コンテンツにスキップ
Wikipedia

錦札

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Dokudami (会話 | 投稿記録) による 2023年7月4日 (火) 12:35 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版 とは大きく異なる場合があります。

Dokudami (会話 | 投稿記録)による2023年7月4日 (火) 12:35時点の版
この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?"錦札" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2018年6月)
錦札のいろいろ

錦札(にしきふだ)は、四国八十八箇所を99回巡拝し結願した人が、100回目から使用できる納め札である。公認先達は、25回目から使用できる銀札や50回目から使用できる金札を霊場寺院を通じて霊場会に申請すれば、公認の銀札・金札を作ってもらえるが、錦札にはその制度はなく、錦札の生地やデザインを自分で選定して遍路用品店に注文して作成する。また、既製品もあり、裏にのみ氏名を印刷したり、ゴム印を押したりして使用している者もいる。大きさに決まりは無いが金札より大きいと云われており、標準的には、16.5c×ばつ5.8cm位のものが多い。


脚注

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /