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ピアドゥ

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ピアドゥ
PiaDo
南側入口(2007年4月)
店舗概要
所在地 031-0071
青森県 八戸市 沼館四丁目7番112号
座標 北緯40度31分41.7秒 東経141度29分51.1秒 / 北緯40.528250度 東経141.497528度 / 40.528250; 141.497528 (ピアドゥ) 座標: 北緯40度31分41.7秒 東経141度29分51.1秒 / 北緯40.528250度 東経141.497528度 / 40.528250; 141.497528 (ピアドゥ)
開業日 1998年(平成10年)3月
正式名称 ピアドゥ
施設管理者 八戸臨海開発
敷地面積 100,000 m²
延床面積 52,000 m² 
商業施設面積 25,400 m²
中核店舗 イトーヨーカドー 八戸沼館店
営業時間 店舗により異なる
駐車台数 2,100台台
外部リンク http://www.pia-do.com/
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ピアドゥ(PiaDo)は、青森県 八戸市 沼館四丁目にある郊外型の複合商業施設。核テナントイトーヨーカドー八戸沼館店。

運営・管理は、神戸製鋼所グループの八戸臨海開発株式会社が行っている。

沿革

テナント

出店テナントの詳細および営業時間は公式サイト「ショップ情報」を参照。

ATMコーナー

全てイトーヨーカドー八戸沼館店内に設置されている。

施設画像

周辺施設・店舗

アクセス

ピアドゥ周辺のバス停位置関係略図
イトーヨーカドーがA区域
トイザらスがB区域
シンフォニープラザがC区域
バス停留所
  • ピアドゥ敷地内には次のように複数のバス停留所が設けられている。
    • 「ピアドゥ前」
      • ホームセンター サンデー近隣、ピアドゥ開業前の停留所名は「高周波前(こうしゅうはまえ)」
    • 「ピアドゥ イトーヨーカドー前」(以下イトーヨーカドー前)
      • イトーヨーカドー・トイザらス近隣
    • 「ピアドゥ ベイパーク前」(以下ベイパーク前)
      • ヤマダ電機・極楽湯近隣
運行路線
下記の通り「八戸市営バス」と「南部バス」により複数の路線が運行されている。
また一部の路線が東日本旅客鉄道(JR東日本)八戸線 本八戸駅を経由している。
  • 中心街ターミナル・本八戸駅方面の路線
    • しかく市内循環線(市営)
      • 中心街ターミナル ⇒ 本八戸駅 ⇒ ピアドゥ ⇒ イトーヨーカドー前 ⇒ ベイパーク前 ⇒ 日東ボード前 ⇒ ラピア ⇒ 中心街ターミナル
    • しかくピアドゥ・ラピア線(南部)
      • 八戸(営) ⇒ 中心街ターミナル ⇒ 本八戸駅 ⇒ ピアドゥ ⇒ イトーヨーカドー前 ⇒ ベイパーク前 ⇒ 日東ボード前 ⇒ ラピア
      • ラピア ⇒ ジェイソン前 ⇒ ニトリ前 ⇒ ピアドゥ ⇒ イトーヨーカドー前 ⇒ ベイパーク前 ⇒ 日東ボード前 ⇒ ピアドゥ前 ⇒ 中心街ターミナル ⇒ 八戸(営)
  • 市内郊外方面の路線
    • しかく岬台団地線(南部)
      • 岬台団地 ⇒ 労災病院前 ⇒ ラピア ⇒ ピアドゥ ⇒ イトーヨーカドー前
      • イトーヨーカドー前 ⇒ ベイパーク前 ⇒ 日東ボード前 ⇒ ラピア ⇒ 労災病院前 ⇒ 岬台団地
    • しかくお買い物ライナー(南部)
      • ラピア ⇒ ジェイソン前 ⇒ ニトリ前 ⇒ ピアドゥ ⇒ イトーヨーカドー前 ⇒ ベイパーク前 ⇒ 日東ボード前 ⇒ ピアドゥ前 ⇒ 八太郎 ⇒ 河原木団地
      • 河原木団地 ⇒ 石堂 ⇒ 八戸城北病院 ⇒ ピアドゥ ⇒ イトーヨーカドー前 ⇒ ベイパーク前 ⇒ 日東ボード前 ⇒ ラピア
企画乗車券など
  • ピアドゥ・ラピア・南部バスが共同で企画し、ピアドゥ - 八戸ラピアバスターミナル間が乗降自由となるフリー乗車券「ラピアドゥ!パス」(100円:有効期間は購入当日限り)を発売している。ピアドゥ内ではイトーヨーカドー八戸沼館店1階サービスカウンターにて発売。
繁忙期の迂回運行
  • クリスマスや年末年始の時期にはピアドゥ周辺で大規模な渋滞が発生することがあり迂回運行が実施される。
  • 迂回運行は敷地内へは入らない為、「ヨーカドー前」と「ベイパーク前」は経由せず「ピアドゥ前」のみバスの発着が行われる。

[1]

その他

  • かつて、八戸市内には十三日町にイトーヨーカドー八戸店が存在していた。八戸沼館店のオープン時、中心街にある八戸店の存廃問題が持ち上がったが、当時のイトーヨーカ堂幹部は「八戸市内での2店舗並存は可能」としてこれを否定していた。しかしその後、競争の激化や建物の老朽化を理由に八戸店のテナント契約の更新は行われないこととなった。八戸店の存続運動が展開されたものの、結局2003年 2月23日をもって八戸店は閉店し中心街から撤退、八戸沼館店のみとなった。その後、八戸店の跡地は、映画館(八戸フォーラム:シネマコンプレックス)をはじめとするファッションビル「cino HACHINOHE(チーノはちのへ)」として営業を続けている。
  • 2009年 4月3日、当SCの隣接地に大和情報サービスが運営する複合商業施設シンフォニープラザ沼館が開業したため、周辺ではラピアと合わせて三つの郊外型SCが立地することとなった。

脚注・参考文献

外部リンク

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