コンテンツにスキップ
Wikipedia

ミスター6号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この存命人物の記事には検証可能出典が不足しています 信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります
出典検索?"ミスター6号" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2023年7月)
ミスター6号
Mr.No6
ミスター6号 Mr.No6の画像
プロフィール
リングネーム ミスター6号
本名 非公開
身長 125cm
体重 26kg
誕生日 (2001年12月12日) 2001年 12月12日(22歳)
出身地 愛知県
所属 フリー
デビュー 2006年5月27日
テンプレートを表示

ミスター6号(ミスターろくごう、2001年 12月12日 - )は、日本プロレスラー

経歴

[編集 ]

2006年5月27日、名古屋 へなちょこプロレスにてvs学級委員青山君戦でデビュー。当時4歳で、それまでのちびミヤマ仮面[1] の5歳を抜いて日本プロレス界歴代最年少デビューとなった[2] 。史上初の21世紀生まれレスラーである[2]

その後、スポルティーバエンターテイメントに移籍し、愛知県外での活動を本格化[2] DDTなど主力インディー団体で、大人のレスラー、格闘家、さらには変態(中澤マイケル)などを相手に試合をし、注目を浴びることとなる。並行して全国少年少女レスリング大会にも出場し、小学2年生の時には全国大会の22kg級で優勝した[2]

2009年8月8日、DDT新木場大会(ビアガーデンプロレス・ケニー・オメガプロデュースデー)、さくらえみと組み、アイスリボン所属の(当時)小学生レスラーりほと対戦し、白熱した試合を繰り広げる。

2010年6月13日のDDT後楽園ホール大会「ベストオブスーパーどインディー」に、りほと組んで参加、最終戦で飯伏幸太・ケニー・オメガ組をオーバーザトップロープで破り優勝。

同日、ケニー・オメガとりほで、マッスル坂井らの持つ日本海6人タッグ選手権王座に挑戦し勝利。王座奪取に成功すると共に、両国大会での6人タッグ三冠戦への参戦が決定する。

7月25日、DDT「両国ピーターパン2010 〜夏休み ああ夏休み 夏休み〜」で6人タッグ統一戦に勝利。オメガに代わりグレート小鹿がパートナーになり、「60歳差」トリオとして話題になった。

以降、プロレスラーとして表には出ておらず、2014年中学生になり野球部に所属したことを発表した。

2015年12月、スポルティーバエンターテイメントから、親の佐藤泰、兄の佐藤力と共に正式退団し、プロレス活動を休業した。

タイトル歴

[編集 ]

得意技

[編集 ]

オーソドックスかつクラシカルな正統派レスリングを得意としつつ、スポルティーバ移籍後は空中技も習得。

  • トペ・スイシーダ
  • ラ・ケブラーダ
  • ウラカン・ラナ
  • デジャブ

脚注

[編集 ]
  1. ^ 「ミヤマ☆仮面」こと垣原賢人の息子。
  2. ^ a b c d Broadcasting, テレビ愛知,Aichi Television. "取材先データーベース". テレビ愛知. 2021年9月5日閲覧。

外部リンク

[編集 ]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /