神宮敏男
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神宮敏男(じんぐう・としお)は、昭和時代の日本のフェンシング選手。1970年代の日本のトップ選手として活躍した。群馬県出身。
略歴
- 専修大学卒業
- 全日本学生選手権優勝、全日本選手権優勝などの実績をあげ、モントリオールオリンピックの日本代表に選出される
- 1976年、モントリオールオリンピックに日本代表として出場。上位進出が期待されたが、フルーレ団体予選敗退・個人予選敗退に終わる。
- アジア大会優勝など、世界に誇る日本の名選手だった
- 体力的にはさほど恵まれていなかったが、抜群の集中力を武器にしていた