横山武司
基本情報 | |
---|---|
本名 | 横山 武司 |
通称 | 七色のブラックベルト |
国籍 | 日本の旗 日本 |
生年月日 | (1996年07月02日) 1996年 7月2日(28歳) |
出身地 | 東京都 目黒区 |
所属 | Swells柔術ジム |
身長 | 174cm |
体重 | 65.8kg |
階級 | フェザー級 |
バックボーン |
ブラジリアン柔術(黒帯) 伝統派空手 柔道 |
テンプレートを表示 |
横山 武司(よこやま たけじ、1996年 7月2日 - )は、日本の男性 柔術家、男性 総合格闘家。現Fighting NEXUS フェザー級王者。
来歴
小学校から兄と共に伝統派空手と柔道を習い、中学から柔術を始める[1] 。
2019年、全日本柔術選手権・アダルト黒帯フェザー級で優勝を果たした。
Fighting NEXUS
2022年 2月13日、Fighting NEXUS vol.26でプロデビュー、木村豊と対戦し1R三角絞めで一本勝ち[2] 。
2022年 11月7日、Fighting NEXUS vol.29でFighting NEXUSフェザー級王者の山本空良と対戦し2-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[3] 。
RIZIN
2023年 5月6日、RIZIN初参戦となったRIZIN.42で元GRACHANライト級・フェザー級王者で元GRACHAN2階級制覇王者山本琢也と対戦し、1Rアームバーで一本勝ちを収めた。なお、前日計量において対戦相手の山本が1.6kg超過したため、横山が勝利した場合のみ公式記録となり、山本にレッドカード提示による減点(50%減)のペナルティが与えられた状態から試合が行われた[4] 。
2023年9月24日、RIZIN.44で第3代Rebel FCフェザー級王者の摩嶋一整と対戦。0-3の判定負けを喫し総合格闘技キャリア初黒星となった[5] 。
2023年10月に網膜剥離と診断され一時失明、手術を受けた。
2024年 8月25日、Fighting NEXUS vol.36のFighting NEXUSフェザー級タイトルマッチならびに網膜剥離の手術後の復帰戦でFighting NEXUSライト級王者の岸野"JUSTICE"紘樹と対戦し、1R三角絞めで一本勝ちを収め初防衛に成功、岸野の2階級制覇を阻止した[6] 。
戦績
プロ総合格闘技
総合格闘技 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
7 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
6 勝 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 0 |
1 敗 | 0 | 0 | 1 | 0 |
グラップリング
獲得タイトル
ブラジリアン柔術
- 全日本選手権 アダルト黒帯フェザー級優勝(2019年)
総合格闘技
- 第2代Fighting NEXUSフェザー級王座(2022年)
脚注
- ^ Swells柔術ジム インストラクター Swells柔術ジム公式サイト
- ^ Fighting NEXUS vol.26 【試合結果】 Fighting Nexus 2022年2月14日
- ^ 【NEXUS】山本空良が王座陥落、横山武司が判定勝ちで新王者に! ゴング格闘技 2022年11月7日
- ^ 【RIZIN】朝倉海が元谷友貴をKO! アーチュレッタが井上に競り勝つ、サトシがカーライル下す、ブアカーオと安保はドロー、YA-MANが三浦をTKO、ドッドソンが連勝竿本をストップ、真嶋が3連敗から一本勝ち! 山本アーセンが伊藤に完封勝利 GONG格闘技 2023年5月6日
- ^ 【RIZIN】注目の"寝技師対決"は摩嶋一整が勝利!横山武司はヒジ攻撃で顔面流血 イーファイト 2023年9月24日
- ^ 【NEXUS】横山武司が復活の一本勝ち! 河村泰博も小倉卓也に三角絞め勝利「RIZINに喧嘩売りに行きます」、ウィルキンスが判定負け、初代ミドル級王座決定T決勝は佐藤vs.将人に! 木内が豪瑠に一本勝ち GONG格闘技 2024年8月25日
関連項目
外部リンク
- 横山武司 (@takejibjj) - X(旧Twitter)
- 横山武司 (@takejibjj) - Instagram
- RIZIN 選手データ