2016年1月4日 (月) 07:05; EmausBot (会話 | 投稿記録) による版 (ボット: 言語間リンク 1 件をウィキデータ上の d:Q4387341 に転記)(日時は個人設定で未設定ならUTC)
ラヂム(ロシア語: Радим)は『原初年代記』に言及される、伝説的な人物の名である。
『原初年代記』によれば、ラヂムはラヂミチ族(現ベラルーシ南東部に居住した、東スラヴの歴史的部族)の祖として言及されており、ラヂミチ族の名はラヂムにちなむ[1] 。また、ラヂムは兄弟のヴャトコと同じくリャフ人(ru)の出身であり、ソジ川沿いに定住地を構えたと記されている。
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