早川荘(はやかわのしょう)は、鎌倉時代から室町時代にかけて相模国 足下郡にあった荘園。
現在の神奈川県 小田原市の南部の早川から酒匂川にかけて開発され建仁2年(1202年)箱根権現に寄進、預所は土肥実平の子遠平で小早川を名乗った。
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