石川 磐彦(1879年(明治12年)4月[1] - ?)は、日本の発明家。
山形県 鶴岡市出身[1] 。慶應義塾で学び、アメリカ合衆国に留学した[1] 。1912年(大正元年)に大阪市に石川商会を創立し、製造工業諸材料品の輸出入業を経営した[1] 。
昭和10年(1935年)の5月9日から5月29日までジャパン・ツーリスト・ビューロー主催の鮮満視察団に参加し、朝鮮及び満洲を視察し、『鮮満視察旅行』を著した[2] 。
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