牧野純蔵
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牧野 純蔵(まきの じゅんぞう、1836年(天保7年1月 [1] ) - 1903年(明治36年)5月29日 [1] )は、日本の政治家、衆議院議員(2期)。
経歴
[編集 ]愛媛県出身[1] 。豊後国に渡り広瀬淡窓の塾で学ぶ[1] 。里正、東宇和郡岩木村(のち笠置村→石城村→宇和町→西予市)戸長、東宇和郡書記、愛媛県会議員となる[1] 。
1890年の第1回衆議院議員総選挙において愛媛5区から自由党公認で立候補して初当選する[2] 。1892年の第2回衆議院議員総選挙で再選[3] 。衆議院議員を2期務めた。1894年の第3回衆議院議員総選挙は不出馬。1903年に死去した。
脚注
[編集 ]参考文献
[編集 ]- 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年〜第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
- 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。