砂川リチャード
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大阪近鉄バファローズ #66 | |
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2022年9月19日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本の旗 日本 |
出身地 | 沖縄県 中頭郡 北中城村 |
生年月日 | (1999年06月18日) 1999年 6月18日(25歳) |
身長 体重 |
188 cm 123 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投右打 |
ポジション | 遊撃手、一塁手 |
プロ入り | 1993年 ドラフト1位 |
初出場 | 1998年9月2日 |
年俸 | 1億4500万円(2024年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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派遣歴 | |
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この表について
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山川 リチャード(やまかわ リチャード、英語名: Richard Makoto Sunagawa-O'Brien[2] 、1999年 6月18日 - )は、沖縄県 中頭郡 北中城村出身のプロ野球選手(内野手)[3] 。右投右打。大阪近鉄バファローズ所属。
2020年からの登録名はリチャード。NPBのにおける、歴代最多本塁打記録保持者。馬主。
経歴
プロ入り前
北中城村立北中城中学校在学中に、軟式野球部と硬式野球の「中部育成会」へ所属[3] 。3年時に参加した中頭地区陸上競技大会では、男子砲丸投げの部で3位に入賞した[4] 。
沖縄尚学高等学校への進学後は、甲子園出場こそ叶わなかったものの、在学中の対外試合で通算25本塁打を記録[5] 。3年時の春季沖縄県大会では、通算打率.444を記録した[6] 。
2017年のNPB育成ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから3巡目で指名され、支度金300万円、年俸360万円(金額は推定)という条件で、育成選手として契約した[6] [7] 。入団当初の背番号は127。
ソフトバンク時代
2018年 は、三軍戦36試合に出場し、打率.159、1本塁打、12打点[8] 。
2019年 は、春季キャンプ地の前に、同郷の山川穂高などとの自主トレーニングへ初めて参加[9] 。二軍のウエスタン・リーグ公式戦8試合に出場し、打率.077、1打点[10] 。三軍戦ではチーム最多の94試合に出場し、打率.279、11本塁打、54打点、5盗塁[11] 。11月23日から台湾で開催されたアジアウインターベースボールリーグで、NPB RED選抜チームの一員[12] として17試合に出場。リーグ1位タイの3本塁打、リーグ2位の17打点、打率.299[13] 。
2020年 は、前年に続いて、山川や森友哉などと合同で自主トレーニングに参加[9] 。その後の春季キャンプでは、一軍に相当するA組のメンバーへ抜擢された。キャンプ序盤の2月4日に、自身の希望で、登録名を本名(砂川 リチャード)からミドルネームのみ(リチャード)に変更[14] 。チーム内の紅白戦、JR四国との練習試合、オープン戦の初戦(2月22日の対オリックス・バファローズ戦)と、実戦で3試合続けて本塁打[15] 。オープン戦でも最後まで一軍へ帯同し、初戦と最終戦(3月15日の対広島東洋カープ戦)で本塁打を記録。オープン戦終了後の3月16日に支配下登録選手へ移行[16] し、背番号を52に変更。新型コロナウイルス感染拡大の影響でNPBレギュラーシーズンの開幕延期後も、開幕一軍の候補に残る[17] が、開幕を二軍で迎える。ウエスタン・リーグの公式戦には、72試合の出場で規定打席に到達[18] 。リーグ唯一の2桁本塁打(12本)と、リーグ最多の47打点という好成績で、最多本塁打と最多打点のタイトルを初めて獲得した[19] 。シーズン終了後の12月3日に、推定年俸660万円(前年から60万円増)で契約を更改[20] 。
2021年 は、前年に続いて、春季キャンプのA組に参加。新任のヘッドコーチの小久保裕紀の下で1日1,000スイングを敢行するなど、厳しい練習でレギュラーシーズン開幕からの一軍デビューを目指していたが、オープン戦の途中から打撃不振で二軍に回った[21] 。ジュリスベル・グラシアルが前半戦に故障で戦線を離脱したことを受けて、2020東京オリンピックの開催に伴うシーズンの休止期間中に組まれたエキシビションマッチから一軍へ再び合流すると、4番打者として全9試合でスタメンに起用。打率は.226(31打数7安打)ながら、2本塁打を含む6本の長打と、チームトップの9打点という成績を残した。チーム事情からペナントレースの再開時は二軍だった[22] ものの、9月1日にプロ入り初めて一軍に昇格した[23] 。翌2日(対楽天・福岡PayPayドーム)に「7番・一塁手」のスタメンで一軍公式戦にデビューした。次の試合(9月4日・対オリックス・同球場)で「8番・三塁手」でスタメン出場すると、観戦していた両親の目の前で、7回裏の第4打席に初安打を放った[24] [25] 。翌5日の同カードでも「7番・三塁手」でスタメンに起用されると、2回裏の第1打席で犠飛によって初打点を挙げたことを皮切りに、4回裏一死満塁で迎えた第2打席で初本塁打、7回裏の第4打席で2号ソロ本塁打を放つなど、フル出場で6打点を記録した[26] 。この満塁本塁打はチームにとって、シーズン初の満塁本塁打だった。一軍公式戦での初本塁打が満塁本塁打であった事例は、同年5月4日(2021年)に中日ドラゴンズの根尾昂(球団では2017年の甲斐拓也)が記録して以来である[27] [28] 。一軍では最終的に34試合に出場し、7本塁打を記録。ウエスタン・リーグでは12本塁打で2年連続の本塁打王を獲得した[29] 。オフに、500万円増となる推定年俸1160万円で契約を更改した[30] 。
2022年は一軍スタートとなったものの、開幕カードの対日本ハム3連戦(福岡PayPayドーム)では、3月26日、2戦目の8回裏に松田宣浩の代打としてシーズン初出場し四球で出塁したのみで、3月28日には登録を抹消される。5月3日に一軍再登録され、同日の対オリックス・バファローズ戦(PayPay)は8回裏代打で凡退したが、翌5月4日は8番・三塁でシーズン初の先発出場を果たし、4回裏に先発宮城大弥からシーズン初安打を放つ。5月7日の対千葉ロッテマリーンズ戦(ZOZOマリンスタジアム)では8回表に牧原大成の代打で出場し四球で出塁し、その裏の守備にも就くと、9回表に2点適時二塁打を放ちシーズン初打点を挙げ、翌5月8日は先発で出場し5打数2安打と活躍したが、その後先発出場した2試合で無安打に終わり、5月16日に再び登録抹消となった。7月10日に再昇格すると、7月13日の対オリックス12回戦(PayPay)6回裏にワゲスパックからシーズン第1号ソロ本塁打を放ち、翌7月13日には宮城大弥からプロ初となる2打席連続本塁打を放つなど一軍復帰後3試合で9打数3安打、安打は全て本塁打と好調かと思われたが、次の試合以降2試合連続3三振を記録するなど7試合で21打数3安打12三振と不調で、7月28日にはシーズン3度目の登録抹消となる。その後二軍戦で4試合連続本塁打を放ち、8月12日に一軍昇格したが、10打数無安打6三振と結果が出なかったため8月15日に登録抹消。9月17日、二軍対阪神戦(鳴尾浜)で2本塁打を放ち、城島健司の持っていたウエスタン・リーグ記録にあと1つと迫る24号としたところで、9月18日一軍対オリックス戦(京セラドーム大阪)の予告先発宮城との相性を買われ4度目の昇格を果たしたものの、その試合で3打席3三振、続く9月19日も先発出場したが2打席凡退で代打を送られ、9月20日には登録抹消。そのまま二軍でシーズン終了となった。なおその後二軍戦では9月25日の対広島戦(タマホームスタジアム筑後)で、城島の記録に並ぶ25号本塁打を放ち、最終的に9月29日二軍阪神戦(鳴尾浜)で記録を29本にまで更新した。二軍シーズン終了後、宮崎県で開催されるフェニックス・リーグに参加していたが、クライマックスシリーズファイナルステージ第2戦で再びオリックス先発宮城との相性を買われ一軍召集され先発出場したが、第1打席はワンバウンドするスローカーブを空振り三振、第2打席はフルカウントから真ん中付近のストレートを見逃し三振で2打数無安打、投手交代後の6回の第3打席で代打を送られた。この年はウエスタン・リーグの本塁打王(29本塁打)、打点王(89打点)の打撃タイトル2冠を獲得[31] 。
選手としての特徴
長打力に魅力がある長距離砲。和田一浩からは、「お客さんをうならせる遠くに飛ばす打球」を期待されている[32] 。
人物
- 愛称は「リッチー」[33] 。
- 実父は元アメリカ海兵隊員で、実母は日本人。実兄の砂川ジョセフ(すながわ ジョセフ)は沖縄県立北中城高等学校の出身で、アメリカ合衆国ネバダ州のサウスネバダ大学を経て、2018年のMLBドラフト6巡目(全体の178位)でシアトル・マリナーズから指名。指名後は、ジョーイ・オブライエン(Joey O'Brien)の名前でマイナーリーグベースボールの傘下球団へ所属していた[34] 。
- 明るい性格の「愛されキャラ」で、人一倍の努力家でもある[35] 。その一方で、試合で集中力を持続させることを、自他とも課題に挙げている[21] 。
- ソフトバンクに入団してからは、チームメイトであるグラシアルやウラディミール・バレンティンのバッティングを参考にしている。2人とは英語ベースで会話しているが、2人の母国語であるスペイン語も独学で学んでいるという[35] 。
- ソフトバンクでの先輩・東浜巨とは自身の中学時代から面識があり、先にプロ入りしていた東浜の自主トレを手伝っていた。自身のプロ入り後は東浜の紹介で埼玉西武ライオンズの山川穂高と知り合い、2019年から彼の自主トレに参加し、弟子入りしている[36] 。山川からは度々生活態度を改めるよう注意されており、2022年1月の自主トレ中には、山川のTwitterで「先輩の財布の上にジューシーを置くリチャードくんへ。あなたは練習さえちゃんとやればとんでもない選手になります。なのでちゃんとやってください。あと、先輩が貸した洋服 何も言わずに練習で勝手に着てこないでください。あと、お酒の作り方下手すぎです。二度と作らせません。今年も頑張ろ」と、実際に財布の上に置かれたジューシー入りの器の証拠写真入りツイートで苦言を呈された[37] 。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021 | ソフトバンク | 144 | 116 | 105 | 11 | 19 | 42 | 0 | 7 | 44 | 20 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 | 2 | 38 | 1 | .181 | .233 | .419 | .652 |
2022 | 23 | 70 | 63 | 7 | 10 | 1 | 0 | 3 | 20 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 1 | 29 | 1 | .159 | .243 | .317 | .560 | |
通算:2年 | 57 | 186 | 168 | 18 | 29 | 5 | 0 | 10 | 64 | 25 | 0 | 0 | 0 | 3 | 12 | 0 | 3 | 67 | 2 | .173 | .237 | .381 | .618 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
一塁 | 三塁 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2021 | ソフトバンク | 13 | 80 | 4 | 1 | 2 | .988 | 21 | 20 | 24 | 2 | 2 | .944 |
2022 | 10 | 47 | 3 | 0 | 8 | 1.000 | 14 | 6 | 11 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 23 | 127 | 7 | 1 | 10 | .993 | 35 | 16 | 35 | 2 | 2 | .962 |
- 2022年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2021年9月2日、対東北楽天ゴールデンイーグルス17回戦(福岡PayPayドーム)、7番・一塁手で先発出場
- 初打席:同上、1回裏に則本昂大から空振三振
- 初安打:2021年9月4日、対オリックス・バファローズ19回戦(福岡PayPayドーム)7回裏に張奕から左前打
- 初打点:2021年9月5日、対オリックス・バファローズ20回戦(福岡PayPayドーム)2回裏に増井浩俊から中犠飛
- 初本塁打:同上、4回裏に増井浩俊から左中間越満塁 ※(注記)プロ初本塁打が満塁本塁打は史上88人目
背番号
- 127(2018年 - 2020年3月15日)
- 52(2020年3月16日 - )
登録名
- 砂川 リチャード(すながわ リチャード、2018年 - 2019年)
- リチャード(2020年 - )
登場曲
- 「Gucci Gang」Lil Pump(2019年)
- 「Walk it Talk it」Migos(2019年)
- 「Wow」Post Malone(2020年)
- 「Welcome To Jamrock」Damian Marley(2020年)
- 「Krabby Step」Swae Lee, Tyga, Lil Mosey(2021年 - )
- 「Lemonade」Internet Money feat. Don Toliver, Nav & Gunna(2021年 - )
脚注
出典
- ^ "ソフトバンク - 契約更改 - プロ野球". 日刊スポーツ. 2022年12月25日閲覧。
- ^ "CSN’s Joey Takashi O’Brien adjusts to life, baseball in America". LAS VEGAS REVIEW JOURNAL (2018年1月18日). 2019年3月2日閲覧。
- ^ a b "沖尚の砂川、プロ志望". 沖縄タイムス (2017年10月3日). 2018年9月29日閲覧。
- ^ "北中城中学校沿革史". 北中城村立北中城中学校. 2018年9月29日閲覧。
- ^ "25発沖縄尚学・砂川リチャード、清宮の打球に脱帽". 日刊スポーツ (2017年5月27日). 2018年9月29日閲覧。
- ^ a b "砂川「チャンス逃さず」 育成枠でソフトバンク入団". 琉球新報 (2017年12月2日). 2018年9月29日閲覧。
- ^ "2017年12月07日(木) 選手 新入団会見レポ。1位吉住投手「夢は最多勝」". 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2017年12月7日). 2018年9月30日閲覧。
- ^ "3軍選手成績 非公式戦個人成績 打撃成績(ホークス) 2018年11月7日(水)現在". 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト. 2019年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月10日閲覧。
- ^ a b "砂川リチャード語る山川の心の広さ「生活面で勉強」". 日刊スポーツ (2020年1月26日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ "2019年度 福岡ソフトバンクホークス 個人打撃成績(ウエスタン・リーグ)". 日本野球機構. 2019年12月30日閲覧。
- ^ "3軍選手成績 非公式戦個人成績 打撃成績(ホークス) 2019年10月31日(木)現在". 福岡ソフトバンクホークス オフィシャルサイト. 2019年12月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月30日閲覧。
- ^ "2019アジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBメンバー一覧". 日本野球機構 (2019年12月6日). 2020年11月15日閲覧。
- ^ "支配下契約をつかめるか? AWBに派遣された育成契約選手たち". SPAIA (2019年12月20日). 2020年2月4日閲覧。
- ^ "ソフトバンク育成砂川、登録名「リチャード」に変更". 日刊スポーツ (2020年2月4日). 2020年2月4日閲覧。
- ^ "ソフトバンク育成リチャード弾!登録名変更3戦連発". 日刊スポーツ (2020年2月4日). 2020年2月26日閲覧。
- ^ "支配下選手契約について". 福岡ソフトバンク 公式サイト (2020年3月16日). 2020年3月16日閲覧。 "【ソフトバンク】17年は"神ドラフト" リチャード、尾形の支配下登録を発表". スポーツ報知 (2020年3月16日). 2020年3月16日閲覧。
- ^ "ソフトバンク、開幕一軍懸けた実戦モード練習開始". 日刊スポーツ (2020年5月22日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ 2020年度 ウエスタン・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上)NPB日本野球機構
- ^ "2020年度 表彰選手 (ウエスタン・リーグ)". 日本野球機構. 2022年4月24日閲覧。
- ^ "ソフトBリチャード「来年こそ」60万円増でサイン". 日刊スポーツ (2020年12月3日). 2020年12月3日閲覧。
- ^ a b "【ソフトバンク】リチャードはなぜ一軍に上がれないのか 本人が口にした課題と失敗談". テレビ西日本 (2021年5月18日). 2021年9月8日閲覧。
- ^ "ソフトバンク リチャードは後半戦2軍スタート 工藤監督「構成上...」". スポーツニッポン (2021年8月12日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ "ソフトバンク・リチャードが初一軍昇格「結果も出さないといけない」". 日刊スポーツ (2021年9月1日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ "球界ここだけの話 ソフトバンク、始まったリチャードの恩返し". サンケイスポーツ (2021年9月5日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ "ソフトバンク・4年目リチャードプロ初安打 両親の前で親孝行「次はホームラン」". スポーツニッポン (2021年9月5日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ "鷹リチャード、プロ1号は豪快満塁弾 前日から初安打→初打点→初HRと躍進!". BASEBALL KING (2021年9月5日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ "ソフトバンク・リチャード プロ初アーチが逆転満塁弾 中日根尾以来". 日刊スポーツ (2021年9月5日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ "ソフトバンク リチャード、初本塁打がグランドスラム". スポーツニッポン (2021年9月5日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ "2021年度 表彰選手 (ウエスタン・リーグ)". 日本野球機構. 2022年4月24日閲覧。
- ^ "王会長「オレとおまえで40本にするぞ!」リチャード「勇気もらいました」". 日刊スポーツ (2021年12月4日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ 2022年度 ファーム成績 NPB (2022年10月28日閲覧)
- ^ "【ソフトバンク】砂川リチャードには「お客さんをうならせる遠くに飛ばす打球」を期待したい! ≪和田一浩オンライントーク≫". ラブすぽ (2021年8月17日). 2021年9月5日閲覧。
- ^ "Fuku Spo – 福岡ソフトバンクホークス/リチャード | ふくおかナビ". www.fukuoka-navi.jp. 2021年11月22日閲覧。
- ^ "マリナーズ傘下の砂川兄が明かす、結婚と新型コロナ". 日刊スポーツ (2020年5月11日). 2020年5月11日閲覧。
- ^ a b "リチャードの背中を押したバレンティン おごった焼肉と伝えたメッセージ". 西日本スポーツ (2021年9月5日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ "「僕、プロになれますか?」 ソフトバンク東浜が明かすリチャードとの出会い". Full-Count (2020年3月16日). 2021年11月22日閲覧。
- ^ AGU1123の2022年1月20日のツイート、2022年10月7日閲覧。
- ^ "チーム情報 球場使用曲一覧". 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2021年3月13日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 リチャード - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 52 リチャード(砂川 リチャード) 選手名鑑 - 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト
- 砂川リチャード (@Richard_52_0618) - X(旧Twitter)
- 砂川リチャード (@richard52.0618) - Instagram
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