コンテンツにスキップ
Wikipedia

ルイ・パトリシオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Mjbmrbot (会話 | 投稿記録) による 2011年3月28日 (月) 15:32 (個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (r2.7.1) (ロボットによる 追加: vi:Rui Patrício)であり、現在の版 とは大きく異なる場合があります。

Mjbmrbot (会話 | 投稿記録)による2011年3月28日 (月) 15:32時点の版 (r2.7.1) (ロボットによる 追加: vi:Rui Patrício)
ルイ・パトリシオ
名前
ラテン文字 Rui Pedro dos Santos Patrício
基本情報
国籍 ポルトガルの旗 ポルトガル
生年月日 (1988年02月15日) 1988年 2月15日(36歳)
出身地 Marrazes
身長 188cm
選手情報
在籍チーム ポルトガルの旗 スポルティング・リスボン
ポジション GK
背番号 1
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2006- ポルトガルの旗 スポルティング・リスボン 77 (0)
代表歴2
2009-
2008-		 ポルトガルB
ポルトガルの旗 ポルトガル 		1 (0)
0 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2010年5月9日現在。
2. 2010年6月18日現在。
■しかくテンプレート(■しかくノート ■しかく解説)■しかくサッカー選手pj

ルイ・パトリシオ(Rui Pedro dos Santos Patrício、1988年 2月15日 - )は、ポルトガル出身のサッカー選手。スポルティング・リスボン所属。ポルトガル代表である。ポジションはGK。

経歴

幼い頃はストライカーとしてプレーしていた。2006年11月19日、スポルティング・リスボンからCSマリティモ戦でデビューした。2007-08シーズン、正GKのリカルド・ペレイラがレアル・ベティスに移籍したことにより、パトリシオがポジションを掴んだ。2009年8月4日、UEFAカップのFCトゥヴェンテ戦セカンドレグでは敗戦が決まりかけていた後半ロスタイムにゴール前にするすると上がり、ヘディングシュートを放って劇的な決勝点を演出した[1] 。2009-10シーズンは30試合すべてにフル出場し、リーグ3位タイの26失点に抑えたが、得点力不足のチームは4位に終わった。

2008年1月29日、ポルトガル代表監督のルイス・フェリペ・スコラーリはイタリア代表との親善試合にパトリシオを招集した。同年5月、UEFA欧州選手権に招集されたが、出場機会はなかった。2010 FIFAワールドカップ欧州予選では、予選も終盤を迎えたハンガリー戦とプレーオフのボスニア・ヘルツェゴビナ戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。本大会に向けてのポルトガル代表の予備メンバーに選ばれたが、本大会に出場する23人からは外れた。

所属クラブ

タイトル

  • ポルトガルの旗 スポルティング・リスボン
    • ポルトガル・カップ 2007, 2008
    • ポルトガル・スーパーカップ 2007, 2008

脚注

  1. ^ uefa.com (2009年8月5日). "直感でチームを救ったルイ・パトリシオ". 2009年8月6日閲覧。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /