日野沢村
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ひのざわむら 日野沢村 | |
---|---|
廃止日 | 1955年3月1日 |
廃止理由 |
新設合併 秩父郡皆野町、国神村、金沢村、日野沢村 → 皆野町 |
現在の自治体 | 皆野町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本の旗 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 埼玉県 |
郡 | 秩父郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,151人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
秩父郡 国神村、金沢村、吉田町、上吉田村、 児玉郡 神泉村 |
日野沢村役場 | |
所在地 | 埼玉県秩父郡日野沢村大字下日野沢[1] |
座標 | 北緯36度05分03秒 東経139度03分23秒 / 北緯36.08422度 東経139.05644度 / 36.08422; 139.05644 座標: 北緯36度05分03秒 東経139度03分23秒 / 北緯36.08422度 東経139.05644度 / 36.08422; 139.05644 |
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日野沢村(ひのざわむら)は埼玉県の西部、秩父郡に属していた村。
地理
[編集 ]- 河川:日野沢川
歴史
[編集 ]もとは江戸期より存在した幕府領に属する秩父郡の日野沢村であった。古くは矢畑荘に属していたと云われている[1] [2] [3] 。
- 元禄年間頃、上日野沢村と下日野沢村に分村[1] [2] 。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、上日野沢村、下日野沢村が合併し秩父郡 日野沢村が成立する[1] 。旧村は日野沢村の大字となる。
- 1943年(昭和18年)9月8日 - 戦時町村合併促進法により、皆野町、国神村、金沢村、三沢村、大田村、白鳥村の一部(下田野)と合併し美野町 となる[4] [5] 。日野沢村の役場は美野町の出張所のひとつとなる。
- 1946年(昭和21年)12月1日 - 美野町が分割し、皆野町、国神村、金沢村、日野沢村、三沢村、大田村が成立する。旧白鳥村の一部(下田野)は皆野町に所属[4] [5] 。
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 皆野町、国神村、金沢村と合併し皆野町 を新設する[4] 。
- 1957年(昭和32年)
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ a b c d 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』727-728頁。
- ^ a b 新編武蔵風土記稿 上日野澤村.
- ^ 新編武蔵風土記稿 下日野澤村.
- ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』1425頁。
- ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』828-829頁。
参考文献
[編集 ]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
- 「上日野澤村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ261秩父郡ノ14、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:764014/35。
- 「下日野澤村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ261秩父郡ノ14、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:764014/36。
関連項目
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