通じるアツさ"". Real Sound. 2018年11月30日閲覧。
- ^ SixTONES @ YouTube FanFest Music JAPAN 2018 | 「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」 (YouTube). ジャニーズJr.チャンネル. 11 December 2019. 2021年1月19日閲覧。
- ^ "SixTONES、YouTube祭典で大トリ歌唱 "日本代表"として飛躍誓う". ORICON NEWS (2018年12月11日). 2021年1月19日閲覧。
- ^ SixTONES - JAPONICA STYLE English Ver. (Lyric Video) (YouTube). SixTONES公式YouTubeチャンネル. 9 August 2019. 2019年8月22日閲覧。
- ^ "SixTONES、滝沢秀明プロデュースMV「JAPONICA STYLE」再生回数1000万回突破". モデルプレス . ネットネイティブ (2019年8月20日). 2019年8月22日閲覧。
- ^ "NAVIGATOR". SixTONES Official web site (2020年). 2020年6月24日閲覧。
- ^ "7/16 【SOUNDGENIC】リモート生出演♪ GUEST:SixTONES 髙地優吾さん". Date fm (2020年7月16日). 2021年1月19日閲覧。
外部リンク
[編集 ]- ジュニアCHANNEL - YouTubeチャンネル
- JAPONICA STYLE Official Music Video - YouTube
- 【ダンス動画】JAPONICA STYLE (dance ver.) - YouTube
- 「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」 SixTONES @ YouTube FanFest Music JAPAN 2018( 「JAPONICA STYLE」「IN THE STORM」「Amazing!!!!!!」〜) - YouTube
- SixTONES @ ジャニーズカウントダウン2018-2019 in 東京ドーム「JAPONICA STYLE」 - YouTube
- 【密着】「JAPONICA STYLE」MV撮影の裏側見せます! - YouTube
- 【YouTube FanFest】舞台裏に密着!! - YouTube
- 【未公開映像】「YouTube アーティストプロモ」キャンペーン - YouTube
- SixTONES - YouTubeチャンネル
ジェシー ・京本大我 ・松村北斗 ・髙地優吾 ・森本慎太郎 ・田中樹 | |
シングル | 1. Imitation Rain/D.D. - 2. NAVIGATOR - 3. NEW ERA - 4. 僕が僕じゃないみたいだ - 5. マスカラ - 6. 共鳴 - 7. わたし - 8. Good Luck!/ふたり - 9. ABARERO - 10. こっから - 11. CREAK - 12. 音色 - 13. GONG/ここに帰ってきて |
アルバム | |
その他の楽曲 | |
映像作品 | 1. TrackONE -IMPACT- - 2. on eST - 3. Feel da CITY - 4. 慣声の法則 in DOME |
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