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津山洋子

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津山 洋子(つやま ようこ)(本名:高橋浩子1946年 2月9日 - )は日本演歌歌手福島県出身。夫は歌手高樹一郎

経歴

芸名は作家石坂洋次郎が名付け親。

1964年に「津軽の花嫁さん」でデビューする。1967年大木英夫と歌った「新宿そだち」が大ヒットする。同年、高樹一郎とコンビを結成する。[1971年に高樹一郎と結婚、以来夫婦でデュエットを組む。1979年、コロムビアに移籍し、「新宿夜明けまで」「夫婦みち」をリリースする。夫婦で全国の施設などを慰問する。

2008年12月31日、『第41回年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京)に生出演し、夫の高樹と「新宿そだち」を披露。

2010年 10月28日、東京・五反田のゆうぽうとで開催された第37回日本歌手協会歌謡祭に夫の高樹、香田晋らと共に出演した。

主な曲

  • 新宿そだち(with 大木英夫)
  • 津軽の花嫁さん
  • 508羽の千羽鶴
  • 男と女のラブゲーム
  • 昭和放浪記
  • 人生ふたりづれ
  • さくら通りの花見唄

外部リンク

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