ノート:邱永漢
ロバート・キヨサキとの関連性が書かれていますが、不適切じゃないでしょうか?--Koutaku(会話) 2012年10月12日 (金) 22:29 (UTC) 先駆的職業という節を作りロバート・キヨサキ氏との関連性を書いたのは数年前のことですから不適切かも知れませんが、作家の出版業界や経営者の実業界からも異端扱いされていたのは事実です。「お金の神様」というキャッチフレーズを臆面もなく好んで使う辺りにその異端ぶりが出ています。ロバート・キヨサキ氏も投資家でも作家でもなく、セミナー講演などを基調としているなど共通点が多く、日本社会の中の中国人が邱永漢氏でアメリカ社会の日系人がロバート・キヨサキ氏と考えると異邦人から見る社会文化人類学的なマネー理論(不動産投資)としても共通点があるかと--shinkai★(会話) 2012年10月19日 (金) 03:37 (UTC) [返信 ]
ロバートキヨサキは四世なのでほぼアメリカ人です。 邱永漢の人生は日本、台湾、香港を股に掛けて移動し続けた事も大きな特徴で、人工衛星から経済を見ている人とも言われました。これに共通点があるとは思えません。あとお金の神様というフレーズは出版社の人がつけたもんで、本人は半分馬鹿にされてる名前とも語っていました。ロバートキヨサキは実業家としてはわずか47歳にして引退し、コンサルタントのような物を本業に変えていました。一方邱永漢は相談に乗ることを商売とするのは割に合わないとしながら、面白いからという理由で十数年間続けていましたが、結局やめています。それからは三ヶ月に一回の会とネットの無料相談だけに絞って活動していました。コンサルタントというもの自体、邱永漢が始めた商売ですし、自身「他人の真似をして商売してはいけない」ということは何回も言っていました。今の節の表現は創始者とパクリ屋を同列に扱っているかのようにも見えるのです。 邱永漢は「ブン屋で財を成した人間は見たことがない」と言っていましたが、その話のとおり、ロバートキヨサキは二回破産して、今回他人に迷惑をかける形でまた会社を潰したようです。邱永漢は会社を廃業する時も従業員の未払い給料は自腹を切っていました。正直言って、遠く及ばなすぎて系譜をなぞると言うのは不適切だと思います。系譜をなぞるという表現でしたら、邱永漢と肩を並べる人物であるべきではないでしょうか。--Koutaku(会話) 2012年10月23日 (火) 15:52 (UTC) [返信 ]
先駆的な職業の創設者として、邱永漢氏を取り上げました。次にこの職業が成り立つ条件として邱永漢氏以外の人物としてロバート・キヨサキ氏を挙げました。本田健氏などもその系譜かなと思っております。世界的な書評の売り上げはロバート・キヨサキ氏の上なはずです。ともあれ色々と参考になりました、有意義な意見交換をできたと思います。「企業家誕生40歳からでは遅すぎる」を20歳で図書館で見つけた日、また生前に2度ほど渋谷の事務所に訪れたことも懐かしく思い出しました--shinkai★(会話) 2012年10月30日 (火) 05:30 (UTC) [返信 ]
たくさんの活動をしてきた人ですから、小説家や経営者などの枠に収まらない大人物、という評価は理解できるんですが。 というわけで、先駆的職業という項は削除すべきと思います。--Koutaku(会話) 2012年10月31日 (水) 21:31 (UTC) [返信 ]