コンテンツにスキップ
Wikipedia

中本白洲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2021年12月21日 (火) 00:44; 2400:4050:2941:4b00:45c8:3803:ece0:e167 (会話) による版 (ペントレのリンクを正しく修正しました)(日時は個人設定で未設定ならUTC)

2400:4050:2941:4b00:45c8:3803:ece0:e167 (会話)による2021年12月21日 (火) 00:44時点の版 (ペントレのリンクを正しく修正しました)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
この存命人物の記事には検証可能出典が不足しています 信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります
出典検索?"中本白洲" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2014年9月)

中本 白洲(なかもと はくしゅう、1948年 8月6日 - )は、日本の書家。書道教育家。篆刻家。本名は中本恒夫(なかもと つねお)。愛媛県 松山市(旧 温泉郡中島町畑里)出身。

経歴

[編集 ]

石橋犀水(書道)、古川悟(篆刻)に師事。元日本書道教育芸術院審査員。
現在、株式会社日本書技研究所代表取締役。白洲書道会主幹。ペン字・毛筆フォントの開発・制作を行う。また、Webでの書道・ペン字の学習システムである「ペン字の花道」や「ペン字上達トレーニング」の開発にも携わっている。

NHK『100分de名著[1] 、テレビ朝日『若大将のゆうゆう散歩』等に出演。 株式会社リコー「HG白洲毛筆太楷書」、マイクロソフト社「はがきスタジオ毛筆クリップアート」等、毛筆フォントの開発多数。

出演

[編集 ]
  • 2014.1 (Eテレ)『100分で名著』4回出演、世阿弥に扮して『風姿花伝』の一節を揮毫
  • 2014.4 (Eテレ)『100分で名著』壇ふみ朗読の万葉集テロップを揮毫。
  • 2014.3テレビ朝日若大将のゆうゆう散歩 加山雄三さんが日本書技・研究所に来訪、白洲フォントのテレビ取材。
  • 100分de名著 『100分de日本人論』・題字揮毫

作品展 &フォントの開発

[編集 ]
  • 墨アート展 2016年9月 新宿パークタワー
  • 2019.10 『中本白洲 外字大辞典』は、毛筆楷書体にて中本白洲が81,000文字を揮毫したもの。部首と画数、読み方による検索で外字を簡単に検索出来るソフト。
  • 2020.2 NSK白洲写経体フォントの字母揮毫・製品発表
  • 2020.9 NSK白洲真楷書フォントの字母揮毫・製品発表
  • 1985.5 NSK白洲賞状書体フォントの開発


関連項目

[編集 ]

脚注・出典

[編集 ]

外部リンク

[編集 ]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /