加藤暁美
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加藤暁美 | |
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出生名 | 加藤暁美 |
出身地 | 日本の旗 日本・福岡県 |
ジャンル | J-POP、R&B |
職業 | 歌手 |
活動期間 | 1998年 - |
公式サイト | [1] |
松任谷由実、ドリームズ・カム・トゥルー、 崎谷健次郎、古内東子、山下達郎 |
加藤 暁美(かとう さとみ、1980年 - )は、日本の女性シンガーソングライター。本名同じ。出生地広島県、出身地福岡県 [1] [2] 。
来歴
[編集 ]幼年期
[編集 ]- 幼い頃、松任谷由実ファンだった母の影響を受け、その世界観をいつも想像を巡らせて過ごす。
- 小学1年の頃、バンドマンだった父の影響を受け、エレクトーンを習い始め、組み込まれているリズム帯を鳴らしながら、遊びで作曲をしていた。
少女期
[編集 ]- 小学生の頃、松任谷由実、ドリームズ・カム・トゥルー、大黒摩季、松田聖子、trf、安室奈美恵、井上陽水、槇原敬之、KAN、WANDS、B'z等の邦楽を聴いて過ごす。
- 中学生の頃、父の都合で沖縄に転居。外国人との交流機会が増え、CDレンタルショップで偶然に発見したリセット・メレンデスの「Goody Goody」を収録したオムニバス・アルバムを聴いて刺激を受ける。その後、マライア・キャリー、ホイットニー・ヒューストン、ジャネット・ジャクソン、バネッサ・ウィリアムス等の洋楽を聴くようになる。ハウス、テクノなどのジャンルを問わず幅広い音楽を聴く。
- 高校生の頃、当初は流行していたヒップホップ、R&Bに興味をもち、RAKIM、2Pac、fugees、Lauryn Hill、Mary J Blige、SWV、Destiny's Child等を聴くようになる。その後、 クラブ系ミュージックを聴くようになったことから、クラブ・シンガーとしての活動を始める。
青年期
[編集 ]- 福岡市にあるDJ BAR「CLIPS」で週末のレギュラーボーカルを務め、市のイベントやクラブ、地元ラジオ局へ出演する等の活動をする[3] 。
- 2006年、12月に出場した日本テレビ系「歌スタ!!」オーディションで、明るい個性的なキャラクターと歌唱力が審査作家陣のシンガーソングライター・崎谷健次郎の目に留まる。
- 2007年、上京し、崎谷の指導を受ける。ボイス・トレーニング、歌の世界の繊細な部分、人前で歌うことの素晴らしさや厳しさ、その表現力を学ぶ。崎谷のライヴに飛び入り参加を許される[4] 。
- 2008年、4月に歌スタ!!の新企画、和田アキ子が審査を務める「和田スタ!!」に再出場[5] 。8月にインターネットで楽曲を配信。
- 2009年、12月に日本テレビ「音の素」に出演。ハスキーボイスがポジティブな歌詞にマッチした、一日の始まりにパワーみなぎるオリジナル曲「〜おはようの歌〜」[6] を披露する。
- 2010年、3月に「歌スタ!!」が終了するも、聴く人に記憶に残る挑戦者となった[7] 。「切なさ」をテーマに、形にとらわれない心にしみる音楽を目指して、シンガーソングライターとして活動を続ける。
ディスコグラフィー
[編集 ]- 僕は君(2007年7月16日発表) 日本テレビ系オーディション番組「歌スタ!!」プレゼン課題曲。
- 走りつづけよ!(2008年8月28日発表)
- 作詞 / 作曲:加藤暁美 / 編曲:崎谷健次郎
- Pure Love / track DJ ARTS a.k.a ALL BACK(2008年8月28日発表)
- 作詞 / 作曲:加藤暁美 / 編曲:DJ ARTS a.k.a ALL BACK
- FOR YOU / DJ ARTS a.k.a ALL BACK Ver. (2008年8月28日発表)
- 作詞 / 作曲:加藤暁美 / 編曲:DJ ARTS a.k.a ALL BACK
- catch the future feat.加藤暁美(2008年8月28日発表)
- 作詞 / 作曲:加藤暁美 / 編曲:Y@W@R@
- FOR YOU / Yoichi Nakamura Ver. (2008年8月28日発表)
- 作詞 / 作曲:加藤暁美 / 編曲:Yoichi Nakamura
- 〜おはようの歌〜 / DJ ARTS a.k.a ALL BACK Ver. (2009年12月23日発表)
- 作詞 / 作曲:加藤暁美 / 編曲:DJ ARTS a.k.a ALL BACK
- 君の隣で(2010年7月4日発表)
- 作詞 / 作曲:加藤暁美 & DJ ARTS a.k.a ALL BACK / 編曲:DJ ARTS a.k.a ALL BACK
- 恋しくて(2010年7月4日発表)
- 作詞 / 作曲:加藤暁美 & DJ ARTS a.k.a ALL BACK / 編曲:DJ ARTS a.k.a ALL BACK
アルバム
[編集 ]- 未発表である。
楽曲制作参加
[編集 ]- 強
- ミニアルバム『カーテンコール』 M-6「カーテンコール」Chorus (2010年8月11日発売)
- ミニアルバム『SUNRISE』M-1「A Summer Day」M-2「ハジマリマッセ」M-4「今ごろになって」Chorus (2011年7月27日発売)
- ET-KING
- アルバム『恋愛歌集』M-10「レサムピリリ」Backing vocal(2010年12月15日発売)
- アルバム『応援歌集』M-5「働く男」Chorus (2011年7月20日発売)
- アルバム『SEVEN STARS』M-6「こんないい夜」Chorus Arrange (2011年11月30日発売)
- アルバム『SEVEN STARS』M-11「ともしび」Chorus (2011年11月30日発売)
- アルバム『家族歌集』Chorus M-4「はんぶんこ」(2012年5月23日発売)
- アルバム『ストライク』Chorus・PIANO Arrange M-3「あのときのままで」(2012年11月28日発売)
- アルバム『ストライク』Chorus M-6「 CHEERS」(2012年12月19日発売)
- アルバム『ブライダルコレクション!』Chorus M-13「 LA・LA・LA LOVESONG」(2013年4月24日発売)
- 若大将
- アルバム『張り切っていこう!!』Chorus 参加(2012年11月28日発売)
メディア出演
[編集 ]テレビ
[編集 ]- 歌スタ!!(日本テレビ系、2006年4月)-「誰より好きなのに」(古内東子)[8]
- 歌スタ!!(日本テレビ系、2006年12月18日)- コエヲキカセテ(SAKURA)[8]
- 歌スタ!!(日本テレビ系、2007年7月9日・16日・23日)-「僕は君」(オリジナル)[9]
- オーディション歌唱。
- 音の素(日本テレビ系、2009年12月24日)-「〜おはようの歌〜」
- 楽曲披露。
- Gスタ!!(和田スタ!!)(日本テレビ系、2008年4月5日)-「Cherish」(Cristal kay)[10]
- オーディション歌唱。
外部リンク
[編集 ]脚注
[編集 ]- ^ 加藤暁美 Live in Tokyo
- ^ 加藤暁美公式ブログ『さっとん のブログ』
- ^ おざわさとみ公式ブログ『☆Shuhari☆』「加藤暁美」(2010年12月8日付)
- ^ 崎谷健次郎公式ウェブサイト『kenjirosakiya.com』「1/28ありがとうございました」(2007年1月28日付)
- ^ 加藤暁美公式ブログ『さっとん のブログ』「再び!「歌スタ!!」」(2008年4月2日付)
- ^ 価格.com公式ウェブサイト内『テレビ紹介情報』「〜おはようの歌〜」
- ^ 猫下公式ブログ『かけまくも あやにかしこし』「歌スタが最終回!」(2010年3月30日付)
- ^ a b vaitalyty公式ブログ『きのままにっき』「歌スタみた。」(2007年7月18日付)
- ^ 『酒井ミキオ じゃーまね日記』「歌スタ!!についてお話しましょう!酒井ミキオ」(2007年8月14日付)
- ^ 日本テレビ公式ウェブサイト内『サタデーバリューフィーバー』「Gスタ!!」
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