2014 FIFAワールドカップ・決勝
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表彰式でトロフィーを掲げるドイツチーム | |||||||
大会名 | 2014 FIFAワールドカップ | ||||||
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(延長) | |||||||
開催日 | 2014年 7月13日 | ||||||
会場 | エスタジオ・ド・マラカナン(リオデジャネイロ) | ||||||
最優秀選手 | ドイツ マリオ・ゲッツェ | ||||||
主審 | イタリア ニコラ・リッツォーリ | ||||||
観客数 | 74,738人 | ||||||
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2014 FIFAワールドカップ・決勝は、2014年 7月13日(現地時間)にブラジル・リオデジャネイロ市のエスタジオ・ド・マラカナンで行われた第20回目のFIFAワールドカップ(W杯)の決勝戦である。
背景
[編集 ]ファイナリスト
[編集 ]決勝に駒を進めたのはドイツとアルゼンチンの2チーム。ドイツは2002年日韓大会以来3大会ぶり8度目の決勝進出で、通算4度目、東西統一後としては初となる優勝を目指す[注 1] 。アルゼンチンは1990年イタリア大会以来6大会ぶり5度目の決勝進出で、3度目の優勝を狙う[1] 。
これまで、南北アメリカ大陸で開催されたW杯でヨーロッパ各国の代表が優勝したことはなく、ドイツはこれのジンクスに挑むこととなった[2] 。
7度目の対決
[編集 ]ドイツとアルゼンチンのW杯での対決はこれまで6度ある[注 1] [注 2] 。対戦成績はドイツの3勝2分け1敗である。
1958年スウェーデン大会 グループ1 1958年 6月8日 |
西ドイツ 西ドイツの旗 | 3 - 1 | アルゼンチンの旗 アルゼンチン | マルメ・スタディオン(マルメ) |
19:00 | ラーン 32分にゴール 32分, 79分 ゼーラー 42分にゴール 42分 |
レポート | コルバタ 3分にゴール 3分 | 観客数: 31,156人 主審: イングランドの旗 Leafe |
1966年イングランド大会 グループ2 1966年 7月16日 |
アルゼンチン アルゼンチンの旗 | 0 - 0 | 西ドイツの旗 西ドイツ | ヴィラ・パーク(バーミンガム) |
15:00 | レポート | 観客数: 51,000人 主審: ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 Konstantin Zečević |
1986年メキシコ大会 決勝 1986年 6月29日 |
アルゼンチン アルゼンチンの旗 | 3 - 2 | 西ドイツの旗 西ドイツ | エスタディオ・アステカ(メキシコシティ) |
12:00 | ブラウン 23分にゴール 23分 バルダーノ 55分にゴール 55分 ブルチャガ 83分にゴール 83分 |
レポート | ルンメニゲ 74分にゴール 74分 フェラー 80分にゴール 80分 |
観客数: 114,600人 主審: ブラジルの旗 ロムアウド・アルピ・フィリョ |
1990年イタリア大会 決勝 1990年 7月8日 |
西ドイツ 西ドイツの旗 | 1 - 0 | アルゼンチンの旗 アルゼンチン | スタディオ・オリンピコ(ローマ) |
20:00 | ブレーメ 85分にゴール 85分 (PK) | レポート | 観客数: 73,603人 主審: メキシコの旗 エドガルド・コデサル |
2006年ドイツ大会 準々決勝 2006年 6月30日 |
ドイツ ドイツの旗 | 1 - 1 (延長) (4 - 2 PK戦)
|
アルゼンチンの旗 アルゼンチン | オリンピアシュタディオン(ベルリン) |
17:00 | クローゼ 80分にゴール 80分 | レポート | アジャラ 49分にゴール 49分 | 観客数: 72,000人 主審: スロバキアの旗 ルボス・ミシェル |
PK戦 | ||||
ノイビル 成功 バラック 成功 ポドルスキ 成功 ボロウスキ 成功 |
成功 クルス ミス アジャラ 成功 ロドリゲス ミス カンビアッソ |
2010年南アフリカ大会 準々決勝 2010年 7月3日 |
アルゼンチン アルゼンチンの旗 | 0 - 4 | ドイツの旗 ドイツ | ケープタウン・スタジアム(ケープタウン) |
16:00 | レポート | ミュラー 3分にゴール 3分 クローゼ 68分にゴール 68分, 89分 フリードリヒ 74分にゴール 74分 |
観客数: 64,100人 主審: ウズベキスタンの旗 ラフシャン・イルマトフ |
両チームが決勝で対戦するのは1986年メキシコ大会、1990年イタリア大会と2大会連続で対戦して以来3度目[3] [4] で、決勝での対戦成績は1勝1敗。どちらのチームが勝っても、この直接対決時以来の優勝となる。アルゼンチンは1986年メキシコ大会決勝での勝利以外にドイツに勝ったことがない[4] 。
決勝までの道のり
[編集 ]ドイツはヨーロッパ予選のグループCで、W杯11回出場のスウェーデンと同組になりながらも無敗(9勝1引き分け)で本大会出場を決め、アルゼンチンは9チーム総当たりの南米予選でホーム無敗(9勝2敗5引き分け[注 3] )で予選1位となり本大会出場を決めた。
本大会ではドイツはグループGに入り、初戦のポルトガル戦では前大会得点王のFWトーマス・ミュラーのハットトリックで快勝[5] 、2戦目のガーナ戦では一旦勝ち越しを許すものの途中出場のFWミロスラフ・クローゼがロナウド(ブラジル)のW杯記録に並ぶ通算15得点目を挙げて追いつき引き分けに持ち込んだ[6] 。3戦目のアメリカでも押し気味に試合を進めて1-0で勝利、3試合を終えて2勝1引き分けで決勝トーナメント進出を決めた[7] 。決勝トーナメント1回戦のアルジェリア戦では前半押し込まれながらも後半盛り返し、延長戦に持ち込んでFWアンドレ・シュールレとMFメスト・エジルのゴールで下し[8] 、準々決勝ではフランスと対戦し緊迫した試合展開となったが、DFマッツ・フンメルスが序盤に挙げた1点を守り切って勝利した[9] 。準決勝ではFWネイマールを準々決勝の怪我で、DFチアゴ・シウバを累積警告による出場停止で欠く開催国ブラジルを相手に7-1と歴史的勝利をマーク[注 4] 。決勝進出を果たした。
対するアルゼンチンはグループFに入り、初戦のボスニア・ヘルツェゴビナ戦に2-1で勝利し[12] 、2戦目のイラン戦では、イランの堅守に苦しめられるも後半アディショナルタイムのFWリオネル・メッシの得点で辛くも勝利、1戦を残して決勝トーナメント進出を決めた[13] 。グループリーグ最終戦のナイジェリア戦では打ち合いとなるも3-2で勝利し、3戦全勝でのグループ1位通過を決めた[14] 。決勝トーナメント1回戦ではスイスに対して最後まで決めきれず延長戦へ。しかし延長後半、アルゼンチンはFWアンヘル・ディ・マリアがゴールを挙げ勝利し、準々決勝へと駒を進めた[15] 。準々決勝ではベルギーと対戦し、前半開始早々のFWゴンサロ・イグアインのゴールを守り切り1-0で勝利を収め24年ぶりとなる準決勝進出を決めた[16] 。準決勝では直前に亡くなったアルフレッド・ディ・ステファノを悼んで喪章をつけて臨んだ。試合は2大会連続の決勝進出を目論んだオランダを相手に、延長戦を終えてスコアレスドローにもつれ込んだ。PK戦ではGKセルヒオ・ロメロが2本のPKを止める活躍を見せ、アルゼンチンの決勝進出に大いに貢献した[17] 。
準決勝までの6試合で17得点、得点者が8人を数えるドイツに対して決勝トーナメント3試合を無失点で勝ち上がったアルゼンチンとの組み合わせは、読売新聞が「攻撃のドイツ」対「堅守のアルゼンチン」という構図を立てた[18] 一方でロイターはドイツがアルゼンチンのような堅守のチームと対戦していない点に注目し、「1点を争う展開になる」と予想[19] 。また、準決勝で前半に5点を挙げ楽な試合運びを行ったドイツに対し、延長戦を含めた120分を戦ったアルゼンチンの方が決勝までの間隔が1日短いこともあって、ドイツ有利との事前の見方も少なくなかった[20] [21] [22] 。
ドイツ | ラウンド | アルゼンチン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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対戦国 | 結果 | グループステージ | 対戦国 | 結果 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ポルトガル | 4–0 | 第1戦 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | 2–1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ガーナ | 2–2 | 第2戦 | イラン | 1–0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アメリカ合衆国 | 1–0 | 第3戦 | ナイジェリア | 3–2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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最終結果 |
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対戦国 | 結果 | 決勝トーナメント | 対戦国 | 結果 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アルジェリア | 2–1 (aet) | ラウンド16 | スイス | 1–0 (aet) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フランス | 1–0 | 準々決勝 | ベルギー | 1–0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ブラジル | 7–1 | 準決勝 | オランダ | 0–0 (aet) (4–2 pen.) |
試合詳細
[編集 ]スターティングメンバー発表時点では両チームとも準決勝と同じ顔ぶれとなっていた[23] が、ドイツのMFサミ・ケディラが試合前の練習でふくらはぎを痛め、急遽MFクリストフ・クラマーが出場することに[24] 。なお、クラマーは今大会は決勝トーナメント2試合に途中出場したのみだったため、これがW杯初先発となった[25] 。
試合は事前の予想通りドイツがボールを多く支配する展開となった[26] が、守備を固めるアルゼンチンの前になかなか決定的なチャンスを作ることが出来ず、逆にアルゼンチンもカウンターを仕掛けるもGKマヌエル・ノイアーを中心としたドイツの守備陣に阻まれるという展開が続く[27] 。21分には、ドイツのMFトニ・クロースがノイアーへ頭で戻したバックパスをアルゼンチンのFWゴンサロ・イグアインが奪い、キーパーと1対1の局面を作り出すが、イグアインのシュートはゴール左に外れる[26] [27] 。さらに30分にはアルゼンチンのFWリオネル・メッシが右サイドでフリーのFWエセキエル・ラベッシにパスし、ラベッシが上げたクロスにイグアインが飛び込みゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定となった[27] 。対するドイツはクラマーが試合中の接触で頭を負傷し、31分にFWアンドレ・シュールレとの交替を余儀なくされた[25] というアクシデントもあったが、前半終了間際にビッグチャンスが訪れた。クロースの右コーナーキックにDFベネディクト・ヘーヴェデスがヘディングで合わせる。しかし、シュートはポストに弾かれゴールとはならず、前半は両チーム無得点で終了した[27] 。
後半に入り、メッシを中心に攻撃を仕掛けるアルゼンチンが徐々に攻勢を強めるがラストパスが噛み合わずゴールにはつながらなかった。一方のドイツも終盤に盛り返すも決定機には至らず、スコアレスのまま試合は延長戦へ[28] 。
延長では両チーム共に幾度か決定機を作り出すも、両チームのGKの好守もあり得点には至らず。しかし迎えた延長後半8分、左サイドをドリブルで駆け上がった途中出場のドイツのFWアンドレ・シュールレのクロスを、同じく途中出場のMFマリオ・ゲッツェが胸でコントロールしそのままボレーシュート。これが決まり、ドイツが待望の先制点を挙げた[29] 。終了間際にはアルゼンチンがゴール前でFKのチャンスを得るも、メッシのキックはゴールを大きく外れた。その直後、試合終了のホイッスルが鳴り響いた[30] 。ドイツが24年ぶり(6大会ぶり)、東西統一後初の優勝を飾った。
ドイツは、欧州勢としては初めて、アメリカ大陸で行われた大会で優勝することになった。また2006年大会から欧州勢が3連覇となった[31] 。
データ
[編集 ]時間はブラジル時間(UTC-3)
2014 FIFAワールドカップ優勝国 |
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ドイツ 6大会ぶり4回目 |
来賓
[編集 ]この決勝戦には開催国ブラジルのジルマ・ルセフ大統領をはじめ、ドイツのヨアヒム・ガウク大統領、アンゲラ・メルケル首相、次回開催国ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がそれぞれ観戦した[34] 。ルセフ大統領はドイツへのW杯トロフィーのプレゼンターを務めたが、場内からはW杯開催準備に巨額の公費をつぎ込んだルセフ大統領を批判するブーイングが鳴り響いた[35] 。一方、アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス・キルチネル大統領は体調不良によりブラジル訪問を断念した[36] 。
試合前には閉会式が行われ、シャキーラ、カルリーニョス・ブラウン (英語版)、カルロス・サンタナ、ワイクリフ・ジョン、イヴェッチ・サンガロ、アレクサンドル・ピレス (英語版)がパフォーマンスを披露した[37] 。さらにブラジル出身のスーパーモデルであるジゼル・ブンチェンと前大会優勝のスペインの元主将であるカルレス・プジョルが優勝トロフィーを持って登場した[38] [39] 。
テレビ中継
[編集 ]日本ではNHKが放送を担当し、総合テレビで日本時間3:50-7:00に中継を実施。閉会式後半の7:00-7:20はEテレで放送を継続した。月曜日未明の試合にもかかわらず、関東地区で10.4%(前半)[40] 、18.8%(後半)[41] 、26.7%(延長)[42] の高視聴率を獲得している。この視聴率は日本が初出場した1998年フランス大会以降のW杯決勝戦の中では、ゴールデンタイムに放送された2002年日韓大会に次ぐ視聴率であるという[43] 。解説は岡田武史と福西崇史の2人。実況は内山俊哉アナ。
アメリカでは、ABCとESPNが中継を担当。平均視聴率は9.7%で、これはABCとESPNが担当したW杯中継としては過去3番目に高い視聴率確定値であるという。一方、スペイン語テレビネットワークであるユニビジョンのスポーツチャンネル「ユニビジョン・デポルテス」では920万人もの人が視聴したという[44] 。
脚注
[編集 ]注記
[編集 ]出典
[編集 ]- ^ "決勝はドイツ対アルゼンチン...86、90年大会決勝に続く3度目の対決". サッカーキング . (2014年7月10日). https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20140710/210496.html?view=more 2014年7月10日閲覧。
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- ^ "ドイツ対アルゼンチン、決勝カードは過去1勝1敗". 朝日新聞デジタル . (2014年7月10日). http://www.asahi.com/articles/ASG7B2V95G7BUTQP00N.html 2014年7月10日閲覧。
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- ^ "W杯、米国で高視聴率を記録 広告媒体としての期待高まる". ウォール・ストリート・ジャーナル . (2014年7月15日). http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303484504580030713564257100 2014年7月17日閲覧。
外部リンク
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