眞野温
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眞野 温(まの あつし、1930年 1月27日 - )は、日本の通産 官僚。通商産業省基礎産業局長を経て、住友電気工業副社長や、原子燃料工業社長、同社会長などを歴任した。
人物・経歴
愛知県出身。1953年東京大学法学部 法律学科卒業、通商産業省入省[1] [2] 。通商産業大臣官房総務課長補佐を経て、1967年通商産業省石炭局産炭地域振興課長[3] 。1968年通商産業省鉱山石炭局石炭部産炭地域振興課長[4] 。1970年通商産業省公害保安局工業保安課長[5] 。1972年経済企画庁調整局経済協力第一課長[6] 。
1973年通商産業省貿易局輸入課長[7] 。1974年通商産業省通商政策局国際経済部国際経済課長[8] 。1976年資源エネルギー庁 長官官房総務課長[9] 。1979年通商産業省通商政策局次長[10] 。
1981年通商産業省基礎産業局長[11] 。1978年通商産業省通商政策局国際経済部長[12] 。1981年通商産業省基礎産業局長[13] 。1982年退官、住友信託銀行顧問。1984年住電精工 取締役社長[14] 、住友電気工業 常務取締役。1985年住友電気工業専務取締役。1989年住友電気工業取締役副社長。1991年住友電気工業特別顧問、原子燃料工業取締役社長。1995年原子燃料工業取締役会長[15] [16] 。
著書
脚注
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- ^ 東京大学卒業生氏名録 昭和27-28年度
- ^ 鉄鋼界 31(10) 雑誌 (日本鉄鋼連盟, 1981-10)
- ^ 官報昭和42年本紙第12248号 18頁
- ^ 官報昭和43年本紙第12451号 11頁
- ^ 官報昭和45年本紙第13061号 10頁
- ^ 官報昭和47年本紙第13658号 9頁
- ^ 官報昭和48年本紙第13975号 6頁
- ^ 官報昭和49年本紙第14189号 15頁
- ^ 官報昭和51年本紙第14868号 6頁
- ^ 官報昭和54年本紙第15876号 9頁
- ^ 官報昭和56年本紙第16326号 13頁
- ^ 官報昭和53年本紙第15430号 12頁
- ^ 官報昭和56年本紙第16326号 13頁
- ^ 官報昭和62年本紙第18129号 29頁
- ^ 保安月報 (341) 雑誌 通商産業省環境立地局保安課 編 (石油産業新聞社, 1993-06)
- ^ エネルギーフォーラム 46(9)(549) 雑誌 (エネルギーフォーラム, 2000-09) 全 2 件の該当箇所 目次: 交遊録 / 真野温/p119〜119