エディ・キングストン
エディ・キングストン | |
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エディ・キングストンの画像 | |
プロフィール | |
リングネーム | エディ・キングストン |
本名 | エドワード "エディ" ムーア |
ニックネーム |
キング・オブ・ダイヤモンド ウォー・キング ラスト・オブ・ア・ダイイングブリード マッド・キング |
身長 | 185cm |
体重 | 103kg |
誕生日 | (1981年12月12日) 1981年 12月12日(42歳) |
出身地 |
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ヨンカーズ |
所属 | AEW |
トレーナー |
ホルヘ・リベラ マイク・クアッケンブッシュ クリス・ヒーロー |
デビュー | 2002年 10月12日 |
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エディ・キングストン(Eddie Kingston)のリングネームで知られるエディ・ムーア(Edward "Eddie" Moore、1981年 12月12日 - )は、アメリカ合衆国の男性 プロレスラー。ニューヨーク州 ヨンカーズ出身[1] 。AEW所属。
来歴
[編集 ]Chikaraが運営するChikaraレッスルファクトリーにてトレーニングを積み、2002年10月12日にプロレスラーデビューを果たす。Chikaraでは2011年11月13日に創設された団体内最高王座であるグランドチャンピオンシップを戴冠すると共に団体の活動が休止するまで王座を守り続けた。
2006年にはCZWに参戦し、ユニットであるBLKOUTのメンバーとして暴れまわり、2月11日にジョーカーとのタッグでキング・オブ・レスリング(クリス・ヒーロー & クラウディオ・カスタニョーリ)からCZW世界タッグ王座を奪取。同年9月9日にはクリス・ヒーローからCZW世界ヘビー級王座を奪取した。そして、2010年4月10日にドレイク・ヤンガーとのタッグチーム、スーサイド・キングスでベストアラウンド(ブルース・マックスウェル & TJキャノン)からCZW世界タッグ王座を奪取し、2度目の戴冠を飾った。
ROHでは2006年にチームCZWの一員としてROH vs CZWの全面抗争に参加。
2012年4月14日、JAPWにてホミサイドとのタッグチーム、ストロングスタイル・アウトローズでかつてBLKOUTの同志であったBLK・ジーズ & ジョーカーのフィリーズ・モスト・ウォンテッドからJAPWタッグ王座を奪取した。
2023年3月、AEW Dynamite内のインタビューで「退団する」と公言し、AEWの収録では一時姿が見られなくなった。一方で提携団体である新日本プロレスやROHに参戦している。
7月5日、NJPW STRONG後楽園ホール大会にてSTRONG無差別級王座を獲得した[2] 。その後、G1 CLIMAX 33に参戦し、4勝3敗と勝ち越すもリーグ戦敗退となった[3] 。
9月20日、AEWで行われたROH世界王座戦にて王者のクラウディオ・カスタニョーリに勝利。二冠王者となる[4] 。
12月30日、コンチネンタル・クラシック決勝でジョン・モクスリーと対戦し、勝利。すでに獲得していたROH世界王座とSTRONG無差別級王座に加え、AEWコンチネンタル王座を獲得し、三冠王者となる[5] 。
得意技
[編集 ]フィニッシュ・ホールド
[編集 ]- バックフィスト・トゥ・ザ・フューチャー
- ローリングの裏拳
- キムラロック
- アメリカンD
- フィニッシャー。スライディング・エルボー
- ノーザンライト・ボム
打撃技
[編集 ]- エルボー
- エルボー・スタンプ
- バック・エルボー
- バックハンド・チョップ
- チョップ・スマッシュ
- クローズライン
- 顔面ウォッシュ
- 相手をコーナーにもたれかかるようにダウンさせ、靴の側面で相手の顔をこする最後に自ら走り強烈なブーツを相手顔面を蹴る。挑発技。
投げ技
[編集 ]タイトル歴
[編集 ]- AEWコンチネンタル王座 : 初代
- STRONG無差別級王座 : 第6代
- ROH世界王座 : 第39代
- グランドチャンピオンシップ : 1回
- CZW世界ヘビー級王座 : 1回
- CZW世界タッグ王座 : 2回
- w / ジョーカー
- w / ドレイク・ヤンガー
他、アメリカのインディー団体を中心に多数のタイトルを獲得。
脚注
[編集 ]- ^ "Eddie Kingston Profile". Online World of Wrestling. 2009年5月12日閲覧。
- ^ 栗田尚樹. "【新日本】エディ・キングストンが涙の戴冠「俺は本来、刑務所入ってもおかしくないやつだった」 - プロレス : 日刊スポーツ". nikkansports.com. 2024年1月8日閲覧。
- ^ "デビッド・フィンレー、ブロック首位でG1準々決勝進出...オスプレイと激突で「おまえは俺の踏み台になる」". スポーツ報知 (2023年8月8日). 2024年1月8日閲覧。
- ^ "『AEW Dynamite』で注目のダブルタイトル戦が実現! なんと"STRONG無差別級王者"エディ・キングストンが、"ROH世界王者"クラウディオ・カスタニョーリを撃破して、シングル二冠王に!! 【9.20AEW結果】". www.njpw.co.jp. 2024年1月8日閲覧。
- ^ "エディ・キングストンが、モクスリーを破ってAEWコンチネンタル初代王者に! ROH世界王者&NJPW STRONG無差別級王者の"三冠王座"を獲得!!【AEW結果】". www.njpw.co.jp. 2024年1月8日閲覧。
外部リンク
[編集 ]- Eddie Kingston (@MadkingOOC) - X(旧Twitter)