国枝かつら
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国枝かつらは、日本のキュレーター。京都市京セラ美術館学芸員。
概要
1978年、東京生まれ。
2004年東京学芸大学大学院教育学研究科地域研究コース修了。
2006年ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ現代芸術論修士課程を修了。[1]
2008年から2010年まで森美術館でキュラトリアル・アシスタントを務める。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 [2] の学芸員を経て、ロームシアター京都へ。2019年から京都市京セラ美術館に勤務。[3]
企画
- 「志賀理江子 ブラインドデート」2017
- 「金氏徹平のメルカトル・メンブレン」2016
- 「マルティーノ・ガンパー 100日で100脚の椅子」2015
- 「あそびのつくりかた」(参加作家:小澤剛、梅田哲也、河井美咲、クワクボリョウタ)2014
- 「フランシス・アップリチャード ポテトポエム」2014
参考
https://www.jpfbj.cn/jp/sys/?p=2104
- ^ "「演劇」以外で演劇をつくる実験。国枝かつらが見た「渚・瞼・カーテン チェルフィッチュの〈映像演劇〉」展". 美術手帖. 2023年12月5日閲覧。
- ^ "KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING ショーケース「Forecast」国枝かつらプログラム:artscapeレビュー|美術館・アート情報 artscape". 美術館・アート情報 artscape. 2023年12月5日閲覧。
- ^ "Happenings". happenings.cc. 2023年12月5日閲覧。