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ノート:花粉症

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これはこのページの過去の版です。202.122.48.69 (会話) による 2006年3月10日 (金) 00:02 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎花粉症に掛かっている人の注意 )であり、現在の版 とは大きく異なる場合があります。

202.122.48.69 (会話)による2006年3月10日 (金) 00:02時点の版 (→‎花粉症に掛かっている人の注意 )

2005年4月1日 (金) 12:12 UTC版の「対象療法」のところ。局所ステロイドがアレルギー全体を押さえ、抗アレルギー剤と抗ヒスタミン薬は花粉症アレルギーを抑える、となっていますが、おかしくないでしょうか? (素人なので的ハズレな疑問かも知れませんが)--KENPEI 2005年4月1日 (金) 14:01 (UTC) [返信 ]

おかしくはないですよ。局所ステロイドを長期的に利用すると体のアレルギー(抗体)が弱まりますから。--King-wise 2005年4月3日 (日) 23:45 (UTC) [返信 ]

と言いましたが、よく調べてみましたら局所ステロイド投与とステロイド注射を間違えて記載されていた可能性がありますので、ステロイド注射を追加し修正しました。「局所ステロイドがアレルギー全体を押さえ」というのはステロイド注射のことです。--King-wise 2005年4月4日 (月) 00:07 (UTC) [返信 ]
治療や対処法については、少し整理して解説してはどうかと思って、少し手を入れました。抗アレルギー薬というのはその目的から付いた分類で、抗ヒスタミン薬やステロイドは薬の作用の仕方(ステロイドの場合は、厳密には構造)による分類で、この二種類の分類方法が混同されているのが原因だと思います。どれも基本的には「薬の成分としては」アレルギー全体に有効ですが、その使い方(剤形など)で適用が変わる、という感じですね。私は、どちらかというと基礎薬学の立場からの視点で書いてますが、病院で処方される薬と市販薬との違いという観点は面白いかもしれません。また以前の「対策」の章にあった天気予報などの話は「花粉症と社会」という感じの章立てにしていますが、天気予報のみならず、なかなか興味深い切り口になるのではないかと思いますので、どなたか加筆していただければ幸いです。--Y tambe 2005年4月4日 (月) 09:32 (UTC) [返信 ]
すみません。私の書き方が悪かったです。今の記事でいうと、抗ヒスタミン薬=>花粉症アレルギーを抑える(花粉症に限り効く)、局所ステロイド投与=>アレルギーを押さえる(花粉症に限らず、アレルギー全体に効く)というように読めてしまいます。抗ヒスタミン薬が花粉症にしか効かないはずはないでしょうから、「おかしくないでしょうか?」とした次第です。つまり、抗ヒスタミン薬とステロイドで表現を統一した方がいいのではないかと思います。--KENPEI 2005年4月4日 (月) 12:28 (UTC) [返信 ]

花粉症の歴史

「ドイツで世界初の花粉症患者が見つかったと報告がある。」および、「(花粉は人類が誕生した時から飛散はしていたものの、人類が花粉症になったのは20世紀に入ってから。)」のソースはありますか?

hay fever が初めて報告されたのは 1819 年にイギリスの John Bostock によるもので、1873 年に花粉が原因であることが Charles H. Blackley によって証明されて pollinosis と名づけられたと http://www.polenes.com/en/fiebreheno.html にあり、少なくとも19世紀にはは遡ります。ドイツでそれ以前に報告があるのでしたらさらに古い可能性があるのですが。

この部分については未チェックでしたので、手元の資料で再確認しました。古い資料なのですが「臨床アレルギー学(南光堂)」の初版(1992)の記載とも、ご指摘のサイトの記載の方が一致します。なお本書によると、1533年にBotallus、1648年にSalmuthが記録しており、1819年にBostockが夏かぜの一種として症状を詳しく報告しhay feverと命名した旨の記載があります(花粉が原因であることの証明については、年代や研究者名などの詳述がないため、このソースでは確認できませんでした)。hay feverについてはこれらの記述の信憑性が高いですね。どこが世界初か、というのは年代が古いことや詳細が判らないことからも、研究者でも意見が分かれる難しいところだと思います。この部分は、もう少し調査した上で書き直した方がよさそうですね。--Y tambe 2005年4月7日 (木) 01:32 (UTC) [返信 ]
[1]によると、Botallusが1565年に報告したものが、Hay feverの最初のものと考えられているようです。年代についてはWeb上で見る限りにおいては1565年が有力そうですが、例のごとくネット上の情報が増殖してる可能性もありますので、念のため並記しておいてみます。もし文献的な確証が得られたら修正をお願いします。--Y tambe 2005年4月8日 (金) 10:21 (UTC) [返信 ]

医学

医学ですか。医学にはあまりエンがないですね。

花粉症に掛かっている人の注意

花粉症に掛かっている人は、なるべく刺激性の強い物(わさび、唐辛子、コショウ ナド)は 控えた方がいいそうです。 あと、タバコも控えたほうがいいかも・・・。「花粉症は、大変だけど・・・、がんばりましょう。」

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