宿毛町
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すくもちょう 宿毛町 | |
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廃止日 | 1954年 3月31日 |
廃止理由 |
新設合併 宿毛町、小筑紫町、橋上村、平田村、山奈村、沖ノ島村 → 宿毛市 |
現在の自治体 | 宿毛市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本の旗 日本 |
地方 | 四国地方 |
都道府県 | 高知県 |
郡 | 幡多郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
14,286人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
高知県 幡多郡小筑紫町、平田村、橋上村 愛媛県 南宇和郡 東外海町、一本松村 |
宿毛町役場 | |
所在地 | 高知県幡多郡宿毛町大字宿毛 |
座標 | 北緯32度56分21秒 東経132度43分35秒 / 北緯32.93903度 東経132.72628度 / 32.93903; 132.72628 座標: 北緯32度56分21秒 東経132度43分35秒 / 北緯32.93903度 東経132.72628度 / 32.93903; 132.72628 |
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宿毛町(すくもちょう)は高知県 幡多郡にあった町。現在の宿毛市の中心部、町名に冠称のない区域にあたる。本項では町制前の名称であるに宿毛村(すくもむら)ついても述べる。
地理
[編集 ]- 山岳:荒瀬山、白皇山、本城山、新城山、キガル山
- 河川:松田川、藤川
- 島嶼:大島、大藤島
歴史
[編集 ]→詳細は「宿毛市 § 歴史」を参照
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、宿毛村・錦村・小深浦村・大深浦村・樺村・宇須々木村・大島村・藻津村・坂下村の区域をもって宿毛村が発足。
- 1898年(明治31年)12月20日 - 宿毛村が町制施行して宿毛町となる。
- 1920年(大正9年)8月17日 - 松田川で大洪水が発生。62戸が流出[1] 。死者多数。
- 1942年(昭和17年)6月15日 - 和田村を編入。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 小筑紫町・橋上村・平田村・山奈村・沖ノ島村と合併して宿毛市 が発足。同日宿毛町廃止。
交通
[編集 ]鉄道路線
[編集 ]現在は旧町域に土佐くろしお鉄道宿毛線の宿毛駅・東宿毛駅が所在するが、当時は未開業。
道路
[編集 ]- 国道197号(現・国道56号)
参考文献
[編集 ]- 角川日本地名大辞典 39 高知県
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、24頁。ISBN 9784816922749。
関連項目
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