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ノート:アポロ13

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これはこのページの過去の版です。リレイズ (会話 | 投稿記録) による 2011年11月10日 (木) 23:56 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (史実との違いにおいて )であり、現在の版 とは大きく異なる場合があります。

リレイズ (会話 | 投稿記録)による2011年11月10日 (木) 23:56時点の版 (史実との違いにおいて )

独自研究?

アポロ13#寸評に独自研究テンプレートが張られていますが、脚注で出典が明示された内容と記事の要約から成っており、独自研究とは言い難いのではないでしょうか(「寸評」という見出しが適当かどうかは疑問ですが)。 興味深い内容でありこのままにするのは惜しいと思います。独自研究と考える方はその理由、あるいは具体的に独自研究に該当すると思われる箇所を挙げて挙げてもらえると参考になります。--211.125.115.193 2009年8月1日 (土) 12:41 (UTC) [返信 ]

賛成 私も同じように感じます。見出しを「備考」に変更してテンプレを外してみます。より適切な見出しがありましたら修正お願いします。--しまあじ 2009年8月2日 (日) 23:26 (UTC) [返信 ]

翻訳ミスの指摘

翻訳(字幕)のミスが指摘されていますが、ミスと断定する発言主体およびソースがなく独自研究と思われます。もったいない気もしますが、こういう記述はWikipediaの守備範囲外なので除去した方がよいように思います。Wikipedia:検証可能性,Wikipedia:独自研究は載せない,Wikipedia:言葉を濁さない。--fromm 2009年8月5日 (水) 06:26 (UTC) [返信 ]

コメント あっても無くても良いと思います。ただ「オープン/クローズ」は(私が加筆したのではありませんが)、電気関係の設計をやっていた者がこの作品を見ると、その用語の意味と、その場面の流れから、その用語が逆の意味に翻訳されていることは「要出典」以前に、常識として納得できます。これは、この作品に限らず、電気の予備知識が無い人にはよく間違えられている誤解です。「オーバーロード」については、たしかに「どっちにも解釈できる」ように思いますが、電気的な過負荷を「オーバーロード」と呼ぶのは確かです。電気回路の予備知識を持たない人が直訳すると、確かに「重荷」になります。ただ、要出典タグが貼られるくらいなら、無いほうがよいと思いますので、除去してみます。--しまあじ 2009年8月5日 (水) 08:13 (UTC) [返信 ]
コメント 私はこの項目はあるべきだと思います。特に字幕はひどく、「メインバスBを切れ」その操作後に室内照明点灯、「メインバスB閉鎖」の復唱等々と訳文だけが操作と結果の描写に対してそぐわないものになっているのは明らかだと思います。違和感を持ち調べに来る人に情報を提供できないwikipediaに意味はありません。--113.197.164.254 2010年4月6日 (火) 18:40 (UTC) [返信 ]
いま思いついたんですが、「誤り」じゃなくて「矛盾」と書く手もありますね。翻訳者が電気の基礎知識を持っていなかったための誤りであろうことは確実でありながら、出典がなければ「誤り」とは書けませんが、「矛盾」しているのは誰の目にも確かなので。--しまあじ 2010年4月7日 (水) 05:04 (UTC) [返信 ]

史実との違いにおいて

史実との違いの「二酸化炭素の問題」の中で、「劇中では3人で作っているが、実際にはマッティングリーが寝ている間に作成された。」とあります。しかし、ケン・マッティングリー飛行士は風疹の免疫がない件で13号には搭乗していません。文脈的に「映画では13号搭乗員の3人で作ったが実際には1人が寝ている間に作った」ということだと思います。真相をご存知の方がいらしたら訂正をお願いしたいです。--218.226.214.246 2009年8月18日 (火) 18:15 (UTC) [返信 ]

流し読みしてるだけだと気がつきませんね。私が書いたんじゃありませんけれど、なるほど間違いです。
新潮社の「アポロ13号奇跡の生還」(著:ヘンリー・クーパーJr.、訳: 立花隆、ISBN 978-4-10-528901-0)の、私の手許の版(6刷、1994年9月10日)だと、P118-119、およびP124に、これに関する記述があります。以下、抜粋します。
P119: 「...、だが、そのヘイズはいまは司令船で眠っていて、この場にいるのはラベルとスワイガートだけだった。」
P124: 「ヘイズは、自分が眠っている間にできあがっていた(中略)を、うさん臭そうに見やった。」
この本によれば、寝ていたのは、フレッド・へイズです。--しまあじ 2009年8月18日 (火) 19:09 (UTC) [返信 ]
(注記)「この本によれば、」の但し書きを付加--しまあじ 2009年8月18日 (火) 21:59 (UTC) [返信 ]
「アポロ13号奇跡の生還」と文庫版「アポロ13」での相違
本文は、さきほど、「アポロ13号奇跡の生還」を出典として修正してみました。ケン・マッティングリーでないのは明らかなのですが、ふと、別のことが心配になり、 この映画の原作の翻訳版、新潮文庫の「アポロ13」(著:J・ラベル/J・クルーガー、訳:河合裕、ISBN 4-10-246301-1)ではどうなっているか調べてみました。著者のひとり、ジム・ラベルは、実際にアポロ13号の船長を勤めた本人です。私の手許の版(11刷、1996年5月20)での、この件に特に関係する記述は、P461-P473なのですが、この本での場合、水酸化リチウム・カートリッジの工作をしている間、3人とも起きています。「史実との違い」とは断言できないかもしれません。--しまあじ 2009年8月18日 (火) 21:59 (UTC) [返信 ]
「史実との比較」の記述は慎重に
218.226.214.246さんの指摘がきっかけで、フレッド・へイズについての描写が書籍間で異なることを発見したのですが、それ以外にも、軌道修正の描写などで、映画との相違だけでなく、書籍間での相違がみつかりました。アポロ13号に関して私が所持している書籍は、上に記した2冊以外に、「人類、月に立つ」(NHK出版 上巻: ISBN 4-14-080444-0、下巻: ISBN 4-14-080445-9)があるのですが、やはり他の2冊と記述が異なっている部分があります。現在の本文の「史実との比較」を執筆したかたは、たぶん「アポロ13号奇跡の生還」を主な典拠としているように思うのですが、書籍での記述を「史実」と断言するのは、各書籍間での相違も確認してから慎重にお願いしたいと思います。--しまあじ 2009年10月10日 (土) 19:02 (UTC) [返信 ]
ビートルズに関する時系列の整合性について。
「13号の発射(1970年4月11日)より以前のシーンにおいて、ラヴェル船長の娘が「ポールなんか嫌いよ!」と言って、ザ・ビートルズのLPレコード「レット・イット・ビー」を放り投げているが、これも創作である。「ポール・マッカートニーがザ・ビートルズを脱退すると宣言し、これにてザ・ビートルズの解散が決定となったという時代背景を描写しているシーンではあるが、マッカートニーが脱退宣言をしたのが1970年4月10日で、その件が実際に報道されたのは翌日なので、時間的に無理がある。」という記述ですが、DVD(ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント版・SUD-29954)で検証したところ、このシーンは打ち上げ3日目(チャプター=17/時間0:44:43〜0:45:10)、つまり4月13日の出来事となっており、4月11日以前のシーンというのは間違っています。イギリスで5月8日に発売されたアルバム「レット・イット・ビー」がこのシーンに存在することは時系列に矛盾がありますが、ビートルズの解散自体はラヴェル船長の娘が知っていたとしても時系列に矛盾はありません。したがってアルバムに関する件以外はコメントアウトいたします。--リレイズ 2011年11月8日 (火) 00:22 (UTC) [返信 ]
なお、調べてみたところ、事故発生そのものは世界時04月14日3時7分53秒=東部標準時13日10時7分53秒とありました。--リレイズ 2011年11月10日 (木) 23:56 (UTC) [返信 ]

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