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ノート:サタニズム

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これはこのページの過去の版です。Solidstyler (会話 | 投稿記録) による 2023年2月24日 (金) 21:12 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版 とは大きく異なる場合があります。

Solidstyler (会話 | 投稿記録)による2023年2月24日 (金) 21:12時点の版

私自身は悪魔崇拝について全く知識が無いのでデマを紹介してるかもしれませんが。キリスト教が結束を保つため、架空の敵として悪魔崇拝のイメージを構築した側面などは記述しますか?キリスト系においての悪魔は他宗教の神を悪魔ということにしてきた長い歴史の話は書きませんか?いまだに悪魔崇拝は嫌悪の対象で、フランスのセクト(カルト団体)対策でも取り上げられているのですがこれだけちょっと理不尽なようです。フランスの場合よくは分からないのですが悪魔崇拝であるからという理由だけで警戒すべきかどうかの考察対象になってるようです。単なる考察対象なので、それだけでセクト扱いというわけではないようですが。なんか後、ヨーロッパ以上にキリスト教の勢力が強いアメリカで90年代にキリスト系カルトが熱心に大規模なネガティブキャンペーンを初めて、あいつは悪魔崇拝者だと誰かれなく告訴して訴訟の山で稼ぎまくったそうですけど。—以上の署名の無いコメントは、60.236.197.249(会話履歴)氏によるものです。

私自身大して知識がある訳でもないので、概略的な記述しかしていない(できない)というのが現状です。私の認識を含めて、一般的には忌むべき対象と捉えられているので、そのようなPOVにならないよう記述しています。もちろん世には胎児を殺して食べたりするカルト的なサタニズムも存在しますし、単にキリスト/ユダヤ教徒が迫害するこじつけとされたような同情に値するもの、地域に根ざした伝統的な悪意ない信仰、そしてLaVeyansを初めとする近代の興行的(というとアレですが)なものも存在しますので、これらを包括的に取り上げて記述いただけるならば大賛成です。ただこういった中から一面のみを取り上げられる場合は、(同情する余りキリスト教に攻撃的になるなど)偏った記述にならないよう注意する必要があると思います。-- hrk -- 2006年8月4日 (金) 12:07 (UTC) [返信 ]

IP利用者による複数回に渡る関連項目への追記の件

今回の保護に感謝申し上げます。ピースサイン(おそらくピースマークを意味していると思われるので、以下ピースマークと表記します)が悪魔崇拝が由来となったことを示す検証可能な資料は私が調べた限りでは見つかりませんでした。しかし、それ以前に(もし仮にピースマークが悪魔崇拝に由来するとしても)関連項目として追記するのは不適切です。ピースマークにも記述されている通り、現時点では平和運動や反戦運動のシンボルとして認知されており、悪魔崇拝を意味する使用法は非常に限られているか存在しません。関連項目は関連のありそうな事柄を手当たり次第に列挙するものではありません。WP:ALSOも御覧ください。(ピースマークの関連項目に反キリストが加えられていること、ピースサインの本文にて要出典および要検証タグが多用されている件も参考までにご報告申し上げます)--LunaSys(会話) 2019年2月21日 (木) 04:22 (UTC) [返信 ]

悪魔崇拝への改名

サタニズムというのは英語から直訳した表現であるため、悪魔崇拝という表現が当記事には相応しいかと思います。報道機関やインターネット上でもサタニズムという表現が使用される事は少なく、大抵の記事では悪魔崇拝と表現されています。--Solidstyler(会話) 2023年2月19日 (日) 09:00 (UTC) [返信 ]

反対 まだ調べ始めたばかりですが、今のところは反対です。まずSolidstylerさんは「悪魔崇拝」のほうが一般的であると主張されていますが、コトバンクには悪魔主義はあっても悪魔崇拝はありません。また1966年にアントン・ラヴェイによって設立されたとされるサタン教会(チャーチ・オブ・サタン)は、サタンを崇拝しているわけではなく、サタンは「自分自身を象徴するもの」なのだそうです(高橋ヨシキ・インタビュー)。現在のサタニズムの記事では、出典こそ付いていませんが、「最大のサタニズム組織」とされるサタン教会のサタニズムについて多くを割いており、記事名を「悪魔崇拝」に変えることは記事そのもののあり方を変えてしまうことになります。調べたところ、未読ですが、ラヴェイの思想についてはブランチ・バートン『悪魔教』(ISBN 478723112X)、サタニズム全般については種村季弘『悪魔礼拝』(ISBN 978-4-309-40214-7)、藤原聖子『宗教と過激思想』(ISBN 978-4121026422)の第五章あたりが手始めには良さそうな感じです。英語版のen:Satanismを読むと日本版のサタニズム記事はまだまだこれからだなと感じますが、必要なのは改名ではなく、加筆することで充実させていくことだと考えます。--ねこざめ(会話) 2023年2月24日 (金) 17:37 (UTC) [返信 ]
当記事の題名は原題である「Satanism」からの訳となっています。
他言語からの訳を伴う改名については個々人の見解ではなく、辞書に基づいて訳する事が正当と考えます。
辞書と個々人の見解では、当然ながら辞書の内容がより妥当性があります。
他言語訳の際は、まずはWP:VWP:RSを遵守し、辞書の記載(信頼できる情報源)を優先するのが筋です。
当記事はサタニズムその物に関する記事であって、アントン・ラヴェイの記事でもサタン協会の記事でもありません。サタニズムとはサタン協会が発足される前から存在している物であり、サタン教会が提唱した物ではなく、基本的にそれぞれ完全に独立した別個の存在です。サタン協会の主張だけで判断してしまうのは筋が通りません。
あなたは一個人一個人の見解や資料を寄せ集めて断片的に主張しているにしか過ぎません。
オックスフォード辞書「​the worship of Satan
ケンブリッジ辞書「the worship of Satan
ロングマン辞書「the practice of worshipping Satan
このように世界的に有名な辞書が挙って「worship」という言葉を用いています。
同じ事の繰り返しになりますが「Worship」とは「崇拝」という意味です。「Satanism」という原題からの訳であれば、英辞書の記載に基づいた判断を行うのが道理と考えます。
辞書の内容を無視して個人の見解で改名の判断を行う事は、WP:VWP:RSに違反しています。
「信頼できる情報源」を優先させた判断で改名が行われるべきなのがWikipediaの基本方針です。--Solidstyler(会話) 2023年2月24日 (金) 20:48 (UTC) [返信 ]
コリンズ辞書「Satanism is worship of Satan.」
アルク辞書「1.《宗教》〔神に対する〕崇拝、賛美」
ロングマン辞書(英和)1 a) 《他》 <神など> を拝む, 崇拝する」
weblio辞書「崇拝、尊敬、礼拝、参拝、礼拝式」
goo辞書「(神聖なものに対する崇拝≪of≫;礼拝,礼拝式,参拝」
このように、大半の著名的な辞書において「worship」の適訳について「崇拝」という言葉が優先的に記述されています。
一般的には「神」と「サタン」は別個の存在となりますが、Satanismにおいてはサタンが神としての存在となるため、worshipという表現にも妥当性があります(上記のように実際に英英辞書がSatanismの説明に用いています)。
また「サタン」という言葉も直訳した言葉であり、日本では馴染みの薄い表現です。
よって「悪魔崇拝」という名前への改名が相応しいと考えます。--Solidstyler(会話) 2023年2月24日 (金) 21:09 (UTC) [返信 ]

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