京都朝鮮初級学校
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京都朝鮮初級学校 | |
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過去の名称 | 京都朝鮮第三初級学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
学校種別 | 各種学校 |
設置者 | 学校法人京都朝鮮学園 |
併合学校 | 京都朝鮮第一初級学校 |
設立年月日 | 1969年12月26日[1] |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒601-1442 |
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京都朝鮮初級学校(きょうとちょうせんしょきゅうがっこう)は、学校法人 京都朝鮮学園が設置する朝鮮学校である。各種学校(非一条校)として、日本の幼稚園・小学校に当たる学齢の朝鮮人子女に対して民族教育を行っている。2011年3月までの校名は京都朝鮮第三初級学校であったが、2012年4月、京都朝鮮第一初級学校を統合の上、現校名に改称した[2] 。
かつての校舎は京都市 北区 衣笠にあったが、2013年4月に同市伏見区の現在地の新校舎に移転した[2] 。学園は、新校舎の建設に際して神職を招いて地鎮祭を執り行った模様である[3] 。また、2013年5月には新校舎の竣工式典が開かれ、在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)のトップ許宗萬議長のほか、来賓の門川大作京都市長、野中広務元内閣官房長官らが祝辞を述べた[2] 。
注
- ^ 平成24年度京都府私立学校名簿(京都府公式サイト、2013年9月16日閲覧)
- ^ a b c 広くて立派な京都朝鮮初級学校、お披露目 : 同胞と組織の底力で新校舎竣工『朝鮮新報(オンライン版)』(2013年5月23日、2013年9月16日閲覧)
- ^ 伏見区に初級学校を新築 : 5日地鎮祭を執り行う : 造成工事完成報告会も開く : 京都朝鮮学園他『建設タイムズ(オンライン版)』(2012年8月8日、2013年9月16日閲覧)