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板原啓文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
板原 啓文
いたはら よしふみ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1955年07月31日) 1955年 7月31日(69歳)
出生地 日本の旗 日本 高知県 土佐市
出身校 高知大学
所属政党 無所属

当選回数 5回
在任期間 2007年 10月29日 - 現職
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板原 啓文(いたはら よしふみ、1955年昭和30年〉7月31日 [1] - )は、日本政治家高知県 土佐市長(5期)。

来歴

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高知県 土佐市出身。高知高等学校高知大学卒業[2]

2007年(平成19年)10月21日投開票の土佐市長選挙に立候補し初当選を果たした。投票率は過去最低の49.17%[3] 。10月29日、市長就任[4]

2011年(平成23年)、無投票により再選[5]

2015年(平成27年)7月16日、平和安全法制関連2法案が衆議院本会議で可決され、参議院へ送付された。これを受けて、同年9月開催の土佐市議会において板原は「安保関連法案は、多くの憲法学者が憲法に抵触すると言っている以上、法案に問題があると判断している。憲法違反という多くの指摘を無視して決定することは立憲主義に反する暴挙だ」と述べた[6]

同年10月の市長選で無投票により3選[7]

2019年(令和元年)10月の市長選でも無投票により4選[8]

2023年(令和5年)10月22日投開票された市長選は16年ぶりの選挙戦となったが対立候補に2150票の大差で5選[9] [10]

脚注

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  1. ^ "板原土佐市長プロフィール". 四国新聞 (2008年2月26日). 2018年4月18日閲覧。
  2. ^ 板原啓文Facebook
  3. ^ 管理者 - 2007年10月21日実施の選挙の結果
  4. ^ 高知県 - 地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了調
  5. ^ 土佐市長選挙(2011年10月16日投票)候補者一覧|政治・選挙プラットフォーム【政治山】
  6. ^ "安保法案決定は「立憲主義に反する暴挙」土佐市長が答弁". 高知新聞 (2015年9月10日). 2018年4月18日閲覧。
  7. ^ 土佐市長選挙(2015年10月18日投票)候補者一覧|政治・選挙プラットフォーム【政治山】
  8. ^ 土佐市長選挙(2019年10月20日投票)候補者一覧|政治・選挙プラットフォーム【政治山】
  9. ^ "令和5年10月22日執行 土佐市長選 時間得票数調べ". 土佐市選挙管理委員会. 2023年10月23日閲覧。
  10. ^ "土佐市長に板原氏5選 投票率最低46・35% 斎藤氏に大差 | 高知新聞". www.kochinews.co.jp. 2023年10月23日閲覧。

外部リンク

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森田康生
土佐市旗 高知県 土佐市長
2007年 -
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