コンテンツにスキップ
Wikipedia

金子宗平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。222.228.89.74 (会話) による 2006年2月14日 (火) 08:49 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版 とは大きく異なる場合があります。

222.228.89.74 (会話)による2006年2月14日 (火) 08:49時点の版

金子宗平(かねこ・そうへい)は、昭和時代の日本の陸上競技選手。元円盤投げ日本記録保持者。ローマオリンピック代表・東京オリンピック代表。群馬県 沼田市出身。

出身校

略歴

  • 1957年、パリ・ユニバーシアードに出場。日本選手団の旗手を務めた
  • 大学卒業後、リッカーに入社。
  • 1959年、東日本実業団選手権で45m71をマークし優勝、砲丸投げも12m59で制す。以後1961年まで3連覇
  • 1960年、ローマオリンピックに出場。予選で敗退
  • 1963年、50m92を投げて東日本実業団選手権を再び制す
  • 1964年、東京オリンピックに出場。上位進出が期待されたが、46m46で予選敗退
  • 全日本選手権5連覇の偉業を成し遂げる。この記録は2004年に畑山茂雄が後進するまで40年近く破られなかった
  • 十種競技日本記録保持者の金子宗弘は実子

関連項目

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /