砂辺光久
基本情報 | |
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本名 | 砂辺 光久 |
国籍 | 日本の旗 日本 |
生年月日 | (1979年08月04日) 1979年 8月4日(45歳) |
出身地 | 沖縄県 那覇市 |
所属 |
ハイブリッド・レスリング武∞限 →総合格闘技REAL →TEAM reversal →reversaL Gym OKINAWA ×ばつLINE |
身長 | 172cm |
体重 | 52.0kg |
リーチ | 170.5cm |
階級 |
スーパーフライ級 →フライ級 →ストロー級 |
バックボーン | レスリング |
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YouTube | |
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チャンネル | |
活動期間 | 2019年11月5日 - |
ジャンル | ブログ |
登録者数 | 8730人 |
総再生回数 | 254万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002021-11-09-00002021年11月9日時点。 | |
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砂辺 光久(すなべ みつひさ、1979年 8月4日 - )は、日本の男性 総合格闘家、プロレスラー。沖縄県 那覇市出身。reversaL Gym OKINAWA ×ばつLINE所属。元ストロー級、フライ級、スーパーフライ級キング・オブ・パンクラシスト。
来歴
[編集 ]1999年12月26日、第1回アマチュアパンクラスオープントーナメント60kg級に出場し、優勝を収めた[1] 。
2000年11月19日、第2回アマチュアパンクラスオープントーナメント60kg級に出場し、2大会連続の優勝を収めた[2] 。
2001年6月26日、パンクラスでプロデビューし、出口直樹に2-1の判定勝ち。
2002年3月30日、DEEP初出場となったDEEP2001 4th IMPACTで"ランバー"ソムデート吉沢と対戦し、2-0の判定勝ち。
2003年5月18日、PANCRASE 2003 HYBRID TOURで前田吉朗と対戦し、0-3の判定負け。
2004年6月22日、PANCRASE 2004 BRAVE TOURで亀田雅史と対戦。亀田にバックを取られたところで後ろに倒れた際に砂辺の後頭部が亀田の顔面に入ったため反則負けとなった[3] 。8月22日、亀田と再戦するも判定ドロー[4] 。
2006年11月25日、CAGE FORCE旗揚げ戦となったCAGE FORCE 01でホベルト・マツモトと対戦。グラウンドでの攻防でマツモトが左膝を負傷し、1R終了時のドクターチェックで試合続行不可能となりTKO勝ちを収めた[5] 。
2007年8月16日、OZアカデミー代表の尾崎魔弓にスカウトされ、関本大介を相手にプロレスデビュー。この頃は、プロレス時のリングネームを琉魔(りょうま)としていた。
2007年9月5日、PANCRASE 2007 RISING TOURで吉本光志と対戦し、0-1の判定ドロー。同月30日、欠場したエマニュエル・フェルナンデスの代役として藤原大地とメインイベントで対戦し、2R開始9秒左ハイキックでKO負け[6] 。
パンクラス提携の沖縄のジム「P's REAL」所属だったが、2008年6月1日より「パンクラスREAL」とジム名称が変更された[7] ×ばつREAL vol.1 MMA vs ROCKのメインイベントで清水清隆と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。この試合よりフライ級に転向した。
2009年4月3日、初参戦となったシュートボクシングで石川剛司と対戦し、0-3の判定負けを喫した[8] 。
2009年6月7日、 PANCRASE 2009 CHANGING TOURで行われた初代フライ級キング・オブ・パンクラス決定戦でランキング2位の江泉卓哉と対戦し、左フックでKO勝ちを収め王座獲得に成功した[9] [10] 。
2009年10月25日、PANCRASE 2009 CHANGING TOURで行われたフライ級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで挑戦者の廣瀬勲と対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座の初防衛に成功した[11] 。
2010年2月7日、PANCRASE 2010 PASSION TOURで行われたフライ級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで挑戦者の清水清隆と再戦し、0-2の判定負けを喫し王座陥落した[12] [13] 。
2010年9月5日、PANCRASE 2010 PASSION TOURのフライ級王座次期挑戦者決定戦で修斗世界フライ級1位の田原しんぺーと対戦。田原が三角絞めを狙ってきたところをバスターで返しKO勝ちを収めた[14] 。
2010年12月5日、PANCRASE 2010 PASSION TOURで行われたフライ級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで王者の清水清隆と3度目の対戦。1-1の判定ドローで王座獲得に失敗した[15] [16] 。
2011年6月5日、PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOURで行われたスーパーフライ級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで王者の清水清隆と4度目の対戦。0-2の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[17] 。清水との対戦成績は1勝2敗1分となった。
2011年8月7日、新設されたパンクラス初代フライ級(-54.4kg)王者決定トーナメント1回戦で松永義弘と対戦し、3-0の判定勝ち[18] 。12月3日、決勝戦で阿部博之と対戦し、TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[19] 。
2012年から地元沖縄の琉球ドラゴンプロレスリングに参戦した。
2012年11月10日、PANCRASE 2012 PROGRESS TOURで行われたフライ級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで挑戦者の宇都木正和と対戦。3-0の判定勝ちを収め王座の初防衛に成功した[20] [21] 。
2013年9月29日、PANCRASE 252で行われたフライ級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで挑戦者の田原しんぺーと対戦し、3-0の判定勝利で2度目の王座防衛に成功した[22] [23] 。
2015年7月5日、PANCRASE 268で伊藤崇文と無差別級で対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち[24] 。
2015年9月9日、初代ストロー級(-52.2kg)キング・オブ・パンクラス王座挑戦にあたり、フライ級(-54.4kg)キング・オブ・パンクラス王座を返上した[25] 。
2015年11月1日、PANCRASE 271にて新設された初代ストロー級キング・オブ・パンクラス王座決定戦で阿部博之と対戦し、2-1の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2016年12月18日、PANCRASE 283で行われたストロー級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで挑戦者の北方大地と対戦し、チョークスリーパーで一本勝ちを収め王座の初防衛に成功した[26] 。
2018年4月15日、PANCRASE 295で行われたストロー級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで挑戦者の室伏シンヤと対戦し、TKO勝ちで2度目の王座防衛に成功した[27] 。
2018年9月30日、RIZIN.13で越智晴雄と対戦し、左フックからのサッカーボールキックで3RTKO負けを喫した。
2019年7月21日、PANCRASE 307で行われたストロー級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで挑戦者の北方大地と再戦し、TKO負けを喫し王座陥落した[28] 。
2021年10月20日、地元沖縄で開催となったRIZIN.32で前田吉朗と18年ぶりに再戦し、激しいスクランブルの試合となるも0-3の判定負けを喫した[29] 。
2022年7月2日、RIZIN.36で中務修良と対戦し、1Rにタックルでテイクダウンされ、その立ち際にパンチを受けてダウンし、パウンドによるTKO負けを喫した[30] 。
戦績
[編集 ]総合格闘技
[編集 ]総合格闘技 戦績 | ||||||
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44 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
29 勝 | 9 | 6 | 14 | 0 | 4 | 0 |
11 敗 | 4 | 0 | 6 | 1 |
【ストロー級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ】 2018年4月15日
【フライ級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ】 2012年11月10日
【フライ級王者決定トーナメント 1回戦】 2011年8月7日
【フライ級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ】 2009年10月25日
【フライ級キング・オブ・パンクラス決定戦】 2009年6月7日
キックボクシング
[編集 ]【RIZIN KICKワンナイトトーナメント 準決勝】 2017年12月31日
エキシビション
[編集 ]グラップリングタッグマッチ
[編集 ]獲得タイトル
[編集 ]- 第1回アマチュアパンクラスオープントーナメント 60kg未満級 優勝(1999年)
- 第2回アマチュアパンクラスオープントーナメント 60kg未満級 優勝(2000年)
- 初代フライ級キング・オブ・パンクラス王座(2009年)
- 初代スーパーフライ級キング・オブ・パンクラス王座(2011年)
- 初代ストロー級キング・オブ・パンクラス王座(2015年)
脚注
[編集 ]- ^ 第1回アマチュアオープントーナメント パンクラス公式サイト
- ^ 第2回アマチュアオープントーナメント パンクラス公式サイト
- ^ [パンクラス] 6.22 後楽園:近藤、あわやの苦戦 BoutReview 2004年6月22日
- ^ [パンクラス] 8.22 梅田:前田、ゾンビの執念にガックリ BoutReview 2004年8月22日
- ^ 【ケージフォース】中原太陽が未知の強豪に一本負け、光岡と井上は快勝 格闘技ウェブマガジンGBR 2006年11月25日
- ^ 【パンクラス】藤原大地が砂辺光久を豪快にKO。藤本直治は引退を表明 格闘技ウェブマガジンGBR 2007年9月30日
- ^ パンクラス REAL・ 6.29沖縄大会に関しての記者会見 パンクラス公式サイト 2008年6月4日
- ^ 【シュートボクシング】4・3宍戸が大苦戦の末に辛勝、梅野は大野を破る! 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年4月3日
- ^ PANCRASE 2009 CHANGING TOURパンクラス 2009年6月7日
- ^ 【パンクラス】北岡悟が凱旋試合で貫禄の一本勝ち!初代フライ級王者は砂辺光久 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年6月7日
- ^ PANCRASE 2009 CHANGING TOURパンクラス 2009年10月25日
- ^ PANCRASE 2010 PASSION TOURパンクラス 2010年2月7日
- ^ [パンクラス] 不動心、円熟期へ。近藤、暫定ミドル級王座防衛 BoutReview 2010年2月7日
- ^ 【パンクラス】桜木が川村をKO!井上が王座防衛、VS修斗はパンクラス完全勝利(2) 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年9月5日
- ^ PANCRASE 2010 PASSION TOURパンクラス 2010年12月5日
- ^ 【パンクラス】近藤有己が王座陥落!川村亮、清水清隆はドロー防衛 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月5日
- ^ PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOURパンクラス 2011年6月5日
- ^ PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOURパンクラス 2011年8月7日
- ^ PANCRASE 2011 IMPRESSIVE TOURパンクラス 2011年12月3日
- ^ PANCRASE 2012 PROGRESS TOURパンクラス 2012年11月10日
- ^ http://efight.jp/result-20121110_6535
- ^ PANCRASE 252パンクラス 2013年9月29日
- ^ http://efight.jp/result-20130929_22345
- ^ PANCRASE 268パンクラス 2015年7月5日
- ^ [パンクラス] ×ばつKAZZも追加:11.1 有明 BoutReview 2015年9月9日
- ^ PANCRASE283パンクラス 2016年12月18日
- ^ PANCRASE 295パンクラス 2018年4月15日
- ^ PANCRASE 307パンクラス 2019年7月21日
- ^ 【RIZIN】RENAが山本美憂にヒザ蹴りTKO勝ち! 皇治が祖根からダウン奪う判定勝利でシバターに直接対決を要求、砂辺vs.前田は熱闘に、オロゴンが北村に一本勝ち、ベイノアが大逆転TKO勝利! 大原は渡慶次を衝撃KO、越智が判定勝ち、地元にっせーが指笛応援の中、接戦制す! ゴング格闘技 2021年11月21日
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関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]- パンクラス 選手データ
- RIZIN 選手データ
- 砂辺光久の戦績 - SHERDOG (英語) ウィキデータを編集
- 砂辺光久Channel - YouTubeチャンネル
- 砂辺光久 (@MitsuhisaSunabe) - X(旧Twitter)
- 砂辺光久 (@mitsuhisa_sunabe) - Instagram