駒崎弘樹
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駒崎 弘樹(こまざき ひろき、1979年 9月18日-)は、日本の社会起業家、NPO法人フローレンス代表理事。2010年よりNHK中央放送番組審議会委員に就任、現在にいたる[1] 。鳩山内閣のときは内閣府非常勤国家公務員を務めた[2] 。
経歴
東京都 江東区出身。私立市川中学校・高等学校卒業。慶応義塾大学総合政策学部卒業。NEC社会起業塾出身。
著書
- 『「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方』(2007年、英治出版)
- 『働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法』(2009年、筑摩書房)
- 『「社会を変える」お金の使い方』(2010年、英治出版)
韓国語への翻訳
出演番組
- 『未来へのアクション File6 "子育て"で社会を変える』(NHK Eテレ/2012年10月29日放送)[4]
- 『未来へのアクション File7 "休眠口座"で社会を変える?』(NHK Eテレ/2012年10月30日放送)[5]
- 『フローレンスの「訪問駆けつけ型」「共済型」の病児保育の紹介』(NHK総合/2013年2月5日放送)[6]
発言・活動
- 2008年 11月15日、 民主党京都府総支部連合会主催の政治スクールにて講演会[7] 。
- 2011年 3月1日、「新しい公共」推進シンポジウム[主催者:鳩山由紀夫元総理(新しい公共推進本部本部長)、仙谷由人民主党前衆議院議員(推進本部本部長代理)、平野博文民主党前衆議院議員(推進本部本部長代理)]に参加し[8] 、預金者の権利を保護しながら休眠口座をマイクロファイナンスに活用し、貧困解消や被災地支援に繋げていくプランについてプレゼン[9] 。
- 2011年 9月26日、民主党衆議院議員辻元清美主催のトークライブ「助けあおうジャパン!〜3・11後の日本を元気にするために」にゲスト出演[10] 。
- 2012年 11月3日、特定非営利活動法人「全国小規模保育協議会」設立記念フォーラムにてディスカッションに参加。パネリストは、内閣府少子化担当参事官長田浩志、公明党衆議院議員高木美智代、民主党衆議院議員小宮山洋子 [11] 。
- 2012年 衆議院選挙の結果に凹んでいる人に対して「実は勝負はこれからだ」と奮起させた[12] 。
その他
- 2012年 3月10日、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル後藤正文がナビゲーターを務める、J-WAVE「TALKING ABOUT OUR FUTURE」に出演[13] 。
- 2012年 4月、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル後藤正文が自腹で発行する新聞「The Future Times」にて特集[14] 。
- 2012年 11月13日、創価学会青年部主催のユースフォーラム「青年力で開く日本の未来」に出演[15] 。
脚注
- ^ 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog(2010年10月25日)
- ^ 引用エラー: 無効な
<ref>タグです。「egawa」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません - ^ [ http://megalodon.jp/2013-0221-1746-02/florence.seesaa.net/article/111402896.html 病児保育・病後児保育のNPO法人フローレンスブログ(2008年12月18日)]
- ^ NHK福祉ポータル ハートネット:2012年10月29日の放送
- ^ NHK福祉ポータル ハートネット:2012年10月30日の放送
- ^ 認定NPO法人フローレンス メディア掲載・公演情報
- ^ 民主党京都府総支部連合会ホームページ
- ^ 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog(2011年2月27日)
- ^ Twitter 駒崎弘樹:Hiroki Komazaki
- ^ 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog(2011年9月26日)
- ^ NPO法人 ピッピ・親子サポートネット
- ^ 意見をつなぐ、日本が変わる。BLOGOS
- ^ TALKING ABOUT OUR FUTURE
- ^ 変革と未来-前編- 駒崎弘樹 TheFutureTimes
- ^ 創価学会青年部サイト SOKAYOUTH
外部リンク
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