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日鉄鋼管 (2代目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避 この項目では、2019年4月に日鉄住金鋼管から商号を変更した会社および2022年に設立された会社について説明しています。前身企業のひとつで、1994年 - 2003年に存在していた会社については「日鉄鋼管 (初代)」をご覧ください。
日鉄鋼管株式会社
NIPPON STEEL PIPE CO.,LTD.
本社の入居する東京宝塚ビル
本社の入居する東京宝塚ビル
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
100-0006
東京都 千代田区 有楽町1丁目1-3
東京宝塚ビル12F
設立 1911年 9月12日
(日本パイプ製造株式会社)
業種 鉄鋼
法人番号 7010001228847 ウィキデータを編集
事業内容 配管用・構造用・引抜用等鋼管の製造・販売
代表者 代表取締役 社長 新城 晃
資本金 50億円(2023年4月1日)
純利益 18億3100万円(2023年3月現在)
純資産 586億1700万円(2023年3月現在)
総資産 889億7200万円(2023年3月現在)
従業員数 単体:846人
(2023年3月31日現在)
主要株主 日本製鉄 100%
外部リンク https://www.nspc.nipponsteel.com/
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日鉄鋼管株式会社(にってつこうかん、英文社名:NIPPON STEEL PIPE CO.,LTD.)は、東京都 千代田区に本社を置く、日本製鉄グループの溶接鋼管を製造するメーカーである。

主力製品

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  • 自動車用鋼管
  • 建築構造用鋼管

主要事業所

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製造拠点

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沿革

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住友鋼管

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日鉄鋼管(初代)

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→詳細は「日鉄鋼管 (初代)」を参照
  • 1933年2月 - 東京コンヂット製造株式会社設立。
  • 1993年3月 - 多摩鋼管工業株式会社を合併。
  • 1994年4月 - 「日鉄鋼管株式会社」に商号変更。
  • 2004年7月 - 新日本製鐵(後・新日鐵住金を経て日本製鉄)の完全子会社となる。
  • 2013年10月 - 住友鋼管に吸収合併され、法人格消滅。

日鉄住金鋼管→日鉄鋼管(2代目)

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  • 2013年10月 - 住友鋼管が日鉄鋼管を吸収合併し、「日鉄住金鋼管株式会社」に商号変更。
  • 2014年1月 - 新日鐵住金より海外電縫管事業会社を譲受される。
  • 2015年8月 - 堺製造所を休止[1]
  • 2015年11月 - 川崎製造所を休止。
  • 2019年4月 - 親会社・新日鐵住金の商号変更に伴い、「日鉄鋼管株式会社」に商号変更[2] (2代目)。
  • 2022年10月 - 日鉄鋼管(2代目)が国内事業を日鉄鋼管分割準備株式会社(日鉄鋼管(3代目))に移管[3] 。日鉄鋼管(2代目)は海外事業会社の株式を保有する持株会社となり、「日鉄溶接鋼管マネジメント株式会社」に商号変更[3]

日鉄鋼管(3代目)

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  • 2022年8月 - 「日鉄鋼管分割準備株式会社」の商号で会社設立。日本製鉄の100%子会社。
  • 2022年10月 - 日鉄鋼管(2代目)から国内事業を承継し、「日鉄鋼管株式会社」に商号変更(3代目)[3]

主要関係会社

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国内関係企業

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脚注

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  1. ^ 新日鐵住金グループにおける電縫管事業の国内生産体制の最適化について
  2. ^ 当社の商号変更に関するお知らせ
  3. ^ a b c 日本製鉄株式会社; 日鉄鋼管株式会社 (2022年7月27日). "日鉄鋼管株式会社の会社分割による海外自動車用電縫鋼管事業の移管について". 日鉄鋼管株式会社. 2024年5月8日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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事業持株会社
製造拠点
製鉄事業
鉄鋼
ガラス・土石製品
鉱業
物流・運輸
商社
建設・設備
環境・エネルギー
不動産
エンジニアリング事業
化学事業・新素材事業
システムソリューション事業
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