ロード&スカイ
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種類 | 株式会社 |
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設立 | 1983年 4月15日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 8011001025481 ウィキデータを編集 |
事業内容 |
マネジメント業務 原盤管理 コンサート事業 |
主要子会社 | 関連会社の項目を参照のこと |
関係する人物 | 浜田省吾 |
外部リンク | Road & Sky Group Web Site |
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株式会社ロードアンドスカイ(ロード&スカイ、ロード・アンド・スカイとも表記。英文社名:ROAD AND SKY Co.,Ltd.)は、東京都 渋谷区にある日本の芸能事務所。音楽制作者連盟に加盟。
概要
[編集 ]1974年のプロデビュー以降、浜田省吾はホリプロに所属していたが、音楽的な方向性の違いやコンサート・ビジネスに対する考え方の違いから、独立を考え始める。特に、1982年に浜田が太陽光発電所での野外ライブを提案した際に、政治色の強いイベントに消極的なホリプロ側との溝を埋められず、最終的に堀威夫社長に直談判し独立を了承された。
事務所の代表取締役 社長には浜田のマネージャーである高橋信彦が就任。彼は愛奴の元ベーシスト。浜田はあくまで所属音楽家として契約、経営には一切参画しないという方針を採った。
事務所設立によって、コンサート会場やバンド・メンバーのブッキングが自由に行えるようになる。事務所を支えるという目的もあって、1980年代は毎年100本近いコンサート・ツアーをこなした。
長らく浜田の個人事務所状態であったが、1990年代に入り「そろそろ後輩を育てていく時期じゃないか」ということになり、メジャー・デビューに際してスピッツと契約する。デビュー後しばらくはヒットに恵まれなかったが、1995年に「ロビンソン」が大ヒット。以降、浜田とスピッツの二枚看板で事務所を支えていく(2001年からスピッツのマネジメントは「Grass Hopper」として分社化)。
また、ラジオ番組で浜田が語ったところによると、メジャー・デビュー時のUNICORNと契約する話が持ち上がったという。同じ広島出身ということもあり話が進められたが、結局実現しなかった。
1995年 7月1日、ロード&スカイ所属のアーティストが集まり、阪神・淡路大震災復興支援のチャリティー・シングルとして「我が心のマリア/恋は魔法さ」を発売している。
その後、尾崎豊(すぐに独立)や斉藤和義、三浦知良が所属するなど、日本の芸能・音楽事務所としては中堅規模のグループに発展している。2001年 4月には大幅な組織改編が行われ、マネジメント事務所の他に、音楽出版社、ファンクラブ運営会社など体系別に分社化された。2005年にはアニプレックスと共同で声優のマネジメントを目的とした事務所「ボイスアンドハート」を設立(現在はマネジメントから撤退)。
社名の由来
[編集 ]ロード&スカイという事務所名は、浜田が敬愛するアメリカのシンガーソングライター、ジャクソン・ブラウンの楽曲「Road and the sky」から拝借している。
「ロード」はコンサート・ツアーを、「スカイ」はレコード制作をそれぞれ意味している。
所属アーティスト
[編集 ]関連会社
[編集 ]- 株式会社ロードアンドスカイ・オーガニゼイション - 所属アーティストのグッズを販売するオンラインショップ「Road & Sky Group ON-LINE STORE」を展開。Origaも生前所属していた。
- 株式会社グラスホッパー - スピッツが所属。
- 株式会社ジェマティカ・レコーズ - レコード会社。ロードアンドスカイからの移籍者もある。
- ボイスアンドハート
かつて在籍したアーティスト
[編集 ]※(注記)ジェマティカ・レコーズに所属している者についてはGRと記載する。
- 尾崎豊
- 梁邦彦 GR
- 区麗情 GR
- 大森洋平
- Leyona
- OLD
- 野宮真貴 GR
- OLDE WORLDE(2015年5月現在は株式会社ビッグ・ナッシングに在籍)
- Origa(ロードアンドスカイ・オーガニゼイション所属時に死去)
- 赤い公園(ソニー・ミュージックアーティスツに移籍→2021年解散)
外部リンク
[編集 ]脚注
[編集 ]出典
[編集 ]草野マサムネ (Vocal & Guitar) - 三輪テツヤ (Guitar) - 田村明浩 (Bass) - 崎山龍男 (Drums) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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映像作品 |
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楽曲 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロデューサー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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シングル |
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映像作品 |
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番組 | |||||||||||||||
参加作品 | |||||||||||||||
関連項目 |
シングル | 15の夜 - 十七歳の地図 - はじまりさえ歌えない - 卒業 - DRIVING ALL NIGHT - 核 - 太陽の破片 - LOVE WAY - 黄昏ゆく街で - 永遠の胸 - I LOVE YOU - 汚れた絆 - 15の夜 (ライブ) - OH MY LITTLE GIRL - もうおまえしか見えない - 風にうたえば - 卒業 (1999年盤) - FORGET-ME-NOT/OH MY LITTLE GIRL - I LOVE YOU(2001年盤) |
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オリジナル・アルバム | |
ライブ・アルバム | |
ベスト・アルバム | |
未発表音源集 | 4.25 REQUIEM - 無題 (WHITE ALBUM) - Before the Seventeen's Map - 7th Memorial 虹 - 14才の地図 - 風にうたえば - Jewel -Vocal Version- - SEPIA |
ポエトリー・リーディング・アルバム | |
ボックス・セット | |
トリビュート・アルバム | |
その他の楽曲 | |
映像作品 | 6 PIECES OF STORY - LIVE CORE - TOUR 1991 BIRTH - 約束の日 LAST APPEARANCE - 告白 (Confession) - I LOVE YOU - OZAKI・18 - OZAKI・19 - LAST TEENAGE APPEARANCE - 約束の日 LAST APPEARANCE 完全版 - AFTER THE BIRTH - もうひとつのリアリティ "LIVE + DOCUMENTARY" - 625 DAYS - OZAKI FILM ALIVE AT ARIAKE COLOSSEUM IN 1987 THE TWENTY-FIRST SUMMER - LIVE CORE 完全版〜YUTAKA OZAKI LIVE IN TOKYO DOME 1988・9・12 |
関連項目 | CBSソニー - 須藤晃 - アイソトープ (事務所) - 尾崎裕哉 - 風の少年〜尾崎豊 永遠の伝説〜 - 成宮寛貴 - Heart Of Klaxon |
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