金子宗平
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金子宗平(かねこ・そうへい)は、昭和時代の日本の陸上競技選手。元円盤投げ日本記録保持者。ローマオリンピック代表・東京オリンピック代表。群馬県 沼田市出身。
出身校
略歴
- 1957年、パリ・ユニバーシアードに出場。日本選手団の旗手を務めた
- 大学卒業後、リッカーに入社。
- 1959年、東日本実業団選手権で45m71をマークし優勝、砲丸投げも12m59で制す。以後1961年まで3連覇
- 1960年、ローマオリンピックに出場。予選で敗退
- 1963年、50m92を投げて東日本実業団選手権を再び制す
- 1964年、東京オリンピックに出場。上位進出が期待されたが、46m46で予選敗退
- 全日本選手権5連覇の偉業を成し遂げる。この記録は2004年に畑山茂雄が後進するまで40年近く破られなかった
- 十種競技日本記録保持者の金子宗弘は実子