加留部淳
かるべ じゅん 加留部 淳 | |
|---|---|
| 生誕 |
(1953年07月01日) 1953年 7月1日(71歳) 日本の旗 日本 神奈川県 |
| 出身校 | 横浜国立大学工学部 電気工学科 |
| 職業 | 実業家 |
| 受賞 | レジオン・ドヌール勲章 |
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加留部 淳(かるべ じゅん、1953年 7月1日 - )は日本の実業家。豊田通商 代表取締役社長や、同社代表取締役会長、日本貿易会副会長、中部経済同友会代表幹事、名古屋商工会議所副会頭等を歴任した。レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受章。
人物・経歴
[編集 ]神奈川県出身。神奈川県立湘南高等学校を経て[1] 、1976年横浜国立大学工学部 電気工学科卒業、豊田通商入社[2] 。1999年物流部長。2004年取締役。2006年執行役員。2008年常務執行役員[3] 。
2011年から豊田通商代表取締役社長を務め[3] 、北中米、欧州、豪州、東アジアに加え、CFAOに資本参画するなど新たにアフリカへの注力を進めた[1] 。2017年には駐日フランス大使館でレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章した[4] 。創立70周年の2018年に代表取締役会長に就任した[3] [5] 。
2019年中部経済同友会代表幹事[6] 、名港海運取締役[7] 、ネクスティエレクトロニクス取締役[8] 、三洋化成工業 監査役 [9] 。2020年豊田通商取締役会長[10] 、KDDI監査役[11] 。2021年中部経済同友会筆頭代表幹事[12] 。2022年名古屋商工会議所副会頭[13] 。
また、日本貿易会副会長[14] 、トヨタ不動産取締役[15] 、トヨタ・モビリティ基金理事[16] 、愛知・名古屋アジア競技大会組織委員会副会長[17] 、東海日中貿易センター副会長[18] 、豊田中央研究所監査役[19] 、日本経団連サブサハラ地域委員長[20] 、豊田理化学研究所評議員なども歴任した[21] 。
脚注
[編集 ]- ^ a b 経営者:編集長インタビュー 加留部淳 豊田通商社長 2016年4月5日特大号 週刊エコノミスト
- ^ 「社長人事について」
- ^ a b c [1] 豊田通商
- ^ 豊田通商の加留部淳社長がレジオン・ドヌール勲章を受章 在日フランス大使館
- ^ 「【電子版】豊田通商、社長に貸谷専務執行役員、加留部社長は会長に」 日刊工業新聞2018年2月3日
- ^ 「中部同友会、代表幹事に豊田通商の加留部会長」 2019年1月29日 11:15日本経済新聞
- ^ 名港海運、新社長に高橋専務取締役 LogisticsToday-2019年05月10日
- ^ ネクスティエレクトロニクス 2019年6月14日付日本経済新聞
- ^ 「第95期有価証券報告書 2018年4月1日〜2019年3月31日」 三洋化成工業
- ^ 2020年度(第98期) 第98期 有価証券報告書
- ^ 「人事、KDDI」 日本経済新聞2020年5月14日 17:45
- ^ 中部経済同友会筆頭代表幹事/加留部淳氏68 コロナ禍踏まえ中部の進路は? 「一極集中」分散に地の利 読売新聞2021年07月01日 05:00
- ^ 名商会頭「国際的な知見に期待」 次期トップに嶋尾氏日本経済新聞2022年8月18日 20:00
- ^ 商社の「変化する力」 で日本をリード 2014年1月号 (No.721) 日本貿易会月報オンライン
- ^ 会社概要 東和不動産
- ^ 当財団概要
- ^ 組織委員会について
- ^ 役員
- ^ 運営体制変更のお知らせ 豊田中央研究所
- ^ 第3回日本・アフリカビジネスフォーラムで加留部サブサハラ地域委員長があいさつ 週刊 経団連タイムス 2021年7月15日 No.3507
- ^ 役員・評議員名簿 - 豊田理化学研究所
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