ちん・とん・しゃん
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ちん・とん・しゃん | |
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ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 向田邦子 |
脚本 | 向田邦子、松木ひろし |
演出 | 山内和郎 |
出演者 | 若尾文子ほか |
製作 | |
制作 | NET |
放送 | |
放送国・地域 | 日本の旗 日本 |
放送期間 | 1971年 7月15日 - 同年9月30日 |
放送時間 | 木曜22:00 - 22:56 |
放送枠 | ナショナルゴールデン劇場 |
放送分 | 56分 |
回数 | 12 |
特記事項: 『ナショナルゴールデン劇場』木曜22時枠最終作。 | |
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『ちん・とん・しゃん』は、1971年 7月15日から同年9月30日までNET(現:テレビ朝日)系列の『ナショナルゴールデン劇場』で放送されたテレビドラマ。全12回。
放送時間は毎週木曜22:00 - 22:56(JST)だが、この枠で『ナショナルゴールデン劇場』が放送されたのは、本作が最後。次作『人生劇場』(石坂浩二主演版)からは1時間繰上り、木曜21:00開始となる。
内容
[編集 ]東山剛造と数馬の兄弟は、彼らの父で財界の大物だった大一郎の葬儀の日に、東京・赤坂の料亭「葉むら」の若いママ・石川真琴と出会った。実は真琴も大一郎の娘で、剛造と数馬にとって異母兄弟の関係だった。そうとも知らず、剛造も数馬も真琴に熱を上げるようになる。ところが、大一郎の初七日の日に遺書を開けたらそこには剛造、数馬、真琴と気象台勤務の山男・天城操の4人で遺産を等分するように明記されていた。その天城も真琴との恋に絡むようになっていく。
出演
[編集 ]- 石川真琴:若尾文子
- 中西貞(真琴の養母):市川翠扇
- 東山剛造:高橋悦史
- 東山数馬:田辺靖雄
- 天城操:細川俊之
- 玉奴:望月真理子
- 森川千恵子
- 吉本社長:竜崎一郎
- 立花専務:市村俊幸
- 新吉:木村功
- 佳苗(新吉の娘):古性由美
- 輝子:中山麻理
- 祐一:岡田裕介
- 千代(祐一の母):初井言榮
- 今井:新克利
- ほか
スタッフ
[編集 ]出典
[編集 ]関連項目
[編集 ]NET系 木曜22時枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ちん・とん・しゃん
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NET系 ナショナルゴールデン劇場 | ||
夜の学校
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