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Wikipedia:削除依頼/中園直樹

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削除の方針E。著名性・特筆性の欠如。自費出版が中心の作家。また、初版作成者は実質中園直樹関係の編集しかしていない。宣伝目的も疑われるので依頼を提出する。--おはぐろ蜻蛉 2011年2月20日 (日) 09:51 (UTC) [返信 ]

申し訳ありませんが、基準が私にはよくわかりませんので質問させていただきます。また、削除依頼中の正確性を欠く記述についてもご指摘させていただきます。

「著名性・特筆性の欠如」について。

参考文献『感動ストーリーズ(2)「くじけぬ心」』(2009年、学研) P70に、自費出版からベストセラーと騒がれるようになったことが記載されています。また、私が2004年に購入しました幻冬舎文庫の帯にも同じような内容が記載されておりました。 また、私は中園直樹の公式HPを可能な限りチェックしているコアなファンですので、作品が増刷される度に記念に1冊購入しております(奥付が少しずつ更新されていくのが、一読者として非常に嬉しいのです)が、特に『オルゴール』(文芸社)は2009年時点で、既に14刷りと版を重ねております。 こういった事実から考えるに、おはぐろ蜻蛉さんの基準としては「ベストセラー作家」=「著名性・特筆性に欠ける」と判断されていらっしゃるということでしょうか? 恐らく、おはぐろ蜻蛉さんのような管理者の方がそのような判断をされるはずがないと思いますので、こういった事実の中のいくつかをご存じなかっただけなのではないかと感じられるのですが?

また、公式HPを見ると、毎年複数のメディアに取り上げられていることも記載されています。これは既に中園直樹の公式HPに詳細に記載されておりますので、改めて記載する必要はないかと存じます。 ただ、削除依頼について検討して調べることができるよう、私が作成した記事で参考文献として書いてなかった本(数ページずつしか記載がありませんが)2冊もここに紹介させていただきます。 『世界はゴミ箱の中に』青木敬士(2005、現代図書)、『ボクの哲学モドキII』ぶんまお著・末木文美士編(2009年、トランスビュー)。ほかにもあるかもしれませんが、私が持っているのは参考資料として使っている『感動ストーリーズ(2)「くじけぬ心」』(2009年、学研)含めたこの3冊だけです。 おはぐろ蜻蛉さんの基準としては、「複数の書籍に取り上げられ、毎年複数のメディアに取り上げられている」=「著名性・特筆性に欠ける」と判断されていらっしゃるということでしょうか? 恐らく、おはぐろ蜻蛉さんのような管理者の方がそのような判断をされるはずがないと思いますので、こういった事実の中のいくつかをご存じなかっただけなのではないかと感じられるのですが?

「自費出版が中心の作家」の、表記の誤りについて。

参考文献『感動ストーリーズ(2)「くじけぬ心」』(2009年、学研) を読むと、処女作のみ自費出版ということがわかると思います。また、『しんかい動物園』(2011年、視点社)の<著者プロフィール>にも、処女作のみ自費出版で、ほかはすべて企画出版であることが、詳細にそして明確に記載されています。 また、文芸社公式HP内の文芸社公報ブログ「ふみくら」の2011年02月18日の連載終了挨拶にも、本人の手により自費出版が常識の詩の世界で、第一詩集が企画出版されたことがしっかりと記載されております。 つまり、これによって「自費出版が中心の作家」が事実誤認であり、正確に記載するなら「自費出版出身の作家、詩人」あるいは「自費出版出身の作家。ただし、詩人としては自費出版はしていない」と記述しなければならないことをお伝えします。 もし、この「自費出版出身の作家」を削除理由とされるなら、文芸社のページに記載されているほかの作家の方々、山田悠介、秋山香乃、神永学などのページについても削除依頼を提出されるべきではないでしょうか? しかし、提出されていらっしゃらないのは、上記3名については「自費出版出身の作家」であるにも関わらず、何も問題はないと考えていらっしゃるということですよね? 上記から考えますと、非常に失礼ながら、おはぐろ蜻蛉さんは、私が誰にでも調べられるように資料を提示しているにもかかわらず、資料をほとんど確認していらっしゃらないことが判明します。 ただ、恐らくそのためだと感じられるのですが「疑われるので依頼を提出する」と書かれていらっしゃること、ほかの方々に判断を委ねられていらっしゃる公平性に対しては、「Wikipedia」の管理者さんとして敬意を感じます。

「初版作成者は実質中園直樹関係の編集しかしていない」について。

これは事実です。 理由は下記です。 私は、中園直樹の信者と言ってもよいほどの熱狂的なファンで、可能な限り毎週公式HPをチェックさせていただいており、可能な限り中園直樹関係で手に入る記事や、記載されている本にも目を通させていただいております。 このように私が中園直樹にこだわるのは、私が中園直樹作品によって「命を救われた読者の一人」であり、私にとってはほかのいじめがテーマの本はすべて「期待させて失望させる内容」でしかなかったためです。そのため「いじめ」に苦しむ方は中園直樹の作品を読んだ方がいいと思い、「いじめ」のページにも記載しました。 ただし、私が中園直樹の本に救われ、ほかの本には「期待させて失望させられてばかりだった」とは言え、それはあくまで私の「主観」によるものですので、ほかの作品の削除はしませんでした。 そのため、おはぐろ蜻蛉さんの手により「いじめを取り扱った文学作品」すべてが削除されたのは残念に感じております。なぜなら、私が「中園直樹の本に救われ、ほかの本には期待させて失望させられてばかりだった」と感じたように、ほかの作品にも同じように感じている方々がいらっしゃるはずだと推測できるからです。しかし、「客観性」という意味、「Wikipedia」の存在意義を考えると、きっと管理者であるおはぐろ蜻蛉さんの方が正しいのだろうとも感じております。 また、中園直樹作品に命を救われた私は、中園直樹と同じく「いじめで自殺する人がいなくなってほしい」と考えております。そのため、「いじめ」のページに中園直樹の記事以外にも、アメリカなど他国の「いじめ」の状況についても追加させていただいております。これに関して消さずに残しておいていただけたのも、管理者であるおはぐろ蜻蛉さんの公平な判断によるものと敬意を表します。 ただし、私自身そんな自分を認識しておりますため、可能な限り公平な記事になるようにと気を遣ってコツコツと地道に記事を作成してきたつもりです。また、数は非常に少ないですが、ほかの方がこの記事を修正してくださった時にも、非常に嬉しく感じてもいました。

「宣伝目的も疑われるので依頼を提出する」について。

既に著名なベストセラー作家であり、詩壇で重要な地位にいらっしゃる詩人に認められて第一詩集を企画出版するなど、作家だけではなく詩人としても新たな第一歩を記している中園直樹が「Wikipedia」の記事による宣伝を必要とするとは、私にはあまり考え辛いことのように感じられます(公式HPを見るに、中園直樹本人はそう感じていないようですが)。 しかし、それは私が「Wikipedia」よりも中園直樹の熱狂的なファンであるためそのように感じるのかもしれませんので、削除の判断は私もおはぐろ蜻蛉さんのようにこの記事を読まれた方に委ねるべきなのだろうと感じております。 ただ、確かに詩集発行とほぼ同時に情報を掲載してしまったのは、宣伝との誤解を受けても仕方なかったと反省しております。私の中に、2月19日が中園直樹の誕生日に、ささやかながらも私から何か中園直樹に誕生日プレゼントをしたいという百科事典的ではない不純な気持ちもありましたので。 非常に頼みづらいことではあるのですが、もし作品などを記載する際に「Wikipedia」内に「しろまるヶ月以上経っていること」という基準がありましたら、教えていただけますと助かります。中立性を維持した良いページになるようにするために調べた範囲では、そういった明確な基準が示されていなかったように記憶しております。 また、コツコツと優れた記事を目指してもいたのですが、「Wikipedia」にあまり詳しくない私の力ではここまでが限界ですので、もしお手数でなければ私が作成したページに何が足りないのかも教えていただけますと非常に助かります。 基本的には、同じく作家で詩人の池澤夏樹(中園直樹と比べると圧倒的に著名です)のページ、中園直樹の友人の漫画家武富健治のページやほかの作家や詩人の方のページを参考に作成させていただいてきております。

こういったノートページに記入するのは不慣れなため、もしマナー違反がございましたらご連絡いただけますととても助かります。

Kanachalo 2011年2月21日 (月) 23:10

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