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ラム会長

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(2019年7月)
ラム会長
ラム会長の画像
プロフィール
リングネーム ラム会長
本名 非公開
ニックネーム 666の女帝[1]
混沌の女王
身長 小さい
体重 軽い
誕生日 4月14日
出身地 魔界の都会
所属 暗黒プロレス組織666
デビュー 2005年 3月6日
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ラム会長(ラムかいちょう)は、日本の女子プロレスラー。「RAM会長」と表記されることもある[2]

経歴

2005年 3月6日に、666大阪アゼリア大正・悪夢の大阪大会にて、顔面に白黒のペイントを施した史上最年少の小学生プロレスラーとしてデビューする。傍若無人なヒールレスラーとして活動し、小学生レスラーとしてテレビなどで紹介された。

2009年1月に引退を発表し、8月23日に行われたアイスリボン 後楽園ホール大会でのりほとの試合終了後に、チビッ子レスラーがこの先現れない可能性を危惧する発言をする。12月23日、「憧れの選手」と言うTAJIRIを迎えての4WAYマッチを最後に引退した。

2016年 10月28日、666に7年ぶりに復活し活動を再開した[3]

2019年 6月30日、アイスリボン川口SKIPシティ大会に参戦、藤本つかさとの一騎打ちに敗れるも「女子プロレスのリングでの試合が楽しかった」との旨を発し、アイスリボンへの定期参戦が決定する[4]

2020年 5月5日より週刊プロレスmobileにてコラム「小ラム」を配信開始。

8月9日アイスリボン 横浜文化体育館大会にて本間多恵の持つトライアングルリボン王座に挑戦し勝利。自身初の女子団体のタイトルを獲得した。

9月5日新木場1stRINGにおいて「ラム会長デビュー十五執念記念大会」を開催[5]

2021年9月5日、OZアカデミー名古屋国際会議場大会「尾崎魔弓35周年興行」において自身初の有刺鉄線プラズマ爆破バットデスマッチに出場。[6]

10月9日大田区総合体育館大会「WRESTLE PRINCESS II」において東京女子プロレス初参戦。

12月24日、成美グリーンホールにおけるたまプロフェスタにて行なわれた初代たまプロタッグ王座争奪リーグ戦決勝戦で山下りな&TORU組から勝利し王座獲得。[7]

2022年 7月9日、「NEW BLOOD 3」にてスターダムに初参戦[8] 。以降、NEW BLOODでは月山和香と抗争を繰り広げる。

2023年 1月3日から始まる、スターダムの6人タッグリーグ戦の「TRIANGLE DERBY」に尾崎妹加雪妃真矢とのトリオで出場[9] 。しかしながら、決勝トーナメント進出は果たせなかった。

得意技

ラ・シージャ
619
レインメーカー
チョークスラム
クルクルエルボー
怨霊クラッチ
エクトプラズム
ラムDDT[10]
ラムちゃんカッター

入場テーマ曲

タイトル歴

アイスリボン
DDTプロレスリング
たまプロ
  • たまプロタッグ王座(初代、パートナーは黒田哲広)
スパーク女子プロレス
  • スパーク女子パシフィック王座

人物

名台詞

  • 佐野しょっぱいね」

テレビ出演

  • スッキリ!!(2006年8月24日、日本テレビ) - なお、年齢については非公開であるが、この取材時点では小学4年生とナレーションされている。また、素顔での出演シーンがある。

脚注

  1. ^ 「ジュニアってだけで女子いねぇじゃん!」『ジュニア夢の祭典』のリングに飛び込んだラム会長が次回大会に女子選手の参加を要求! - バトルニュース
  2. ^ レック Presents ジュニア夢の祭典 〜ALL STAR Jr FESTIVAL 2023〜
  3. ^ 【ニュース】小学生ヒールレスラーとして人気だったラム会長が7年ぶりに電撃復帰! - バトルニュース 2016年10月29日記事。
  4. ^ 【試合結果】2019年6月30日(日)アイスリボン968 in SKIPシティ - バトルニュース 2019年7月2日記事。
  5. ^ "元史上最年少女子レスラー・ラム会長がデビュー15執念!「伊達に15年やってしまった。老いに負けずプロレスを楽しみたい」". バトル・ニュース (2020年9月7日). 2020年9月11日閲覧。
  6. ^ "【OZアカデミー】安納サオリと優宇が無差別級次期挑戦者決定トーナメント決勝へ!正危軍はプラズマ爆破バットデスマッチで敗戦!9.5名古屋<全試合結果>(2021年9月5日)|BIGLOBEニュース". BIGLOBEニュース. 2021年10月31日閲覧。
  7. ^ "週刊プロレスmobileはプロレスのニュース・試合速報を完全網羅!". wp.bbm-mobile.com. 2021年12月25日閲覧。
  8. ^ "元史上最年少レスラーのラム会長がスターダムに初降臨し吏南との"悪童タッグ"結成へ!". バトル・ニュース. 2023年1月2日閲覧。
  9. ^ reserved, Copyright (c) 2020 World Wonder Ring STARDOM, All rights. "【会見まとめ】新シリーズ・6人タッグの祭典『TRIANGLE DERBYI』記者会見!全14チーム42名の出場選手が決定!". スターダム✪STARDOM. 2023年1月2日閲覧。
  10. ^ "19執念を迎えた666が初の後楽園ホール進出決定!ラム会長の助っ人に本物のウルトラセブンが登場!妹加らレネミー?がきかんしゃ級王座防衛!艶尻creepyが復活!". バトル・ニュース. 2022年12月11日閲覧。
  11. ^ "https://twitter.com/ramkaichow/status/1307678484735565824". Twitter. 2021年6月13日閲覧。

関連項目

外部リンク

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所属選手
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SWA
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