クレイトン・タナー
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
基本情報 | |
---|---|
国籍 | オーストラリアの旗 オーストラリア |
出身地 | ニューサウスウェールズ州 モナヴェール (英語版) |
生年月日 | (1987年12月05日) 1987年 12月5日(36歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 205 lb =約93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2006年 ドラフト3巡目 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | オーストラリアの旗 オーストラリア |
WBC | 2013年 |
この表について
この表はテンプレートを用いて表示しています。編集方法はTemplate:Infobox baseball playerを参照してください。
|
クレイトン・エドウィン・ターナー(Clayton Edwin Tanner, 1987年 12月5日 - )は、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州 モナヴェール (英語版)出身の元プロ野球選手(投手)。左投左打。
経歴
[編集 ]2006年のMLBドラフトでサンフランシスコ・ジャイアンツから3巡目(全体89位)で指名を受け入団[1] 。
2007年はA級で12勝8敗、2008年はA+級で10勝8敗、2009年はA+級で12勝6敗を挙げた[2] 。
2010年はAA級リッチモンド・フライングスクウォーレルズで9勝9敗を挙げ[2] 、オフの11月19日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[3] 。
2011年はAA級リッチモンドで6勝10敗に終わり[2] 、8月27日にDFAとなり、29日に自由契約となった[3] 。9月1日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結んだ。
2012年はAA級ペンサコーラ・ブルーワフーズに所属していたが、6月23日に自由契約となった[3] 。7月6日に古巣のサンフランシスコ・ジャイアンツに復帰した[3] 。
2013年に第3回WBCオーストラリア代表に選ばれた[4] 。その後、3月14日にボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結んだ。オリオールズ傘下マイナーでの登板はなかった。
2014年は独立リーグ・アトランティックリーグのランカスター・バーンストーマーズ、アメリカン・アソシエーションのアマリロ・ソックスに所属した。
2015年はアマリロ・サンダーヘッズ(アマリロ・ソックスから改名)に所属した。
2016年はパシフィック・アソシエーションのピッツバーグ・ダイヤモンズ (英語版)に所属した[2] 。
脚注
[編集 ]- ^ "3rd Round of the 2006 MLB June Amateur Draft". Baseball-Reference.com. 2022年3月26日閲覧。
- ^ a b c d "Clayton Tanner Minor & Independent Leagues Statistics & History". Baseball-Reference.com. 2022年3月26日閲覧。
- ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2022年3月26日閲覧。
- ^ Australia at the 2013 World Baseball Classic
外部リンク
[編集 ]- 選手の通算成績と情報 MLB、Baseball-Reference (Register)
監督 | 24 ジョン・ディーブル |
---|---|
コーチ |
|
投手 |
|
捕手 |
|
内野手 |
|
外野手 |
|