林叟院 (焼津市)
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林叟院 | |
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外観
地図 | |
所在地 | 静岡県焼津市坂本1400 |
位置 | 北緯34度53分40.9秒 東経138度19分01.0秒 / 北緯34.894694度 東経138.316944度 / 34.894694; 138.316944 座標: 北緯34度53分40.9秒 東経138度19分01.0秒 / 北緯34.894694度 東経138.316944度 / 34.894694; 138.316944 |
山号 | 高草山 |
宗派 | 曹洞宗 |
本尊 | 如意輪観世音菩薩 |
創建年 | 文明3年(1471年) |
開山 | 崇芝性岱・賢仲繁哲 |
開基 | 長谷川次郎左右衛門正宣 |
文化財 | 経蔵・鐘楼(市指定) |
公式サイト | 曹洞宗 高草山 林叟院 |
法人番号 | 8080005005376 ウィキデータを編集 |
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林叟院(りんそういん)は、静岡県 焼津市坂本にある曹洞宗の寺院。山号は高草山[注釈 1] 。本尊は如意輪観世音菩薩。
沿革
文明3年(1471年)に、賢仲繁哲[注釈 2] により開山。開基は小川城主・長谷川次郎左右衛門正宣。賢仲の師である崇芝性岱(備中洞松寺五世・遠州石雲院開山)を勧請開山とし、賢仲は二世となる。
当初は小川会下之島(現在の小川港北東)にあったが、明応6年(1497年)、同地を訪れた異叟(年老いた修験者)の忠告により現在地に移転したという伝承がある。翌明応7年(1498年)には明応地震が起こり、旧地は海底に没した[1] 。
末寺寺院は県内外260余ヶ寺を数える。昭和期には鈴木俊隆(現住職の実父)が住職を務めた。
経蔵(1967年指定)[2] 、鐘楼(1972年指定)[3] は焼津市指定文化財。
脚注
注釈
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出典
外部リンク
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