星和電機
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種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
日本の旗 日本 〒610-0192 京都府 城陽市寺田新池36番地 |
設立 | 1949年(昭和24年)1月18日 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 1130001038463 ウィキデータを編集 |
事業内容 | 情報表示システム、産業用照明機器、道路・トンネル照明機器、車両用及び歩行者用交通信号灯器(交通信号機)、照明用LEDモジュール製品、ノイズ対策製品,配線保護機材 |
代表者 | 代表取締役 社長 増山晃章 |
資本金 | 36億4840万6000円 |
発行済株式総数 | 1323万8700株 |
売上高 |
連結:203億9061万2000円 単体:199億7203万7000円 (2019年3月末日現在) |
経常利益 |
連結:△しろさんかく1451万4000円 単体:△しろさんかく1億3920万1000円 (2019年3月末日現在) |
純利益 |
連結:2億1313万1000円 単体:1億1489万5000円 (2019年3月末日現在) |
純資産 |
連結:104億3281万円 単体:93億5055万円 (2019年3月末日現在) |
総資産 |
連結:238億2102万6000円 単体:224億9612万5000円 (2019年3月末日現在) |
従業員数 |
連結:635人,単体:518人 (2021年12月末日現在) |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 清友監査法人 |
主要株主 |
星和電機取引先持ち株会(10.38%) 公益財団法人京都青少年育成スポーツ財団(7.6%) 株式会社京都銀行(4.54%) |
主要子会社 |
星和テクノロジー株式会社 株式会社デジテック |
外部リンク | https://www.seiwa.co.jp/ |
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星和電機株式会社(せいわでんき、英: SEIWA ELECTRIC MFG. CO.,LTD.)は、1949年(昭和24年)に設立された日本の電機メーカー。
本社所在地は京都府城陽市。東京証券取引所スタンダード市場上場(証券コード6748)。
国内に4の支社(北海道、東京、愛知、大阪)と、7の営業所(岩手県、宮城県、新潟県、京都府、香川県、広島県、福岡県)を持つほか、国内外に5の関連企業を持つ。
沿革
[編集 ]- 1945年(昭和20年) - 創業(三星電気有限会社)
- 1949年(昭和24年) - 京都市 下京区において星和電機株式会社設立
- 1950年(昭和25年) - 国産初の防水・耐酸形蛍光灯器具発売開始
- 1955年(昭和30年) - 国産初の安全防爆形蛍光灯発売開始
- 1957年(昭和32年) - 京都市に西大路工場を新設移転
- 1960年(昭和35年) - 国産初の耐圧防爆形蛍光灯発売開始
- 1963年(昭和38年) - カッチングダクトを発売
- 1965年(昭和40年) - 京都府 城陽市に城陽工場を新設移転
- 1968年(昭和43年) - 鈴鹿トンネルにトンネル非常警報装置納入
- 1973年(昭和48年) - 蛍光灯器具の日本工業規格許可工場となる
- 1975年(昭和50年) - 阪神高速道路にフリーパターン電光板納入
- 1977年(昭和52年) - 本社を城陽工場内に移転
- 1989年(平成元年) - 大阪証券取引所2部に上場
- 1997年(平成9年) - ノイズ対策関連製品を発売
- 2002年(平成14年) - 青色発光ダイオードの発売を開始[1]
- 2002年(平成14年) - ISO 9001:2000の認証を取得、白色LEDの開発に成功[2]
- 2003年(平成15年) - エコマーク対象商品としてeダクトを発売
- 2005年(平成17年) - 嵐山 渡月橋にLED照明を設置
- 2006年(平成18年) - 全事業所においてISO14001:2004の認証を取得
- 2007年(平成19年) - 広角着色LEDランプ、3528チップLEDパステル色を発売
- 2008年(平成20年) - LED照射した微生物による土壌浄化を立命館大等と共同開発。
- 2013年(平成25年) - 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物株市場統合に伴い、東京証券取引所2部に上場。
- 2018年(平成30年) - 東京証券取引所1部に指定替え。
特徴
[編集 ]標準品のほか、特殊品の受注生産もおこなっており、ニッチ市場に向けた経営が特徴。既製品では、自社用に合わせて構築した生産管理システム[3] [4] を活用するなどで、生産性向上を追求しつつ、小数ロット対応と短納期にも応じている。
主な取引先
[編集 ]関連企業
[編集 ]- 星和テクノロジー株式会社 (旧社名、星和情報システム株式会社)
- 株式会社デジテック
- 常熟星和電機有限公司(中国子会社)[5]
- 常熟星電貿易有限公司
- SEIWA ELECTRIC(VIETNAM)Co.,Ltd.
脚注
[編集 ]- ^ 京都経済新聞 , 青色LEDに新規参入
- ^ 知財情報局 , 白色LEDの開発に成功...星和電機
- ^ 日経BP 星和電機、情報システムの運用で納期を短縮 [リンク切れ ]
- ^ 日本オラクル 蓄積した情報を、資産として大きく使うこと。これが現場の力となる。 Archived 2007年4月3日, at the Wayback Machine.
- ^ 星和電機 , 中国子会社事業開始のお知らせ
関連項目
[編集 ]- 日本の企業一覧 (電気機器)
- 道路情報表示装置(道路情報掲示板)
- 照明
- 発光ダイオード
- 信号機
外部リンク
[編集 ]- 星和電機株式会社 公式サイト (日本語)
- 星和テクノロジー株式会社 公式サイト (日本語)
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