石切町
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いしきりちょう 石切町 | |
---|---|
廃止日 | 1955年1月11日 |
廃止理由 |
新設合併 孔舎衙村、石切町、枚岡町、縄手町 → 枚岡市 |
現在の自治体 | 東大阪市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本の旗 日本 |
地方 | 近畿地方 |
都道府県 | 大阪府 |
郡 | 中河内郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
7,210人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
大阪府 中河内郡枚岡町、孔舎衙村、英田村 奈良県 生駒郡 生駒町 |
石切町役場 | |
所在地 | 大阪府中河内郡石切町大字植附 |
座標 | 北緯34度41分12秒 東経135度38分56秒 / 北緯34.68667度 東経135.64878度 / 34.68667; 135.64878 座標: 北緯34度41分12秒 東経135度38分56秒 / 北緯34.68667度 東経135.64878度 / 34.68667; 135.64878 |
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石切町(いしきりちょう)は、大阪府 中河内郡にあった町。現在の東大阪市の北東部、近鉄奈良線 石切駅の周辺にあたる。本項では町制施行前の名称である大戸村(おおえむら)についても述べる。
地理
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、河内郡神並(こうなみ)村・芝神並村・芝村・植附(うえつけ)村が合併して大戸村が発足。大字植附に村役場を設置。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡の統廃合により、所属郡が中河内郡に変更。
- 1920年(大正9年) - 大字神並・芝神並・芝を統合して大字石切が成立。
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 町制を施行・改称して石切町となる。
- 1955年(昭和30年)1月11日 - 中河内郡孔舎衙村・枚岡町・縄手町と合併して枚岡市 が発足。同日石切町廃止。
交通
鉄道路線
現在は他に近鉄けいはんな線 新石切駅も所在するが、当時は未開業。
道路
現在の旧村域
概ね上石切町・東石切町・北石切町・中石切町・西石切町に該当し、東大阪市立石切中学校の学区にあたる[1] 。
脚注
[脚注の使い方]
参考文献
- 角川日本地名大辞典 27 大阪府
関連項目
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