ノート:労働者派遣事業
労働者派遣の問題点について
[編集 ]法的不備の問題
[編集 ]「社員と非正社員の区別なく、同一職種賃金制度を導入すべき」との一文がありますが、根拠及び理由の提示が必要ではないでしょうか。また、仮にこれを明確に制定する法律が出来た場合、企業による派遣業の利用が鈍る可能性も考慮するべきではないでしょうか。--xiatian 2007年1月31日 (木) 22:26 (UTC) [返信 ]
- 「社員と非正社員の区別を設けない同一職種賃金制度を導入すべきとの意見がある」とでもすべきなのでしょうね。なお、この制度は欧州の多くの国で導入されているようです。--くまたろう 2007年2月1日 (木) 05:12 (UTC) [返信 ]
- 根拠及び理由をといいますか、「○しろまる○しろまる×ばつという人がこう言った」と記載し、そのレポートか発言の元ネタを出典として提示すればいいでしょう。出典無しに「意見がある」と書いても、検証可能性を満たしていない、と削除される可能性がありますし。将来の可能性についても同様。執筆者が「△しろさんかく△しろさんかくといった可能性があるかもしれない」と思って記載しても、削除される可能性があります。まぁこの部分はとりあえず強調だけ外しておきます。
- ちなみに横道にそれるけどパート、フルタイムの均等待遇原則を法律で制定したEUでは、直接雇用者と派遣雇用者が均等待遇になってないとして問題になっているとか。--Etoa 2007年2月1日 (木) 06:03 (UTC) [返信 ]
報告 IPユーザーにより上記の訂正が元に戻っていましたので、再度修正しておきました。--xiatian 2007年4月26日 (木) 03:26 (UTC) [返信 ]
個人的な意見か感想、印象の記述が目立ちます。とても百科事典的とはいえません。--PeachLover ももがすき。 2007年4月30日 (月) 03:49 (UTC) [返信 ]
問題のある記述削除
[編集 ]多少、問題のある記述削除が散見されるので、関係者は説明責任を果たしてください(Wikipedia:編集方針#編集スタイルについて)。
--58.89.147.146 2007年3月14日 (水) 12:05 (UTC) [返信 ]
- 説明責任を果たす以前に「wikipedia:検証可能性」「wikipedia:wikipediaは何でないか」などに書かれていることです。憶測を書いたり、自分の意見を述べたりする場所ではありませんので、「〜であろう」などとする部分を削除するのは当然の作業です。一体なぜどこがどのように「問題ある記述削除」なのでしょうか。--PeachLover ももがすき。 2007年3月15日 (木) 00:24 (UTC) [返信 ]
- 基本的に参考文献が明示されておりませんので脚注によって出典明示がされている部分以外は削除されるたとて仕方ない状態です。執筆者または出典をご存知の方は記述をお願いいたします。--Hal* 2007年12月22日 (土) 15:44 (UTC) [返信 ]
口入れ屋等の記述について
[編集 ]>江戸時代に口入屋と呼ばれる人材斡旋業があった。これは、戦国時代の武将と豪族との間で取り交わされた寄親寄子
>という制度を起源とする主従関係が、江戸時代の経済の発展と共に広まったもので、
>都心に出てきた求職者と口入屋の間で主従関係が取り交わされる。また、口入屋は一見(いちげん)の口利きによる人材斡旋も行っており、
>武家奉公人から遊女に至るまで、ほとんど全ての職業を扱っていた。その他の人材斡旋に当るものについては手配師を参照。その他に「人
>夫貸し・人夫出し」や「人入れ業」ともいう。
この部分を削除しました。理由は、大手とされる労働者派遣事業者の沿革を確認したところ、江戸時代に創業した企業は見当たらないということ、 また、手配師のような仕事は公儀よりご法度とされていたが、労働者派遣事業者に従属して働く者は「労働者」であり、労働者としての社会的保護がなされているからです。人材周旋という一点のみにおいて現代の労働者派遣事業と共通点を見出し、あたかも反社会的な業態かのような論調に誘導しようという意図を感じたため削除としました。--125.30.69.131 2008年9月13日 (土) 09:04 (UTC) [返信 ]
- 125.30.69.131さん、こんにちは。
- 上記パラグラフ削除の理由として、小分けにすると:
- 1)"大手とされる労働者派遣事業者の沿革を確認したところ、江戸時代に創業した企業は見当たらないということ"
- 2)"労働者派遣事業者に従属して働く者は「労働者」であり、労働者としての社会的保護がなされているから"
- 3)"人材周旋という一点のみにおいて現代の労働者派遣事業と共通点を見出し"ているから
- 4)"あたかも反社会的な業態かのような論調に誘導しようという意図を感じたため"
- の4点が、挙げられていると、お見受けします。
- しかしながら、この4点のいずれも削除の正当性を欠くと考えます。理由を以下に示します:
- 1)への反論
- ここは個別の派遣会社の項目ではなく、労働者派遣事業という制度、またそれにまつわる事項(事業、働き方など)についてのの項目です。個別の派遣企業の項目ではありません。したがって、「江戸時代に創業した企業は見当たらない」というのは、的外れであり、削除の理由を構成しないと考えます。
- 2)への反論
- 江戸時代だとしても、有形無形の法秩序があったと考えるのが、合理的に推測できることです。現代の「労働者」という社会階層に相当する存在が、江戸時代にはなかったかのような主張は、ナンセンスだと考えます。江戸時代であろうがなかろうが、日々の糧を得るために「働く人」にある種の同一性を見出すのは、合理的な認識といえます。職安法の設立経緯を考慮にいれたら、なおさらです。
- したがって、削除の理由にはならないかと存じます。
- 3)への反論
- 労働者派遣事業は、金の流れをみれば、派遣先企業に人貸しをして収益を上げる経済活動を行う形態といえます。従って、歴史的経緯として同様の業態の江戸時代の口入れ屋などの起源を記述することは、我が国の歴史的文脈からしたら自然です。(現に、現代でも、派遣会社のことを「人売り」、「女衒(ぜげん)」などと揶揄的に言うことは、派遣社員自身に限らず正規の社員も言ったりすることは、事実としてあります。)
- また、「人材斡旋という一点のみにおいて現代の労働者派遣事業と共通点を見出」すのはおかしいと主張されております。しかしながら、1)への反論でも述べた通り、当項目はまさにその事項について記述することが目的とされています。
- 4)への反論
- 「感じたため」削除したというのは、事実・悪印象をあえて避けようとする意図的な論調を誘導するものであり、削除の理由として正当と思えません。事実として、労働者派遣事業(派遣労働)、または企業がこれに違反していることが背景としてにあるような犯罪は、昨今枚挙に暇ないです。労働者派遣事業#問題点#社会構造としての問題、労働者派遣事業#問題点#格差の元凶としての問題より明らかです。
- 以上により、記述を復活しました。本記述は、削除をするより、記述を詳細にしていく方向が、読者にとって有益と考えます。 --Carcar 2011年1月24日 (月) 02:59 (UTC) [返信 ]
- 口入れ屋の記述に関して。私は削除寄りの意見です。ポイントは口入れ屋が記事名通りの要件を満たしているかになると思います。まず、本項目は「労働者派遣事業」ですが、その定義は現在の派遣法の定める通りであるべきだと考えます。そうでないと読者の混乱を招くでしょう。そうすると、少なくとも口入れ屋と労働者との間には雇用契約が成立していることが必要になります。また、紹介する仕事先と労働者が雇用契約を結べるように取り計らう事業(人材紹介・斡旋業)とは明確に区別する必要があります。簡単にネット検索で調べた所、口入れ屋は現在のハローワークと解説されていたり、身元保証人として身元保証料のようなものを労働者からピンハネしていたというような説明があって、紹介・斡旋業や名義貸しのようなことを業としていたことは分かるのですが、口入れ屋が労働者を直接雇用する業態の事業であったことが分かる説明はありませんでした。問題とする記事でも「斡旋業」と説明していて、派遣業ではありません。この斡旋業を派遣業のルーツとして評価・紹介する出典があれば別ですが、現在のところですと、両業態に共通する斡旋行為のみを取り上げてあたかも(現代においては)反社会的業態のような印象を与えている可能性があるというのは私にも頷けます。また私としては、読者が派遣事業者と労働者の雇用契約を理解せずにピンハネ感覚で事業をしたり、ピンハネされている感覚で労働者の権利を主張できないような勘違いをする可能性を懸念します。もし記述を残すとすれば、口入れ屋が斡旋業のみならず派遣業をしていたと分かる出典か、口入れ屋をルーツとして評価している出典が必要だと思います。--hal* 2011年1月24日 (月) 06:31 (UTC) [返信 ]
- 利用者:hal*さま、ご意見ありがとうございます。
- まず、本項目は「労働者派遣事業」ですが、その定義は現在の派遣法の定める通りであるべきだと考えます。そうでないと読者の混乱を招くでしょう。そうすると、少なくとも口入れ屋と労働者との間には雇用契約が成立していることが必要になります。
- また、紹介する仕事先と労働者が雇用契約を結べるように取り計らう事業(人材紹介・斡旋業)とは明確に区別する必要があります。
- また私としては、読者が派遣事業者と労働者の雇用契約を理解せずにピンハネ感覚で事業をしたり、ピンハネされている感覚で労働者の権利を主張できないような勘違いをする可能性を懸念します。
- まさに、hal*さまの仰る上記のような記述が追記され出典も増やされて、詳細さ・正確さを向上して行く方向が、良いのではないかと思います。
- 「制度」の記述としては、明確に区別された記述が必要だ、という点に私も同意します。
- しかしながら、現実において、この制度がどのように機能しているか?実際は人材斡旋と変わらないような運用がなされていることもあったりします。派遣なのか人材紹介なのかetc.といった区別は、実際はとてもあいまいです。裁判等でこのような点が争点になるケースがあります(笹山尚人著『人が壊れてゆく職場』光文社新書)。派遣事業を説明する入門書のような本でも、職業紹介制度の説明がたいてい一緒に記載されているのは、故のないことではないのですね(似ているから)。
- (脇道にそれますが、この点(実際の曖昧さ)についても、どこかの項目に記述されるべきだと思います。)
- あるいは、故意に書面での派遣先における就業条件を渡さなかったり、社内規則を周知させないで、そもそもhal*さまご指摘のような「労働者の権利」がなんなのかを知る契機を奪われていたりするケースが、ざらにありします。(派遣会社に入るのが、若い人ばかりなのも、要因なのでしょうが......) 。
- すると、―撞着語法的な表現になりますが―労働者の権利を知らない(派遣)「労働者」が生まれることになり、擬似的には「雇用関係」がないかのごとく機能(あるいは働く人はそのように認識)することになります。つまり、このような「派遣」会社は形式的には派遣制度を利用しているけれども、事実上の事業形態は、ほとんど「斡旋業=口入れ屋」になるわけです。
- ああ、このような点も制度の説明として、どこかに記述されるべきなのかもしれない --Carcar 2011年1月26日 (水) 21:38 (UTC) [返信 ]
- 利用者:hal*さま、ご意見ありがとうございます。
- 前回私が申し上げたのは、ガイドラインに従ってWikipediaの記事として編集していく上で、最低限満たさなければいけない条件です。そこに、現実がどうか、実際がどうかというのはほとんど全く関係ありません。個人的には問題としている記述の内容が全くの嘘だとは思っていないので、出典を見つけられれば最低限を満たすよう編集もできるのですが、今の所出典も見つけられずそうもいきません。私が個人的にその記述をどう評価してるかということも全く関係のないことですから、削除せざるを得ない。これが現状の私の見解です。--hal* 2011年1月27日 (木) 06:13 (UTC) [返信 ]
- ああ、出典に関するガイドラインの話でしたか。とくに異論はありません。
- 当該部分に関する(またはそれに類するような記述)に対する私の見解としては、まずは「要出典」タグを付けたらどうか、ということです。「現実がどうか〜」というような記述についても、出典が示されたらよいわけです。
- 出典のないほとんど独自研究といえるような記事でも、読者に有用で百科事典にふさわしい記事はたくさんあります(ex. 詭弁, en:-onym)。それらをすべて削除する(せざるを得ない)とまでいうのは、、、少々疑問を感じるところなのですが。--Carcar 2011年1月27日 (木) 23:40 (UTC) [返信 ]
- 当該記述に要出典タグをつけるとして、当該記述内容の出典は見つかるかも知れませんが、必要なのは口入れ屋が斡旋業のみならず派遣業をしていたと分かる出典か、口入れ屋をルーツとして評価している出典ですからそのような分けにもいきません。労働者派遣事業について書いてあるが出典がないのであれば、確かにどうしても削除する必要はありませんが、別の物について書いてあるわけですから困りものなのです。--hal* 2011年1月28日 (金) 04:39 (UTC) [返信 ]
日雇い#日雇い雇用の問題点について
[編集 ]日雇い#日雇い雇用の問題点は日雇いではなく、日雇い派遣orワンコールワーカーのところに置いておくべきかと思います。--以上の署名のないコメントは、60.237.51.31(会話/Whois)さんが 2008年10月28日 16:03:35 (UTC) に投稿したものです。
人材派遣の労働者派遣事業への統合
[編集 ]人材派遣をこのページへ統合することを提案します。 理由
- 統合すべき場合
- 同一の概念や事物に関して、不注意などにより、別名でページが作られた場合
言葉尻こそ違うもの、両ページには同じような内容の文章も多く、統合すべきと考えます。
より法令に対して正確であり、説明している概念が事業ことに適した名称であることから、労働者派遣事業への統合を提案します。--211.18.33.29 2010年11月19日 (金) 14:51 (UTC) [返信 ]
- それも整理しないといけないと思いますが、その前に、こちらも記事名が「〜事業」となっているのに、中身は「労働者派遣とは〜」と、雇用形態について書かれている食い違いをまず改めないといけませんね。--hal* 2010年11月19日 (金) 15:53 (UTC) [返信 ]
- 確かにそうですね。統合が決まった際には統合後の編集で改めようと思います。--220.214.163.178 2010年11月22日 (月) 12:17 (UTC) [返信 ]
報告 統合しました。--222.1.135.130 2010年12月3日 (金) 15:03 (UTC) [返信 ]
- 改めて反対意見を述べます。労働者派遣事業と労働者派遣は別の事物・概念です。仮に労働者派遣と人材派遣の概念が同一だとしても、人材派遣と労働者派遣事業との統合には賛同できません。--hal* 2010年12月3日 (金) 17:30 (UTC) [返信 ]
- 最初の意見は反対意見には見えませんでした。いまさら反対と言われても困るのですが、旧人材派遣のページにも事業に対する記述(問題点など)も混在していたように思います。
- ご意見としては、労働者派遣事業と労働者派遣(ないしは人材派遣)という二つのページにして、片方では事業について記述し、片方では雇用形態について説明するべきだ、ということなのでしょうか?
- 両者の境目が曖昧なネタが多いように感じますが、何か良い提案はありますでしょうか? --222.2.128.39 2010年12月4日 (土) 14:48 (UTC) [返信 ]
- ですから、この現行見出し名「労働者派遣事業」では事業について書くのか、雇用形態について書くのか、その議論を先に行わなければ統合の議論ができないというのが私の意見です。この項目の履歴を見ると、最古の定義文は「派遣とは〜」と始まっており、そもそもは「人材派遣」若しくは「労働者派遣」という記事名で書かれていたのではないかとも思います。場合によっては改名の議論が先になるのかも知れません。--hal* 2010年12月4日 (土) 17:11 (UTC) [返信 ]
- しばらくwikipediaを見れなかった私がいうのもなんですが、私の改名提案が削除されて、いつのまにか統合されているのはいかがなものかと思います。
- まぁそれはいいとして、私もどの記事に何を書くかの議論が必要かと思います。
- 私としては「労働者派遣事業」というページで事業について記述し、「派遣雇用」というページを新設し、そこで子世形態について記述すべきと思います。
- その場合、問題点とかそういった部分は重複する記述も増えそうに思いますが、どうすみ分けるかの議論も必要でしょうね。--Kulole 2010年12月7日 (火) 14:13 (UTC) [返信 ]
- 情報 上記12月7日付投稿で「私の改名提案が削除されて、いつのまにか統合されているのは [...]」とあるのは、2010年7月31日に《ノート:人材派遣》で提起された改名提案《「労働者派遣」への改名提案 》と同年8月15日付の「人材派遣」⇒「日本の労働者派遣」の改名移動(差分/33525039)と、そのごの8月24日付の移動の差し戻し(差分/33663301)を指すもの、かと思われます。参考までに。--Yumoriy(会話) 2024年5月14日 (火) 12:58 (UTC) [返信 ]
- この記事のもともとの見出し名が何だったのか、調べ方が分からないのですが、履歴の定義文を見る限り、「派遣」→「人材派遣」→「労働者派遣事業」と改名を繰り返しているようにも思います。そうすると、もともと雇用形態が主題だったものがいつのまにか事業が主題の記事に摩り替わってしまってますよね。そういう状況で、そもそもこの(事業が主題の)記事が必要かどうかという議論もあるでしょう。私としてはビジネスとしての成長性や問題点、難しさ、派遣法制定以前の歴史的状況などWikipediaの記事として成立しそうではあると思いますが、それでも書ける内容は今ほど多くないと思います。今後ですが、まずは手順として、現在統合されているものを元に戻す。事業についての記事が必要か議論する。必要であれば事業には事業の記事、雇用形態には雇用形態の記事をまとめる。もし現行の「労働者派遣事業」から以前の「人材派遣」の記事へ内容を移管させるものがあれば移管して、その上で記事名の議論(労働者派遣か人材派遣か)をする、と。そういう流れが妥当ではないかと思います。--hal* 2010年12月7日 (火) 22:55 (UTC) [返信 ]
- 分割はするにして、分割先は「労働者派遣事業」と「派遣労働」または「派遣雇用」がよいのではないかと思います。
- 人材派遣や労働者派遣という言葉は対象が曖昧で、その記事名だと、それこそ事業だろうが雇用形態だろうが労働者そのものだろうがそれっぽいものは何でもかけてしまうように思います。--Kulole 2010年12月10日 (金) 15:20 (UTC) [返信 ]
- うーん。私は「労働者派遣」か「人材派遣」が項目名としては有力だと思います。法律上の正式名と通り名になると私は思っていますが、何が日本で広く使われているかと考えるとこの二つに絞られるのかなあと。派遣労働、派遣雇用だと逆にこれまた曖昧に思えてしまいます。しかし、困りましたね。--hal* 2010年12月19日 (日) 12:18 (UTC) [返信 ]
- 一つの記事の中で、「雇用形態」「派遣事業」「派遣労働者」といった節を作って説明するほうがベターかもしれませんね。この議論についてコメント依頼を出そうと思います。--Kulole 2011年1月5日 (水) 13:48 (UTC) [返信 ]
- うーん。私は「労働者派遣」か「人材派遣」が項目名としては有力だと思います。法律上の正式名と通り名になると私は思っていますが、何が日本で広く使われているかと考えるとこの二つに絞られるのかなあと。派遣労働、派遣雇用だと逆にこれまた曖昧に思えてしまいます。しかし、困りましたね。--hal* 2010年12月19日 (日) 12:18 (UTC) [返信 ]
報告 とりあえず、「人材派遣」から「労働者派遣事業」へのリダイレクトを解除しました。--hal* 2010年12月19日 (日) 12:18 (UTC) [返信 ]
労働者派遣事業者節について
[編集 ]現行の版で派遣事業者が200社くらい羅列してあるのですが、事業者っておそらく東京だけでも数千はあると思われまして、この節は不要なのではないかと思います。ガイドラインの「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか」に照らしても百科事典的でない情報と見なしてよいのではないでしょうか。どうでしょうか。--hal* 2011年1月1日 (土) 09:55 (UTC) [返信 ]
- 記事拝見しました。カテゴリがその機能を果たせる事もありますし、節としては不要かと思います。--えふぽ 2011年1月13日 (木) 23:52 (UTC) [返信 ]
- 報告 削除いたしました。--hal* 2011年1月15日 (土) 09:28 (UTC) [返信 ]
定常型派遣節について
[編集 ]「定常」型派遣という言い方は、ほとんど使われていないのではないでしょうか。 常用型派遣のほうが、一般的だと思います(または、正社員派遣)。 新聞等で、定常型派遣という言い方は聞いたことがありません。グーグルニュースで検索しても、ゼロ件です。 節の名前を、常用型派遣に修正しようと思います。いかがでしょう。--Carcar 2011年1月16日 (日) 23:52 (UTC) [返信 ]
- 節の名前を検証できるか、が鍵になるかと思いますので、検証できる誌面で実際に使っている例があれば、それを出典とすれば改名には問題無いかと思います。現状ですと、日雇い派遣の項目でリンクされているページで「常用型」と言っているのをソースにしているようです。--えふぽ 2011年1月21日 (金) 00:38 (UTC) [返信 ]
- 報告 ご意見ありがとうございました。出典をつけて、元の節名も文中に残す形で、修正致しました。--Carcar 2011年1月24日 (月) 01:42 (UTC) [返信 ]
労働者派遣が犯罪の原因という記事を削除した理由
[編集 ]秋葉原通り魔事件や、江東マンション神隠し殺人事件の原因が、雇用形態が登録型派遣であったとの解説や、労働者派遣が犯罪を増加させているとの解説は事実ではない。 労働者派遣事業を批判するためなら、証明も無く派遣が原因と断定することも、全くの虚偽を真実のように書くことも、Wikipediaの編集方針や品質基準として容認されないので削除しました(元記事の出典は全て外部リンク先URLが存在しない状態になっている)。
秋葉原通り魔事件でも、江東マンション神隠し殺人事件でも、犯罪の原因や動機は、雇用形態が登録型派遣であったことではなく、犯人の個人的な性格であることは、被告人も弁護人も検察官も裁判官も認めている。
秋葉原通り魔事件
- http://sankei.jp.msn.com/special/group/court-15033-g1.htm 2010年7月27日 第16回公判 被告人尋問1日目
- http://sankei.jp.msn.com/special/group/court-15034-g1.htm 2010年7月29日 第17回公判 被告人尋問2日目
- http://sankei.jp.msn.com/special/group/court-15035-g1.htm 2010年7月30日 第18回公判 被告人尋問3日目
- http://sankei.jp.msn.com/special/group/court-15036-g1.htm 2010年8月3日 第19回公判 被告人尋問4日目
- http://sankei.jp.msn.com/special/group/court-15037-g1.htm 2010年8月4日 第20回公判 被告人尋問5日目
- http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110125/trl11012515410064-n1.htm 第21回公判 2011年1月25日 論告求刑
- http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110125/trl11012515410064-n1.htm 第22回公判 2011年3月24日 判決
江東マンション神隠し殺人事件
- http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110111/trl11011110420012-n1.htm 2009年1月13日 第1回公判 被告人尋問1日目
- http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110111/trl11011110540013-n1.htm 2009年1月14日 第2回公判 被告人尋問2日目
- http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110111/trl11011110550014-n1.htm 2009年1月19日 第3回公判 被告人尋問3日目
- http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110111/trl11011110550015-n1.htm 2009年1月20日 第4回公判 被告人尋問4日目
- http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110111/trl11011110560016-n1.htm 2009年1月22日 第5回公判 被告人尋問5日目
- http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110111/trl11011110560017-n1.htm 2009年1月26日 第6回公判 論告求刑
- http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110111/trl11011110570018-n1.htm 2009年2月18日 第7回公判 判決
派遣法施行時、職種&業種の規制緩和時と比較して、殺人、強盗、強姦などの凶悪犯罪発生数&発生率も減っている。 人口比の殺人発生率は1991年、1996年、2007年、2009年、2010年に史上最少値を更新している。 仮に、派遣の増加とともに犯罪が増加しているなら、因果関係が成り立つ可能性(因果関係が有るか無いかは、他の原因も考慮して多様な観点から研究してみないと断定できないが)もあるが、現実には犯罪は減少しているので、派遣が犯罪を増加させたという因果関係は成り立ちようが無い。
- http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/57/nfm/mokuji.html 犯罪白書平成22年版
- http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/57/nfm/n_57_3_1_1_0_0.html 資料1-1 刑法犯 認知件数・発生率・検挙件数・検挙率・検挙人員の推移
- http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/57/nfm/n_57_3_1_2_0_0.html 資料1-2 刑法犯 認知件数・検挙件数・検挙人員の推移(罪名別)
- http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/54/nfm/mokuji.html 犯罪白書平成19年版
- http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/54/nfm/n_54_3_1_1_0_0.html 資料1-1 刑法犯の認知件数・発生率・検挙件数・検挙率・検挙人員
- http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/54/nfm/n_54_3_1_2_0_0.html 資料1-2 刑法犯の主要罪名別認知件数・検挙件数・検挙人員
- http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/38/nfm/mokuji.html 犯罪白書平成9年版
- http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/38/nfm/n_38_3_1_1_0_0.html 資料I-1 刑法犯の認知件数・検挙件数・検挙人員(昭和21年〜平成8年)
--Fugen 2011年8月2日 (火) 21:46 (UTC) [返信 ]
- こんにちは。Wikipedia:削除の方針#削除対象にならないものの説明にも満たない記事、間違いがあるもの、読んでいて意味不明なものなど。に基づき、削除は妥当でないと考え、リバートしました。まずは、議論を喚起されてはいかがでしょうか? --Carcar 2011年11月17日 (木) 03:21 (UTC) [返信 ]
- Fugenさんによって再び削除された様です[9]。要約欄には「秋葉原も江東も裁判で犯罪の原因として派遣は否定されている。出典は全てリンク切れ。警察庁は犯罪の減少を公表している。自分の主張のために嘘を書く場ではない。ノート参照...」とありました。
- 詳しく議論する時間がないのですが、まずリンク切れ自体は何ら削除の理由になりません。また裁判でわざわざ犯罪との因果関係が判断されるということは、元の記事にあった通りその因果関係が「懸念視されて」いたからに他ならないのでは。また警視庁発表と元の記事で異なる見解であるならば、その事実を追記すれば事足りることで、我々が一時資料をあたってどちらが世の中の真実なのかを判定する必要はないでしょう。今回の削除はそうした執筆者による判断を推し進めた独自研究に当たる編集となりましょう。--hal* 2012年1月31日 (火) 10:04 (UTC) [返信 ]
- >江東マンション神隠し殺人事件の加害者は(中略)派遣社員であった。(中略)ハイリスク・ローリターンで、経済的に追いつめられた者による場当たり的犯行が目立つ」ようになった。このため、派遣社員に置かれている経済的基盤が貧弱なことによる犯罪発生が懸念視されている。
- 確かに秋葉原通り魔事件の加害者は派遣社員だったことについて犯行原因として報道で語られた事実はありました。実際に因果関係があるかないかは別にして、報じたこと自体の事実はここで書いてもいいのではないでしょうか?
- しかし、江東マンション神隠し殺人事件については、件の新聞ソースでは「容疑者は派遣社員」程度のことしか書いていないのではないしょうか? この男の犯行が報道で注目されたのは、「防犯カメラでマンションから出た形跡がないのに行方不明になって当初は神隠しと騒がれていた」「加害者は死体消滅して完全犯罪寸前だったこと」「加害者は女性乱暴シーンのある同人誌を作成するなど欠損フェチだった」等だったと思います。暮らしぶりについては月収50万円でタクシーで会社に通っていたことが報じられたことだったので、とても「経済的基盤が貧弱なことによる犯罪発生」に結びつかないですよね? 「江東マンション神隠し殺人事件の加害者が派遣社員であることが金銭目的でない殺人と死体消滅」という犯罪について「因果関係が懸念視」したという誰が結びつける見方をしていたんですか? この編集をしたのは利用者:219.165.48.50さんや利用者:219.161.178.223さんですが、そういうソースはあるのですか? --118.4.84.43 2012年1月31日 (火) 15:28 (UTC) [返信 ]
- 報告 江東マンション神隠し殺人事件の事件発生原因が加害者が派遣社員であったことに関する記述を除去しました。
- それと、『また「日本の財界の者やそれと関係のある政治家たちが、(以下略)』を出典がないため、要出典としました。出典が出されないようなら近々除去させていただきます。--180.24.121.51 2012年2月11日 (土) 03:34 (UTC) [返信 ]
hal*さんと118.4.84.43さんに概ね同意します。できれば、Fugenと対話した上で処理したかったんですがね......。彼はなぜかスルーしてますが、通り魔は増加傾向にあります。その他、相関関係や依存関係等を無理に自説に都合よく適用しています。論証以前の主観的な独断に基づいて削除するのは、よくないと思いますよ。--Carcar (会話) 2012年3月1日 (木) 09:26 (UTC) [返信 ]
人材派遣記事との投稿内容重複
[編集 ]統合するかどうかはともかく、人材派遣とのかなり部分が同一の多重投稿になっているのは読者としてうんざりさせられるのですが、何とかならないものでしょうか...。--Tondenh(会話) 2012年11月7日 (水) 13:38 (UTC) [返信 ]
当記事と記事「人材派遣」の関係と統合の経緯について情報整理
[編集 ]情報 記事「人材派遣 」は、「ノート:人材派遣」での《労働者派遣事業への統合提案 》により、2013年(平成25年)1月11日に当記事「労働者派遣事業」へと統合され、リダイレクトページとなりました。以下に、2013年の記事統合に至った背景と経緯を編集履歴をたどって報告しておきます。
当ノートページの一つ前のセクション《#人材派遣記事との投稿内容重複 》の2012年11月7日付投稿から約1か月後の同年12月6日、記事「人材派遣」に対して「労働者派遣事業とほぼ同一の事象を扱っている上に、そもそも記述の一部が労働者派遣事業のコピペで構成されている。過去にリダイレクトされた形跡もあるがすぐに復帰されている。」ことを理由とする削除依頼が提出されました(削除依頼/ログ/2012年12月6日)。削除依頼の議論では「ノート:人材派遣#労働者派遣事業への統合提案で議論されているのだから、それを進めるべき」との意見に賛成が集まり、結論は削除せず「存続」となりました(ログ: Wikipedia:削除依頼/人材派遣)。この削除依頼での議論を承けて、「ノート:人材派遣」ページに2010年11月付で提起されていた《労働者派遣事業への統合提案 》が再開され、賛成意見多数により2013年1月11日に記事「人材派遣」は当記事「労働者派遣事業」へ統合されました。
2024年(令和6年)5月現在の当記事「労働者派遣事業」は、記事「人材派遣」を2010年12月と2013年1月の2回統合しており、
- 2004年05月07日 05:45:29 (UTC) 記事「派遣」として立項(差分/433565)。
- 2006年10月18日 13:56:56 (UTC) 「派遣」⇒「人材派遣」に改名移動(差分/8328037)。《ノート:派遣#「人材派遣」への改名提案 》
- 2007年01月16日 12:30:16 (UTC) 「人材派遣」⇒「労働者派遣事業」に改名移動(差分/10071688)。《ノート:人材派遣#「人材派遣」から「労働者派遣事業」への改名について 》
- 2007年03月27日 16:04:12 (UTC) ※(注記)版指定削除(差分/11534721)(参照: 削除依頼/労働者派遣事業、2006年11月22日 12:24:12 (UTC)の版から最新の版までを著作権侵害の疑いにより全削除)。このため同年1月16日付のページ移動履歴は消失。
- 2010年12月03日 14:58:58 (UTC) 移動跡地に立項されていた記事「人材派遣」全文 →当記事「労働者派遣事業」に統合(差分/35244920)。《ノート:労働者派遣事業#人材派遣の労働者派遣事業への統合 》
- 2010年12月19日 12:02:24 (UTC) 統合元である記事「人材派遣」側の統合リダイレクト化のみ取り消し(差分/35479550)、統合先の当記事側は差し戻し無し。《ノート:労働者派遣事業#人材派遣の労働者派遣事業への統合 》
- 2013年01月11日 09:07:55 (UTC) 記事「人材派遣」全文 →当記事に再び統合(差分/45764441・差分/45764439)。《ノート:人材派遣#労働者派遣事業への統合提案 》
—以上の遷移で成立しています。
一方、記事「人材派遣」は、当記事が「人材派遣」⇒「労働者派遣事業」に移動された跡地へ、冒頭部に「人材派遣(じんざいはけん)とは、主として労働者派遣を意味する用語で、人材派遣業ともいう。使用される文脈では、おおむね労働者派遣法に定義された労働者派遣事業と同義で使用される。」との定義文を置いて新規立項され(この立項は《ノート:人材派遣#「人材派遣」から「労働者派遣事業」への改名について 》でなされた「私は「人材派遣」>「労働者派遣」と考えます」として「労働者派遣」以外の「人材派遣」について充分に独立項目記事が書けるはずだと主張する改名反対意見に配慮してのものかと思われます)、次のような遷移をたどって当記事に統合されました。
- 「人材派遣」の変更履歴 - Wikipedia
- 2007年01月16日 12:30:16 (UTC) 当記事の「人材派遣」⇒「労働者派遣事業」への改名移動にともない跡地がリダイレクト化(差分/10071688)。
- 2007年01月16日 12:44:29 (UTC) 移動跡地に新規記事「人材派遣」立項(差分/10071932)。
- 2010年08月04日 12:43:21 (UTC) 「人材派遣」⇒「労働者派遣」へのリダイレクト化(差分/33357807)。《ノート:人材派遣#「労働者派遣」への改名提案 》
- 2010年08月04日 12:44:41 (UTC) 「労働者派遣」へのリダイレクト化の取り消し、3回(差分/33357819 →差分/33357986 →差分/33357819 →差分/33358142 →差分/33358158)《ノート:人材派遣#「労働者派遣」への改名提案 》
- 2010年08月15日 12:21:15 (UTC) 「人材派遣」⇒「日本の労働者派遣」に改名移動(差分/33525039)。《ノート:人材派遣#「労働者派遣」への改名提案 》
- 2010年08月24日 08:46:08 (UTC) 「日本の労働者派遣」への移動の取り消し(差分/33663302)。《ノート:人材派遣#拙速な移動の見直しを求めたい 》
- 2010年12月03日 14:58:58 (UTC) 記事「人材派遣」全文 →当記事「労働者派遣事業」に統合(差分/35244897・差分/35244920)。《ノート:労働者派遣事業#人材派遣の労働者派遣事業への統合 》
- 2010年12月19日 12:02:24 (UTC) 記事「人材派遣」側の統合(リダイレクト化)のみ取り消し(差分/35479550)、統合先となった当記事「労働者派遣事業」側は差し戻し無し。《ノート:労働者派遣事業#人材派遣の労働者派遣事業への統合 》
- 2011年11月27日 15:51:11 (UTC) 当記事「労働者派遣事業」へのリダイレクト化(差分/40189254)。
- 2011年12月02日 16:16:11 (UTC) 「労働者派遣事業」へのリダイレクト化の取り消し(差分/40248166)。
- 2012年12月06日 13:25:02 (UTC) 記事「人材派遣」の削除依頼提出(ログ: 削除依頼/人材派遣)、同年12月14日「存続」の結論。
- 2013年01月11日 09:07:55 (UTC) 記事「人材派遣」全文 →当記事「労働者派遣事業」に統合(差分/45764441・差分/45764439)。《削除依頼/人材派遣 》《ノート:人材派遣#労働者派遣事業への統合提案 》
なお、2006年10月に当記事が「人材派遣」に移動された跡地「派遣」ページは、2007年1月10日付で曖昧さ回避ページとして再記事化されました(差分/9964504)。
当記事「労働者派遣事業」と関連する項目およびリダイレクトページ(斜体)としては、
- 派遣労働 、労働派遣 、労働者派遣業 、人材派遣業 、人材派遣業者 、人材派遣会社 、派遣会社 、日本の労働者派遣 、労働者派遣 、人材派遣 、派遣労働者 、派遣社員 、
- 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(労働者派遣法 )、派遣元責任者、特定労働者派遣 、一般労働者派遣 、紹介予定派遣 、派遣労働指令 、
- 多重派遣(二重派遣 )、日雇い派遣(スポット派遣 , ワンコールワーカー )、派遣切り、年越し派遣村、偽装請負(偽装派遣 , 客先常駐 )、偽装出向、
—などがあります。
以上です。--Yumoriy(会話) 2024年5月15日 (水) 17:26 (UTC) / 記述補訂--Yumoriy(会話) 2024年7月21日 (日) 09:39 (UTC) [返信 ]