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サバア (クルアーン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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サバア
سبأ
Sabaʾ
サバア
サバア
啓示 マッカ啓示
章題の意味 第15節以下に、繁栄を極めたが住民邪悪に流れ、西暦 2世紀の初頭に貯水池の決壊により一朝にして廃墟になった古代イエメン首都サバアが記される[1]
詳細
スーラ 第34章
アーヤ 全54節
ジュズウ 22番
ルクー 6回
前スーラ 部族連合
次スーラ 創造者
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サバア』とは、クルアーンにおける第34番目の章(スーラ)。54の節(アーヤ)から成る[1]

この章にトゲのある木として、スィドラの木が説明されているという説がある[2]

脚注・出典

  1. ^ a b 日本ムスリム情報事務所 聖クルアーン日本語訳
  2. ^ 小杉泰 『クルアーン』―語りかけるイスラーム pp.166-167

関連項目

外部リンク

スーラ 全114章
ジュズウ (章)

章題

1〜13 (01-)
14 (15-)
15〜16 (17-)
17 (21-)
18〜25 (23-)
26〜27 (46-)
28 (58-)
29 (67-)
30 (78-)
関連項目
太字۩の計14章=サジダ節あり (22「巡礼」のみ2節で計15)。 *の計29章=章の冒頭に神秘文字あり。

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